もう何度かご紹介しているので新鮮味はありませんが、この時期の寺泊では恒例の鮭漁が始まり正月の塩引き鮭として我々の食卓をにぎわせてくれます
何と言っても鮭は大きいのでその漁も凄いの一言です これを見ていると2~3時間は飽きません
場所は信濃川分水の河口です よく見ていると漁師さんたちの決まりがあるのでしょうか、投網を投げるときに他の人たちは後ろで待っていました そして網を巻き上げると次の人が猟場に入っていくようです やはりもめごとはしたくないのでしょう
話によると今年も好漁だそうなので美味しい鮭が沢山食べれると思います 年末には美味しくいただきたいですね
小春日和の暖かい朝、いつものように紙飛行機を飛ばしていると東から西に鳥の大群がとんでいました
良く見ると V字形 の飛行です
あれは「ガン それとも カリ ?」 と仲間もつぶやいていましたが、帰宅して調べるとどちらも漢字では「雁」でカリもガンも同じなんですね
それにしても大きなV字が7~8回も飛んできたのには驚きました 60余年生きてきて初めての体験です 当然ながら周りの人たちも初めてのようでした
時代が時代なら国定忠治の名セリフが出てきそうです
下の写真は七五三で仲良く並んだ孫ですが、この後はすぐに着物を脱いでホッとしていました
写真の柿・・・・いかがでしょう
小さい方は奈良県の平種柿ですが、これは直径8センチで普通のサイズです
ところが下の柿は直径12センチの超・・・超ビックサイズです
昨日、碑文谷のオオゼキに行き買い物をしていると店内放送があり「今から通常2個298円のビックな柿を一個75円で販売します」ということで、売り場に直行
そして見ると何と大きなサイズでビックリ
私は飲んだ後に柿を食べるのが好きなので、自宅の柿が終わると時々買うのですがこんなに大きな柿は初めてでした
全国的には平種柿が全盛で各地でその呼び名が違います
秋田では庄内柿 新潟ではおけさ柿 ・・・・ というような感じです おけさ柿も大きいがこんなに大きな柿は見たこともありませんでした 直径が1.5倍といことは重さは3倍近くあります
しかも味は上々 お買い得でした
なお、正式名は下にあるように「クイーンパーシモン」という和歌山産です
それにしてもでかい柿でした
11月3日 年に一度のフェスティバル開催
毎年この日は観音崎に5万人が集まります この小さな漁村の人達の協力のもと、一大イベントが開催されました
9:30 当然ながら実行委員長の挨拶でスタート
朝食を抜いてきた孫たちはまず腹ごしらえ
その後は 海岸遊び そして観音崎の小高い山を一めぐり
灯台を見学のあと、本日のメインである「海の子とりで」に向かう
ここではいろいろなアスレチックがあり、一番はトランポリンです 子供向けの安全な造りで結構面白いのです 当然孫たちはこれに夢中でした
そして山を散策しながら横須賀美術館で遊び、小腹がすいたので地元の人達の出店で焼き鳥やトン汁を頂き帰路に着いた楽しく疲れた一日でした