ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「Les’s 式根島」に更新しました!

2005-03-12 20:07:10 | まいぺーじ写真館
 式根島へは、伊豆大島から大型客船で1200円(一般料金)の船旅。熱海や東京に行くよりずーっと安いけど、波が高いとかなり揺れる。民宿のご飯もうまかったし景色もきれいだから、ぴらにあは楽しかったけど、旅に出るとコンビニ巡りを楽しみにしているちぴら。式根は大島と同じく、コンビニも大型スーパーも無いから(当たり前?)、ちょっと不満そうだった・・・

 島内はどこへ行くにも徒歩30分、もっと暖かくなったらまたお散歩に行ってみよ~!(無料温泉が多数アリ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デンジャラスな築地市場へ・・・

2005-03-12 18:07:49 | おでかけ(国内)

 前に勤めていた職場(世田谷の営業所)の人が、築地見学会に誘ってくれたから、ぴら奥さん&ちぴらと参加した。「土曜日でもやってるのかな?」と大江戸線の築地市場駅を上がっていくと、7:30の市場は戦場だった。隊長は市場慣れしているようで、ごった返す場内をスタスタ入って行くけど、ぴらにあは付いていくのがやっとだ。発泡スチロール箱をたくさん積んだ台車(ターレットと言うらしい:一つ前のブログ参照)に何度もひかれそうになり、市場のオヤジに何度も怒鳴られる。ただでさえ、人混みが苦手なぴら一家だから、マグロの解体どころじゃなく、ちぴらはぴら奥さんの腕の中で茫然自失・・・

 魚市場~青果市場を1時間ほどで廻り、場外(小売りの店が並んでいる所)に来たときには、ぴらにあもぴら奥さんも限界に達していた。市場の見学は面白いけど、どこか静かな場所で休みたい・・・。そんなぴら一家の危機的状況を知ってか知らずか、隊長は「ここがお薦めのお寿司屋さんなんですけど、かなり並びますよ~!」と事も無げに最後尾に付く。ぴらにあは人々々・・・でクラクラしてるし、もうムリだと思った。せっかくの築地の寿司屋を目前にして、「悪いけど帰ります・・・」と大江戸線に乗ってしまいました。

 とはいえ、お寿司の魅力が頭から離れず、家の近くの駅の回転寿司へ。邪道だと思ったけど、サーモンしゃぶしゃぶ(おろしポン酢のせ)がうまかった・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗ってみたい車…

2005-03-12 09:11:50 | プチ写真館
朝の築地を爆走するエンジン付きの台車、一台欲しい…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お台場ミヤゲ?…

2005-03-11 22:38:08 | プチ写真館
ホワイトチョコをラングドシャで挟んだって、こんなのアリ?…(H海道のI屋製菓とは無関係です)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝ご飯は食べたけど…

2005-03-11 09:54:48 | プチ写真館
待ち合わせの間、『早朝揚げいもセット』に惹かれて久しぶりに入ったお店。お姉さんに注文する時、ちょっとドキドキした…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太っ腹おじさん・・・

2005-03-10 20:01:55 | お買い物

 親戚のおじさんの家へゴキゲンに行ったら、「買い物に行こう~!」と待っていた。ホームセンターで日用品を買いあさるおじさん、ぴらにあも大島で手に入りにくいモノをあれやこれやとカゴに入れる。レジに並んでいると、「一緒でいいよ」とおじさんが支払ってくれた。

 次はヨーカドーに行く。おじさんがズボンを裾上げしてもらうというので、ぴらにあはストック用のポロシャツやらTシャツやら、ズボンも安かったから一緒に裾上げしてもらう。棚卸しセールで30%引きだったけど、総額はかなりの額だ。まぁ、1年分と思えば安いモノと思っていたら、「それも一緒の支払いでいいよ!」と。最近のおじさん、運動不足で太り気味だったけど、ぴらにあへの散財でちょっと痩せたらしい・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい携帯…

2005-03-10 08:32:46 | プチ写真館
そろそろ携帯電話の電池がもたなくなってきたから、東京の携帯ショップで新しいのに機種変更した。今度のはa社のWだから、大島のお家がサービスエリア内なのか心配だけど…

メガピクセルのカメラで、ちぴらの好きな黄色いバスを試し撮り。ちょっとブレてる…

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ターミナル駅を避けて・・・

2005-03-09 21:23:41 | おでかけ(国内)

 またまた野暮用で東京だ。仕事が終わってからおはなブンに飛び乗って羽田へ飛んで来たけど、ここから家までが憂鬱・・・。ちょうど夕方の帰宅ラッシュの時間で、品川・渋谷・新宿なんか絶対に通りたくないけれど、電車に乗ったら寄らずにゃ帰れない。今日はちぴらと一緒じゃないし、荷物も多くないから気がひけたけど、やっぱり乗ってしまたリムジンバス・・・

 首都高速が事故渋滞で、家の近くの駅まで2時間も掛かったけど、羽田空港で買ったサンドイッチ食べながら、東京の夜景に見とれつつウトウト・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイテクなるガスコンロ・・・

