ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.924 新春ドライブできりたんぽを食いに行くぞ・その1(羽黒山の五重塔)」に更新しました!

2020-02-09 21:56:22 | まいぺーじ写真館
 つまりですね、新品のスタッドレスタイヤで雪道を走りたいんですよ。若旦那は宿題に忙しいので、小娘さんと北の方に行っちゃうんですよ。「え、雪国?、きりたんぽが食べたい~!」で最終目的地は秋田にキマリですね。で、途中はどうなることやら・・・


【途中で郡山の温泉に寄りまして、とりあえず一年ぶりのお墓参りですよ。しかし、雪が全く無いのにはビックリしました。この冬はお正月までに積雪0cmだったそうです・・・】


【ホントに晴れてまして、あんまり寒くないんですよね。駅前の駐車場に停めてランチかと思ったんですけど、ヨド〇シカメラの駐車場に入る大渋滞に巻き込まれてビックリしました。お寿司は諦めて煮干しラーメンとなりました・・・】


【仙台から山形へは高速道路代が勿体ないので、国道48号を抜けようと思いましたら、またもや峠の手前で大渋滞に巻き込まれました。何事かと思ったらトレーラーと軽自動車がとんでもない事になってました・・・】


【今回は定宿ではなくて安かった別のホテルにお世話になりました、お部屋のカギが暗証番号なので慣れないとちょっと戸惑いました。温泉のお湯(運んできてるらしい)の大浴場があるのはいいですね・・・】


【尾花沢までは晴れていましたが、新庄からいきなり大雪になりました。シャーベットの雪道を最上川に沿って下りまして、清川八郎氏(新撰組の創設者)の故郷から山の中へ入って参りました。途中、デフが滑ったのか謎のエンストとかありまして・・・】


【「レーダーやカメラが正常に働いてません~!」みたいな警告が出っぱなしで焦りましたが、単にセンサーに雪が積もっただけという話。まぁ、手動で走るんなら全く問題はございません・・・】


【ちょっと車を降りるのを躊躇するほどの雪が降っております。まぁ、イケるだけ行ってみましょう・・・】


【雪でツルツルの怖い階段を降りていくと赤い神橋を渡ります。下は祓川は流れていて、昔は素っ裸でこの川に入って身を清めてから羽黒山に登ったそうです・・・】


【入り口の随神門から10分ほどで有名な五重塔に到着しました。いや~、写真以上にもの凄い雪が降ってるんですよ。小娘さんは「ヨ〇ヒコに出てくる塔だ~!」と盛り上がっております・・・】


【この石段を1時間ほど登っていくと山頂の神社に出ます。途中(だいたい中間地点)に茶店がありまして、ぴらにあが25年ほど前に勢いで登った時に「アンタはエライ、ちゃんと歩いて登りました!」の証明書を頂戴しました・・・】


【ちなみにこの日も歩いて石段を登っていく人が結構いましたけど、ぴらにあたちは根性が無いのでお昼を食べに行きましょう。とりあえず、これくらいの雪だったら全く問題が無く走れることはわかりました・・・】
コメント
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