昨日は久しぶりの快晴で爽やかな日曜日、嵐で延期になっていた社宅の草取りをみんなで片づける。作業が終わってから、朝6時半に起きて作った『ぴらにあ特製・春のカレー(タケノコ&アシタバ入り)』を食べる。ジャガイモもニンジンも入ってないし、隠し味はケチャップとそばつゆというメチャクチャなカレーだけど・・・(そばつゆ入りは意外とうまい!)
おじさん達はビールを飲んでいるので、おつまみ用にべっこう寿司(にぎり)も買ってきた。それを見ていたべっこうに目がないちぴら、カレーのお皿を抱えて「べっこう、ほしい!」とねだる。「だって、カレーあるよ?」とぴらにあが言うと、「カレーにのせて!」って・・・。本人のご要望とあらば、べっこう寿司トッピングカレー一丁の出来上がり。「両方とも辛いのに大丈夫?」と大人達が見守る中、ちぴらはうまそうにべっこう寿司カレーを平らげる。お隣のお兄ちゃん(アルストロメリア事件のMちゃんの兄)はべっこうが苦手らしいけど、「カレーと混ぜると辛くない!」と喜んで食っている。ぴらにあもやってみるけどコレがなかなかイケる、お兄ちゃんの言うように不思議と青唐独特の辛さもあんまり感じないし。カツカレーならぬべっこう寿司カレー、勇気を持って是非お試しあれ!(ホントにうまいの?と俄かに信じられないのは、固定観念に囚われた大人たち・・・)