2005-03-08 22:28:50 | 伊豆大島の暮らし

 ぴらにあの住んでる社宅のガスコンロが前から気に入らない。壊れている訳じゃないけれど、どうも火力が弱いし、右側のバーナーがハイカロリーなのも使いづらい。炒め物を強火でやろうと思っても、コンロのすぐ右側が壁だから、あんまり勢いよく使うと壁が焦げるし・・・。かといって、使えるモノを取り替えるのもしのびなく、しょうがないから、左側のあまり強くならない煮物用のバーナーで、じっくりコトコト野菜炒め・・・

 そして先日、近所の電器屋の広告にガスコンロが出ていた。値段もまあまあだし、魚焼きグリルも大きくて使いやすそうだから見に行ってみる。「何でガス器具なのに電器屋なの?」と思ったけど、展示品を見て納得した。今までぴらにあの知っているガスコンロと全く違って、全部スイッチやボタンで操作ができるようになっている。メインスイッチを入れて、使いたいバーナーのボタンを押す。火の強弱もレバーじゃなくてボタン設定だ。電源こそ単一乾電池だけど、まさに『電化製品』という感じ。問題は左側強火だけど、今のコンロはどちらでも買う時に選べるというので、すぐに注文して今日やっと届いた。

 ウキウキしながらスイッチを入れると、ウィ~ン!という不思議な音と共にバーナーが点火する。今までのトロ火と違って、あっという間に焼きそばの出来上がり。試しに魚焼きグリルでシシャモも焼いてみる。今までは一番弱火で焼いても焦げていたけど、なんともよい感じで焼き上がった。今日は使わなかったけど、グリルはタイマー付きだし、センサーの付いているバーナー(右側・中火用)は湯沸かしも自動で出来るし、天ぷらの油温設定も可能だ。もっと高いコンロだと、自動でゴハンも炊けるらしい・・・。何とも便利で勿体ない機能が満載のコンロ、とにかく炒め物が強火で出来るのはホントに嬉しい。なんて主婦みたいにニンマリしながら、お料理の後にトッププレートをふきふきしたりして・・・

 取り付けてくれた電器屋さん、「魚焼きグリルは毎回洗った方が、コンロが長持ちしますよ」と言って帰ったけど、洗わないで使う人っているのかな?・・・(ぴら奥さん、時々洗うの忘れて次の日にゴシゴシやってるけど、そういう意味じゃないらしい)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザッパン!式根島へ・・・

2005-03-07 21:30:21 | おでかけ(国内)

 いきなりだけど、ちぴら&ばばと式根島へ一泊旅行してきました。ぴらにあは振り替え休み(休日出勤の)だったけど、ぴら奥さんは仕事なので今回もお留守番・・・

 そんなぴら奥さんの恨みが天に伝わったのか、昨日の伊豆諸島は大荒れの天気。早朝の岡田港でかめりあ丸を待っている時も、「式根は条件付きですけど・・・」と東海汽船の人が言う。まぁ、終点の神津島には着くだろうし、新島で下りてもよいと思って船に乗る。港から出ると、太平洋のうねりをモロに受けて揺れるかめりあ丸。当然、「利島(伊豆諸島で欠航率ナンバーワンの島)なんか着かないんだろうな・・・」と思っていると、「間もなく利島に入港します」と信じられない放送が。その後、新島にも無事到着、式根島も接岸して、波しぶきを受けながらタラップを下りる。ものすごい風が吹く野伏港の岸壁で後ろを見ると、思いっきり前後に傾きながら荷下ろしをしているかめりあ丸。ホントよく着いたな・・・

 港へは民宿の人が迎えに来てくれるはずだった・・・。かといって車種もナンバーも知らず、何台か民宿やら旅館やらの屋号を付けた車が止まっていたから探してみたけど、声を掛けてくれる人もなく不安になる。民宿へ電話を掛けてみようと思ったけど、ぴらにあの持っている携帯(a社)は完全に圏外、どうやら式根島は天下のN社しか使えないらしい・・・。港では公衆電話も見つからず、ビュービュー吹く風の中を途方に暮れて歩くぴら一家。ちぴらは怖がって半泣きだけど、荷物を持ってるから抱っこも出来ず、そのまま途方に暮れながら人家のありそうな方向へ歩き始める。すると、一台の軽ワゴン車が寄ってきて、「どちらまでですか?」と聞いてくれるおじさん。見ると、式根島観光協会の車だ。「民宿の○○さんなんですけど・・・」と答えると、「とりあえず、乗ってください!」と天の助けだ。車は5分くらい走って民宿に到着、でもなぜか呼べど叫べど誰も出てこず。観光協会のおじさんが電話を掛けてくれると、10分位したらおばちゃんが戻ってきた。「すいませんね~、6日だって聞いたから、てっきり明日来られるのかと・・・」とおばちゃん。観光協会と顔を見合わせて、「今日って、6日でしょ?」・・・

 民宿のおばちゃん、「あら~、私いやだわ~!」と笑って誤魔化す。なんでも、今日は島民総出の文化祭の日で、それどころではなかったらしい・・・。その後、お手製のドーナツで歓迎してもらって、民宿の車で式根島一周ドライブ、お昼のお弁当までご馳走になって、サービス満点のおばちゃんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする