ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

歯磨き大好き20年・・・

2015-02-21 22:01:37 | ぴら家の人々

 「歯科と耳鼻科に行ってください!」とCTスキャンの先生、「耳鼻科に行って、歯が気になるようなら歯科でいいですよね?」とぴらにあ、「そうじゃなくて、まず歯科です、耳鼻科より先です!」ってCT先生。どうして鼻の病気で歯医者なんでしょう、あんまり歯医者には行きたくないんですけど・・・

 「虫歯のバイ菌が神経を通って副鼻腔炎になることが多いんですよ!」と先生、「もし虫歯だったら、先に虫歯を治さないと絶対に副鼻腔炎が治りませんから・・・」と言うことらしい。ふ~ん、そんなモンかとインターネットで歯医者を探す。しかし、歯医者なんて20年ぶり以上だな、前回はいつどこを治療したのかさえ覚えてないぞ、もしかしたら高校生の時以来かも。で、ネット情報で2件目で当日予約を入れられた歯科の先生がしっかり見てくれた。一部が欠けている歯が1本(前から舌で触るとガリガリするのが気になっていた)、一番奥の下の歯が1本虫歯、その2本を治療した方がいいと言う。う~ん、やっぱり虫歯あるのか、ちょっとショック。だって、三度の飯より歯磨きが好きなぴらにあ。仕事の合間に頻繁に歯磨きして、同僚のお姉さんに笑われたりして。旅行ならホテルの部屋に入ったらまず洗面所に、「また磨いているんでしょう・・・」とちぴらにからかわれて、アメニティの歯ブラシがショボかったらかな~りフマン・・・

 で、「レントゲンで見ても虫歯と副鼻腔炎は関係ないですね!」と歯医者さん、「それにしても状態のいい歯と歯茎ですね、奥の虫歯なんて磨きづらい場所だけど10年くらい進んでない感じですよ!」だって。「ふつう、これくらいの年齢だと歯周病で歯茎がガッタガタなんですけど、全くもってから歯茎が凹んでないんですよ。ホラ、レントゲンで見ると歯茎が横に一直線でしょう、よほどしっかりケアしてるんですね!」と褒めてもらっちゃった。日頃の努力(趣味?)の成果はちゃんと出てるんだな。さて、20年ぶりの治療の方は、麻酔をかけて欠けた歯をガリガリ削ってもらって、ちょっと怖かったけど思ったより痛くなかった。歯科助手のお姉さんが至近距離でキラキラのお目々でぴらにあをじーっと見つめる、また次の治療がちょっと待ち遠しいな・・・
コメント
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