ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ミッドナイトCTスキャン・・・

2015-02-19 21:46:18 | ぴら家の人々

 昨晩の話、どうしようもなくホッペが痛い、まるでちぴ子の細い指で思いきりつままれ続けているような感じ。カロナールを飲んでごまかして寝てしまおうと思ったけど、ウトウトすると痛さで目が覚めてしまう。「もうムリ!」とぴら奥さんに付き添ってもらって近所の大学病院の夜間診療へ・・・

 病院に到着したのが11時、先に高熱の赤ちゃん3~4人が診察を受けてぴらにあの番が回ってきたのが12時過ぎ。先生は脳や神経の病気を疑っていたみたいだけど、神経系に特に問題は無いという。「う~ん、顔面麻痺か三叉神経痛の初期症状か、あるいは副鼻腔炎ですかねぇ・・・」と、そういやぴら奥さんもネットで調べて「副鼻腔炎かも?」って言ってたな。「CT撮ればすぐにわかるんですけど・・・」って、お値段高いみたいだけどそれで何か解るんならお願いします~、痛いんです~。で、超高級そうな精密機械に包まれて数分後、「やっぱり副鼻腔炎ですね、ホラ、左側の副鼻腔が真っ白でしょ!」と。ふ~ん、CTって初めてだけど凄いな、頭の輪切りのパラパラ漫画みたいだ。目の上の方が痛いのも、そこにも副鼻腔があるからなんだって。「じゃぁ、化膿止めと、鼻喉の通りをよくする薬と、痛み止めを出しておきますから!」と先生、「ここは救急なんで薬は3日分しか出せませんので、必ず耳鼻科と歯科にも行ってください!」と。あの、副鼻腔炎と歯医者と関係があるんでしょうか・・・(後に判明する)

 CTスキャンの検査料は保険適用で5,000円、思ったより安かったな。画像を見る限り脳は萎縮もしてないし、スカスカでもないし、ヘンな出っ張りや影もなかった。なんか思いがけず脳ドックやっちゃったな。でも、副鼻腔炎と診断されたところでホッペが痛いのは変わらない・・・
コメント
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