写真館を「Ｎｏ．６６４ いきなり竜ヶ崎～スカイツリー～職場上空フライト」に更新しました！

　休日の昼前、ちぴ子のランドセルを受け取りにショッピングセンターに行っていた。「先にお昼でも食う？」と話していたところ電話が、「これからどっか飛びませんか？」って師匠じゃありませんか。「ローカルフライトなら２時半か、３時でも大丈夫ですから待ってますよ！」って軽く言ってますけど、ここから竜ヶ崎（茨城県）までかな～り遠いんですけど。カーナビの経路誘導によりますとギリギリって感じ、また日没過ぎそうになって管制の人に「日が暮れたら別の飛行場に下りてください！」って言われても知りませんから。まぁ、いっぺん成田か羽田に下りてみたいとは思ってるんですけど・・・


【若旦那はさっさと副操縦士席に、ぴらにあはヒマなので師匠と一緒に離陸前チェックを・・・】


【「前が見えない！」と右に左に蛇行しながらなんとか滑走路へ、本日は東よりの風なのでＲＷＹ０８から離陸・・・】


【風が右前から吹いてるから気をつけてね！」と師匠、「わかりました！」と流されないようにちゃんと操作してるじゃん・・・】


【成田ＲＷＹ１６にアプローチしていく大型機が次々と通る、写真で撮ると小っちゃいけど肉眼だと機種がわかる・・・】


【「２８０度に向かってね！」って師匠、目標物があんまり無いからってフラフラフラフラ飛ぶんじゃないのよ。でも、一応アテ舵は切っている・・・】


【さっきぴら家から通ってきたほぼ逆ルートで都心へ向かう、離陸から２０分でスカイツリーへ。「近いかな？」って師匠、肉眼だとぶつかりそうな感じ・・・】


【「ぴらさんの職場、この辺ですよね？」と師匠、そう今まさに足の下なんです。「公園のＤ５１が見えるよ！」とちぴら、操縦しながらよく見つけるな・・・】


【「下総基地の５マイル（９Ｋｍ）以内には入らないでね！」と師匠、風に流されてどんどん近づいていく若旦那・・・】


【まもなく着陸、さぁフラップを下げましょう・・・」


【さすが、師匠がサポートすると素晴らしい進入角度になりますな。慣れてないとたいてい高め（低いと感覚的に怖い）になってしまう・・・】


【新中央航空のおじさんにＭＲＪのカレンダーと、笠間焼きの飛行機の文鎮いただきました。ちぴらの後ろに飾ってある「Ｄｏ２２８ＮＧの模型がほしい！」って言ったら、「５万円！」だって・・・】

「決してこの中を覗いてはいけません」って言ってるのに…

なんかホッペが赤いから計ってみると３７℃チョット、やっぱり同じ屋根の下で暮らしてたら移っちゃうんだよな。昼ごはんを食べてからもう一度計ると平熱に、そういや自転車で暴れまわってきた直後だっけ。「ウキ～！」とか言って若旦那にチョッカイ出しに行こうとしてるし、インフルにしちゃ元気だから早トチリだったのかも。まぁ、今後どうなるかわからないので、看病休みの覚悟だけはしておこう…