ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】アナと雪の女王(映画鑑賞記録棚卸70)…王道で安心、大人の鑑賞にも耐えられる、ソコソコ止まりのアニメ

2019-05-29 21:36:15 | 映画・DVD

ツムツムの5月限定ツム、トニー・スタークとソーが全然出ないので軽く憤っているピロEKです(無課金)



以下は、映画鑑賞記録(棚卸70)です
この記事を以って、この5年間に観たディズニー映画のうち、ブログ未アップのものを一気にアップしようという意気込みで
「ディズニー映画一挙棚卸し企画」
をスタートしたのですが、これのテンションがどこまで継続するかはわかりません



「アナと雪の女王」
監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
出演(声):クリステン・ベル、イディナ・メンゼル、ジョシュ・ギャッド
(日本語吹き替え:神田沙也加、松たか子、ピエール瀧)
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Frozen
3DCGアニメーション

TSUTAYA DISCAから「スティーブ・ジョブズ(2013年、アシュトン・カッチャー主演版)」と一緒に届いた一本。
5年弱前の2014年8月30日(土曜日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。



概要
アンデルセン童話「雪の女王」を元にした映画。
アレンデール王国の王女で、氷を操る魔法の力を持つエルサは、子供の頃、誤って妹のアナに魔法を当ててしまい意識不明の状態にさせてしまう。アナは一命をとりとめるが、それから魔法の力を知られぬよう閉じこもるようになる。アナは事故の影響で、エルサの魔法や事故自体の記憶をなくし、一時期から仲の良かった姉から避けられるようになった理由もわからないまま、彼女も白に閉じ込められたまま成長する。
10年後、海難事故で両親を亡くした二人、さらに3年後、成長したエルサ(声:イディナ・メンゼル)が女王として即位する事になり、戴冠式が行われる。この日13年ぶりに外界と接触したアナ(声:クリステン・ベル)は、戴冠式の来賓であるハンス王子(声:サンティノ・フォンタナ)と出会い恋に落ち、結婚の約束をしてしまう。あまりに急な展開に反対したエルサとアナは口論になり、そのことを切欠にエルサは、多くの人の前で魔法を暴発させてしまい、怪物呼ばわりされたことから、王国を逃げ出し、ノースマウンテンに魔法の城を作り一人で生きていく決心をする。その頃夏だったはずの王国は、エルサが暴走させた魔法により冬になってしまう。アナはエルサを取り戻すためノースマウンテンに向かい、その途中山男のクリストフ(声:ジョナサン・グロフ)と出会う。



感想
今更、私ごときが、6年越しで語るような映画では無いとは思うのだけど、自分の記録なのでご容赦ください。
(満を持している訳ではありません)
鑑賞したのも、ブームがやや下火になった頃だったと思うのだが、更にそこからも時間がずいぶん経過した

公開当時は、主題歌を中心にヒットしたこの映画。
当時、街で飲み会すれば、少し酔った若い女の子の集団が街中で「ありのーままのーと歌っている光景を何度も見たし、テレビではこの特集が毎日。
松たか子の「Let It Go〜ありのままで〜」は、世界的にも優秀で評価が高いだの、
May J. 「Let It Go〜ありのままで〜」は、本物なのにパチくさいだの、
松たか子が「紅白歌合戦」に出てくれないだの、
「紅白歌合戦」には出なかったのに、その後の「タモリ倶楽部」の「空耳アワード」には「Let It Go」ネタを提げて出ただの
主に主題歌を中心に盛り上がっていた映画。

この主題歌「レット・イット・ゴー」と、もう一曲、割と歌番組とかで聞いていた「とびら開けて」は、
「レット・イット・ゴー」が、勝手に生きていこうと勝手に決めて、その後こじれるエルサの歌。
「とびら開けて」が、騙されているアナが、騙しているハンス王子とデュエットする、ロマンス詐欺の歌。
というのは、如何なものか
(まぁディズニー映画が、例えば「美女と野獣」では、悪役であるガストンの歌が一番ノリが良かったりと、この辺りあまり深く考えていないのはいつものことだが)

私は、こういうムーブメントを割と白けた目で見ていました当時
なので鑑賞も、ノレず、そこからずいぶん遅くなったような。
自分がノレなかった流行への対応は、概してこういう感じなのでしょうね

その後、この映画は「シンデレラ」と同時公開の「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」だの、「リメンバー・ミー」と同時上映の「アナと雪の女王/家族の思い出」だのと、「トイ・ストーリー」ばりに短めのアニメを連発
それなりの課金が見込めるコンテンツなのでしょう

そんなこんなの背景はこのぐらいにして、以下はやっと私の感想。


当時の草稿には…

「王道で安心して見られるディズニーの童話系アニメ(もちろん良い意味で)

「大人の鑑賞に耐えられるとはいえ、普通に子供向きアニメ」

とだけ書いており、感動したとか、ここが良かったとかは書いていません


点数は4点(5点満点中)で、
配点の甘い当時なので、4点は高得点と言えず、そこまで気に入った作品でもなかったようです。

「塔の上のラプンツェル」の方が面白かった…とも思った気もします。
「塔の上のラプンツェル」の方が、色とかも多くて絵的に好きだったのかもですね



では、このあたりで



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