先月からの予定では北八ヶ岳山麓にある「苔の森」を散策するつもりでしたが、今回の台風で中央道が不通になり急遽東名方面に変更して三島に行ってきました
まずは三嶋大社にご挨拶 さすがに大きく立派な神社でした
本殿
昼食は定番のウナギです
富士の伏流水が湧くので綺麗な水が売りです
お腹を満たしたので散歩に三島スカイウォークへ
往復でも片道でも 1,100円
富士も初冠雪で綺麗な眺めでした 日本人には富士山がお似合いです
秋の「小さな旅」でした
大阪の土産
今回は久しぶりに「551 の 豚まん」 を購入
この豚まんは 安くて・美味しい 大阪人に人気なのが解ります
横浜の中華街の肉まん(関東では豚とは言わない)は大きくて中身も多いが高すぎる H楼のは一個700円もします それよりは手軽に楽しめる方が良いのでは? しかも551のは皮がチョット甘くて美味しい
**ご注意**
新大阪ではJR側の売店は超混むので新幹線構内の551がお勧めです
いつもの定番 柿の葉寿司
京都では「いさざ」さんを買うが、新大阪は「田中」さんしかなかった
田中さんは奈良の老舗だが少し高めです
次はこの地方の鎮守様・・向日神社へ
向日神社の歴史は古く(京都は何処でも古いが)日本書紀には「山城国(京都)乙訓郡向日神社」と記されています 私は京都でのギャンブル場・・向日競輪場がある町として知っていました 因みに中央競馬・淀競馬場へはここから車で20分・・・ある意味楽しい町です
乙訓寺から自転車で15分でトウチャコ
ここの参道は趣のある長い坂で長さは違うが毘沙門堂の勅使門前の参道と似ていた ということは、紅葉の季節は素晴らしい参道になるのでしょうか
丁寧に参拝し御朱印を頂く
ここまで長岡京を北上したがここから元の長岡京駅まで戻り、勝竜寺城を目指す
途中で神足神社に立ち寄る (コウタリ)と読みます ここで勝竜寺城の土塁の一部が残っていましたので見学
さらに5分ほどで勝竜寺城に到着
ここは黒田長政とガラシャ夫人が新婚時代を過ごした城で、後の山崎の合戦で明智光秀が一時立て籠もったところです
ここで暇をもてあましていたボランティアのオジサンに捕まってしまい20分ほどの説明を受けることに・・チョット辛かった
なんとか解放されて勝竜寺を参拝する
さらに南下して最後の目的地である恵解山(いげのやま)古墳を見学
ここは前方後円墳の形が半分ほど残っていたのを埴輪等を置いて整備して解放してあるので古墳のイメージが掴める貴重な遺産です
これで予定終了 長岡京に戻り自転車を返却し冷たい麦茶を頂く
チョット疲れたが楽しい長岡京散策でした
今の時期一番人気の彼岸花(曼珠沙華)を見に埼玉県日高市の高麗川・巾着田に行ってきました
ここは、数十年前に行ったのですが、その時は駐車場が満杯で30分待ち、しかも彼岸花の小道は人・人・人で大混雑 その後、二度と行くことはありませんでした
ところが昨年、秩父巡りのバスツアーに誘われ出かけたところ、最後に訪れたのが高麗川の巾着田でした 平日のせいかゆっくりと鑑賞でき楽しめたので、それをこのブログに載せたところ娘が見て「行かないと言っていたのに ズルイ」 と言われ今年は行くことに決定したのですが、異常気候のためか9月の彼岸頃に咲くはずが一向に咲きません 毎日開花情報をチェックするも中々咲かない そこで、天気も考え「まあ、五分咲きでも良いか」ということで10月1日に行ってきました
ところが開花情報とは大違いでホボ満開、天気も良く最高のお花見となりました 当然、娘も大満足!
白もあった
球根が売られていた 5つで千円
この曼珠沙華公園は高麗川が大きく蛇行し巾着のようになった所を田んぼとして開拓したのですが、何度も洪水に見舞われ田んぼを諦め日高町に委ね公園として整備しました すると自生の彼岸花と河川の増水のたびに流れてきた彼岸花の球根とで彼岸花の群生ができあがり、さらに日高市が球根を植えて今のような曼珠沙華公園ができあがったということでした
その数 500万本 実に見事でした
ドレミファ橋 川の水は冷たくて気持ちが良かった
猿回しがいたが・・チョット可哀相な気がしてすぐに離れる
親父の顔が意地悪そうだった
楽しい散歩でした