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ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】モアナと伝説の海…の記事だが何か枯れた感のある私

2017-08-29 22:25:38 | 映画
調子よく更新しているからといって暇ではないです

会社では(自分が起こしたわけでもない)ミスの報告書、顛末書、自分が欲しいと思っているわけでもない設備の稟議書に追われる毎日です

…あら、愚痴モードになっている



愚痴はさておき、映画鑑賞記録です



「モアナと伝説の海」
監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
出演(声):アウリイ・クラヴァーリョ、ドウェイン・ジョンソン、テムエラ・モリソン
制作年: 2016年
制作国:アメリカ合衆国
原題:Moana
(3DCGアニメーション作品)

ツタヤディスカスから「キングコング: 髑髏島の巨神」と一緒に届いた一本。
2017年8月10日(木曜日)午前中に鑑賞しました(BD)。


あらすじ&概要
あやゆる動物に変身できる能力を持つ半神マウイ(声:ドウェイン・ジョンソン)は、命を作り出す女神テ・フィティから心を盗み出すが、逃げる途中、テ・フィティの心を求める悪魔テ・カァに襲われ、心を海に落としてしまったことから、世界は闇に蝕まれ始める。それから1000年後、モトゥヌイ島の村長であり、海に選ばれた娘モアナ(声:アウリイ・クラヴァーリョ)は、島の近辺から魚や作物が取れなくなったことをキッカケにサンゴ礁を越えることを提案するが。
(久しぶり?なので、あらすじが冴えない…まぁこの情報をアテにする人もいないでしょうから、こんなもので良しとします)


ピロEK的感想&点数
舞台は南太平洋(ですよね)。
その地域の民族が主人公で、モアナは白人基準の(ついでに私基準の)美人ではなく、マウイもすらっとしたイケメンではない。
絶世の色白美男美女が映画の主人公だった時代は過ぎて、民度の高い国ではこういうアニメが作られていますという見本的作品(穿った言い方したけど、この点は良い印象を持っているので誤解なく)

モアナの美人度は別として、海がすごく綺麗に描かれたアニメ。
たしか、アラジンのジーニーのアニメーターが描いたというマウイの刺青も面白い。
トータルで「アナと雪の女王」より面白いと感じたアニメでした。
(関係ないが松たか子の歌だと「レット・イット・ゴー」より「最後の将軍」派


点数は5点弱(5点満点中)


蛇足
個人的に注目した設定は、神話とイモータル。
マウイがイモータルなのはもちろん、あのばあちゃんも怪しい。
この調子で、モアナもおそらくは神話の一部の人。
…っていう、最初だけでなくて、最後まで全部が神話テイストのお話だよねこれ?



ではまた





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