ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.923 つまり現実逃避で奈良へ・その5(水間鉄道に乗って)」に更新しました!

2020-02-02 23:21:09 | まいぺーじ写真館
 帰る前にもう一ヶ所くらいどこかに寄ろうと思ったんですよね。世界文化遺産に登録された仁徳天皇陵(百舌鳥・古市古墳群)なんて有名なんですけど、遺跡巡りは飛鳥でさんざんやったので他に無いのかなと。で、地図を見ていたら南海の支線みたいなのを発見したんですよ。貝塚駅から水間観音駅までたった5.5Km、これは水間鉄道という独立の鉄道らしい。いや~、関西圏はぴらにあの知らない鉄道がたくさんあって面白いですよね。単に地理に不案内だけという話も・・・(完)


【南海の貝塚駅で降りて、いっぺん改札を出て水間鉄道に乗り換えます。水間線は大正14年開通で、水間寺(水間観音)へお参りに行くお客さんのために作られたそうです・・・】


【水間鉄道もちゃんとSuicaが使えました。列車はだいたい20分おきに運行されてます・・・】


【水間鉄道1000形は東急田園都市線や東横線で走っていた7000系のお下がりでございます~・・・】


【貝塚から水間観音まで10駅を15分で結んでます。鉄道むすめのキャラクター「水間みつまチャン」は、水間(観音)駅と、三ツ松(みつま・つ)駅をムリヤリくっつけたのかな・・・】


【貝塚駅を出ると住宅街の真ん中をトコトコ走っていきます。意外と地元の人の乗り降りが多いですね・・・】


【水間線は全線単線ですが、途中の名越駅のみで入れ替えがあります・・・】


【あっという間に水間駅に到着しました。ホームには謎の苔玉がたくさんぶら下がってます・・・】


【なんかね、ビミョ~なヘッドマークですよね・・・】


【鉄道むすめのキャラクター商品は売り切れでした・・・】


【カッコイイ水間観音駅舎は開業当時からのもので、登録有形文化財になっているそうです。ここから水間観音まで歩いて10分だそうですが、コインロッカーが無くてスーツケースを預けられなかったので断念しました・・・】


【ホームの端には引退した501形電車(旧南海1201電車)が展示されてました。スーツケース問題はキップ売り場で「どこかで預かってくれませんかねぇ?」と粘ってみましたが、「預かってくれるところはありませんねぇ」とアッサリ却下されました・・・】


【同じ東急7000系のよしみで弘南鉄道(青森県)とコラボしてるんだそうです・・・】


【さて、再び南海に乗って関西空港までやって来ました・・・】


【まだ時間があるので無料バスでスカイビューまで行ってみましょう・・・】


【ガルーダのA330が離陸してきます・・・】


【ターミナルへ戻りましてぴら奥さんへのオミヤゲの八つ橋などを探していると、本日のご搭乗機がやって参りました・・・】


【往復ともANAじゃつまらないのでスターフライヤーのコードシェア便でございます・・・】


【若旦那と一緒だと窓際は座らしてもらえませんからね、そのクセほとんどタキシング中に寝るヤツ。本日は北寄りの風なのでRWY06から離陸します・・・】


【今回もさんざん歩きましたね。ちょっと足の親指の爪が内出血してました・・・】


【関空は完全な人口島のため隠れるところが少ないのは敵も自分も同じ事という理由で、有名な超A級スナイパーのGさんは日本に出入国の際にはよく利用しているそうです・・・】


【Gさんとは密出国が得意なゴー〇さんのことではありません。ちょっと気を失っている間に富士山を通り過ぎました・・・】


【本日の出帆港は元町港ですね、ジェットフォイルの長い航跡がよく見えました・・・】


【何度も伊豆大島の上空を通り過ぎていますが、こんなに噴火口がよく見えたのは初めてでした。いや、窓際に座っていれば毎回見られるのかも・・・】


【スポイラーが開く瞬間も好きなんですよ、チョイ前までは電子機器の使用は禁止でしたので撮れませんでしたね・・・】


【バスでお出迎えも大好きなんです。V国なら翼の下を自由に通れるんですけどね(エンジンも触って大丈夫そう)、さすがに日本じゃ無理なようです・・・】
コメント
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