オナモミ状のモノが５～６個出たっ・・・

　最初に言っておきますがキタナい話です。心臓が弱い方、潔癖症の方はご遠慮ください、な～んちゃって・・・

　昨日の午後はどうにも顔面左半分が痛すぎて仕事にならなかった、ずーっとちぴ子に思いっきりホッペタを引っ張られているような。蒸しタオルで暖めていると多少痛みは和らぐけど、タオルが冷えてくるとまたズッキンズッキン。こりゃ一刻も早く歯科と耳鼻科に行かないとマズイ、仕事を早引きさせてもらって病院へ向かう。と、職場の敷地を出たところで鼻の奥がムズムズ、思わずすすると「ゴボッ！」と何か２～３個口の中に落ちてきた。その物体を舌で触った感じは甘納豆か京都名物の五色豆か、もう一回すするとまたまた「ゴボゴボッ！」と３個くらい口の中へカタマリが落ちる。もぅ、お口の中は五色豆＋謎の液体で一杯、捨てる場所も見つからずそのまま歯医者さんへ急ぐ。待合室に入って無言で受付をして、ティッシュに口の中の五色豆をはき出してみる。ティッシュの中は色といい大きさといいオナモミ状の物体、いわゆるひっつき虫（藪で服にくっついてくる雑草の種）みたいなヤツが５～６個並んでいた・・・

　さっきまであれだけ痛かったのが嘘のように静かになって、あんなカタマリ副鼻腔の出口に詰まっていたらそりゃ痛いわな。その後、やっとカロナールが無くても生活できるようになりましたとさ・・・