All About  パルム通信

団塊世代の「チョイ悪親父」が通信員として、季節の流れの中での出来事と故郷の「新潟便り」を中心に掲載しています

新潟便り

2007年11月30日 | Weblog
久しぶりに新潟便りをご紹介します
前回はサルが民家まで進出してきている様子を載せましたが、今回はタヌキの話です
先日の読売新聞にパラガコスのゾウガメの危機が載っていましたが、その原因は観光客にあるそうです 
観光収入を得るために、ダーウィンの進化論の根拠となったパラガコスに観光客を招致し、その影響で一部の生物は絶滅の危機にあります   ケープタウンのヒヒ、日光のサル、軽井沢のサルと熊・・・・ずべて人間の行為(食べ物)が元凶となっています
人間と自然界との共生は一生の課題として取り組んでいかなければならない問題でしょうが、ここ寺泊でも異変がおきています 
この写真にあるように、タヌキが昼間堂々と町を散歩しています 
もともとタヌキは夜行性で夜間に残飯をあさっていることは知っていましたが、この様に昼間見かけることはめったに無いことでした 
それが今年は何度も目撃されているそうです   暖冬のせいなのか、食べ物の始末が悪かったのか解かりませんが、これも自然の営みが少し狂ってきているのでしょう 
一度町に来たタヌキを追い出すことは容易でありません 
タヌキには言葉は通じません   タヌキも人間と同じで美味しい物が簡単に手に入ることを一度記憶すると厳しい山中で空腹に耐えることは出来ないのでしょう 
難しいものです
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日本史とダメおやじ

2007年11月22日 | Weblog
娘が日本史のテストで優秀な成績を取ってきました  
バカな私は褒めた後に、つい余計なことを言ってしまい我ながら反省しているところです  
その一部と私の考え方を書いて見ました
今の学校は、記憶させてテストし忘れたら減点していく方式だが、人間にとって記憶は大した能力ではない  
人間の頭に記憶するよりコンピュータに入力した方がはるかに正確で持続性がある  学校は、コンピュータ能力を伸ばせば学力は上がると思っているが、知識の詰め込みではコンピュータと同じことになり、コンピュータを越えることは出来ない  
本当の学力とは、今まで知ったことを基にして新しい物を考え出したり、判断したり、生み出したりする力のことで、これが本当の人間力だと思う
今までの「覚える」「記憶する」が中心だった教育から、これからは「忘却する」こと、記憶した後、忘れた後に残るもの、そこから考えたり判断したりする力をはぐくむことが大事であって、人間は忘れることで頭の掃除や切り替えができ、新しい頭で記憶すべきことを入れられる  
いい例が、日本史や世界史で、良い成績を取るには年代や過去の事象の名前を覚えていればいいのである  
大化の改新では「645年」、「中大兄皇子」・・・といった答えを求める問題が出るが、「なぜ、どのようにしておこったのか」、「蘇我氏と中大兄皇子のおかれた立場を推察せよ」という問題は出ません  
同じように、「本能寺の変後の主導権争いについて」といった問題がほしいですね 
それは先生も本当のところはよく解らないからですが、歴史的にはそのことを考える方がより大切だと思います  
その流れや主人公達の立場が推察できれば過去の過ちを反省して、それを将来の正しい政治に生かす・・・ということが歴史を学ぶ本来の理由だと思います  
それを年代や言葉の記憶で評価することが問題だと思います  
私の母(84歳)は若い頃に歴代の天皇の名前を覚えさせられたそうです 
すごいことですがこれが何になるんでしょう   一覧表を見ればいいだけのことです
もう一つ言わせて貰えば、本来は近代(明治・大正・昭和)のことを、より詳しく、かつ正しく教えてこれからの未来に生かすべきなのに、日本の歴史教育は大事な近代をサラサラと簡単にとうり過ぎてしまうきらいがあります   なぜなんでしょう? 
本題に戻りますが、これからの教育では、いかにコンピュータに負けない人間を作っていくかが問題であり、それには人間がコンピュータと争って勝てるのが、「選択的忘却」と「工夫」だと私は考えます
褒めてやらねば人は動かじ」・・・つい余計なことまで言ってしまったバカな親父でした・・・・反省
因みに、佐賀の「がばいばあーちゃん」は、洋七少年が歴史のテストで0点を取ったとき、「昨日のことも覚えていないのに1000年も前のことなんか解かるはずがない!」と言っていました
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世界一の饅頭

