ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

アンパンマンでこんぴら船々の旅!(その3)

2005-03-24 22:15:11 | おでかけ(国内)
『きび団子食い放題の店・・・』の巻!

 岡山駅についたぴら一家、当然きび団子を買いに行く。駅の売店には所狭しときび団子が並ぶけど、夕食前だからとりあえず一番小さいパック(10個入りで350円)を持ってホテルへ。ちょっと遅いおやつだけど、部屋で一休みしながら食べる。きび団子というからキビで作っているのかと思ったら、新粉(お米の粉)で作った柔らかいお餅らしい。ぴらにあに似て、すあまや切り山椒みたいな『上新粉餅系』のお菓子が大好きなちぴら、次から次へと口に入れ、夕飯前に4つも食った・・・

 きび団子で落ち着いたので、チンチン電車に乗って岡山駅へお散歩&夕食に行く。地下街をフラフラしていると、岡山名物を集めたお土産コーナーがあった。せっかくだから、じじ・ばばにもきび団子を送ってやろうかと話していると、さっき食べた団子の店をみつけた。他にもたくさんお店があったけど、キャラクターの鬼の顔が可愛いから気に入った。お店のお姉さん、ぴらにあが買ったきび団子を詰めながら、「これ食べてくださいね~!」と味見用のきび団子を袋に入れてくれた。宅急便で送る伝票を書いた後も、「これも食べてくださいね~!」とまたきび団子。ぴら奥さんの職場へ持っていくきび団子の支払い後にも、「これもどうぞ~!」とまたまたきび団子・・・

 ホテルへ帰って袋を開けてみると、バラバラのきび団子(一応紙に包んであるけど)が30個以上出てきた。プレーン味に、海塩味に、黒糖味に。翌日の金比羅ツアーで一日中食いまくったら、ちぴらのお口の周り打ち粉で真っ白・・・
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悲しい習性・・・

2005-03-24 21:41:51 | 伊豆大島の暮らし

 昨日取り付けてもらったNewお風呂、昨夜はぴらにあだけ温泉で宴会だったから入らなかったので、今朝自分で焚いてみる。つまみを口火に合わせて、点火レバーをカチカチ回す。今までは口火の覗き窓が、長年の水垢で曇って全然見えなかったけど、今度はスッキリクッキリ中が見えて、一回でついた青い炎がよく見える。当たり前の事なんだけど、なぜか感動して・・・

 いよいよメインバーナーへ点火、つまみを追い炊きに合わせる。音もなくバーナーに着火したけど、今までのプチガス爆発の思い出が脳裏をよぎり、一瞬いつものように腰がひけて片手が前に出る。もしホントにガス爆発したら、素手でガードしたくらいじゃどうしようもないとは思うけど、ボロ風呂釜を使っていて身に付いてしまった悲しい性。ちょうど、志村けんの『怒っちゃや~よ!』のポーズだ・・・
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