2007年11月12日 | Weblog
今度は世界一の饅頭です
写真は群馬県湯檜曽温泉で売られている温泉饅頭です  私が若い頃、週末ともなると会社の寮のある湯檜曽温泉にスキーに行っていました 
話題の守屋前次官ではありませんが、毎月2~3回は行きました   スキーを満喫しての帰り道にあるのがこの饅頭屋さんで、お土産を買うと人数分の単品をくれます
それを車の中で食べると疲れた体に染み渡るのかとても美味しい一時でした
そういう意味もあってか、その後色々なところで温泉饅頭を買うのですがあの味を超えるものにはお目にかかりません
私がよく行く熱海の温泉饅頭などは、ヤマザキのアンパンにも負けそうです
あのあっさりとした餡子の甘さ加減と黒糖を入れた皮がマッチした素朴な田舎の温泉饅頭・・・・値段も一個65円です
先日、息子が仕事で湯檜曽に行くというのでお土産をお願いして久しぶりにあの懐かしい温泉饅頭をいただくことができました
・・・やはり私の記憶の中にあるあの味でした 美味しい・・・!
糖尿病のことは忘れて2つも食べてしまいました でも美味しい 
日本一(ということは世界一)の温泉饅頭です
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美味しい日本酒

2007年11月05日 | Weblog
「鶴乃里」も美味しかったですが、こちらもお奨めです
これは「菊水」の「舟口一番しぼり」の新酒版です
菊水の濃厚な旨みが新酒のためにややあっさりした新酒特有の飲み易さです
お酒にはその種類と同じ数だけウンチクがあり、美味しさもそれぞれですが、この菊水はお奨めです是非飲んでみてください
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世界一の日本酒

2007年11月05日 | Weblog
4月にロンドンで開催されたIWC2007(インターナショナル ワイン チャレンジ)のSAKE(日本酒)・純米酒部門で、私の一番のお奨め「菊姫」酒造の菊姫会専売酒「鶴乃里」がゴールドメダルを獲得しました
このお酒は、「純米酒」なら、何でも良いという時代を終わりにしたい・・・ということで吟味した原料を惜しみなく使い手を惜しことなく適切な熟成管理をし、それらがきちんと備わった酒・・・本物の味わいを醸し出す日本酒を目指したそうです 
「鶴乃里」には、原料米に「菊姫大吟醸」にも使用している、兵庫県吉川町(特 A地区)産、特上クラスの山田錦を100%使用し、純米らしい旨味を追求する為、精米歩合はあえて65%(真精米歩合)としています  
そして麹蓋で丁寧に仕上げられた麹と、じっくり手間を掛けた山廃酒母を使用し、菊姫仕様の特注発酵タンクで「超吟」レベルのきめ細かい温度管理のもと低温で一夏ゆっくり熟成させることで、旨味とコクをさらに増して作られたようです
この「鶴乃里」が11月1日に発売されましたので、早速購入して秋の夜長を楽しんだ次第です  まずグラスに注ぐと「色は やや琥珀色」で一杯飲んだ感想は、「エッ 日本酒の感じではない」 ということで、私の所感としては欧米人好みの旨みとコクで、後味すっきり・・・ではなく「美味しい日本酒」でした

<こんな心境でしょうか>
白玉の 歯にしみとおる 秋の夜の 酒は静かに 飲むべかりけり 
考えて 飲み始めたる 一合の 二合の酒の 秋の夕暮れ  (若山牧水

⇒ 血糖値が高いので日本酒は程ほどにしよう  と考え 一合だけ・・・という当初の思いも 美味しくて、つい、二合になり、 三合も飲んでしまいました
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