All About  パルム通信

団塊世代の「チョイ悪親父」が通信員として、季節の流れの中での出来事と故郷の「新潟便り」を中心に掲載しています

年賀状

2007年12月28日 | Weblog
本年は「定年準備」をご愛読していただきありがとうございました
私は数年前から下記のような年賀状を出しています
では、良いお年をお過ごしください      

      新年おめでとうございます  
   お元気ですか 我家の近況をお知らせします

1月 今年は西岸良平氏の「鎌倉物語」でスタート  初詣は鎌倉へ
   銘酒「鎌倉五山」で乾杯
2月 長女に次男が誕生 孫が3人になりました
3月 娘と孫の世話から開放され、熱海でのんびり温泉・・   
   の予定が母の入院でキャンセルになりました  
5月 JR東日本の「大人の休日」で松島と山寺に行ってきました   
   妻は遊覧船でカモメの餌やりに大満足    
   この企画は新幹線乗り放題で6千円・・お得でした
6月 骨折で入院していた母が退院し、居室をバリアフリーにリフォーム  
   高齢者の看護も大変です
7月 土用の丑の日 今までと違い今回は日本産の鰻でした    
   今、我家の冷蔵庫に中国産はありません
8月 法事で大阪に   いつもお土産に赤福を買うんですが、
   今回は豚饅(551)にして正解でした
9月 やっと熱海で静養  サンセットクルージングと 熱海ビールを楽しむ
   やはり日本人は温泉ですね 
11月 孫の誕生日で又も出費 爺さんも大変です
12月 今年は友人達が大きな病を患いました    
    私は糖尿病と闘っています    
    皆さん健康に気をつけましょう     

   私のブログ「定年準備」も宜しく!  
   http://blog.goo.ne.jp/pippi-tutomu/

メリー クリスマス

2007年12月25日 | Weblog
昨日のクリスマスイブ・・皆さんはどのように過ごしましたか
我家では単純に過ごしましたが、二つほどこだわったものがありました
一つはケーキです今年の度重なる食品偽装事件の第一号である不二家・・我家では昔から何かあると不二家のケーキを買っていました  
その不二家の再生を期待してイブのケーキは不二家と決めました
定員さんのやる気も伝わり、美味しく頂きました
二つ目は鶏肉ですこれも同じようにどこまで信じていいのやら・・というところですが、第二京浜沿いにある鶏肉屋は目黒・品川界隈では超知られた地鶏屋さんです
そのためにメチャクチャ込みます  イブなんかは予約も出来ません
ところが今年は知人が人脈をつかい予約を取り、我家でもそのおすそ分けにあやかりました  
普段から人には親切にしておくものですね
写真は孫とお肉の戦いが始まったところです

雪国でも・・・

2007年12月14日 | Weblog
今の時期、街を歩くといたる所で光のイルミネーションが輝いています
街中だけでもなく普通の家でも大掛かりに演出しているところもあります
ここ新潟でも 2007 NIIGATA 光のページェントが開催されました
写真は訪れる人を華やかに、温かく迎えてくれる新潟駅前のイルミネーションです     新潟の冬の風物詩である光のページェントが今年も開催されました 
けやき通りの両側約1km、198本のけやき並木すべてが約26万個の電球で美しく飾られて、大通りはまさに光のトンネルです 
東京と違うのは周りが雪景色だということです  
降り積もる雪とやわらかい光とのコントラストも素敵ですね
けやきの細かい枝ぶりが光で描き出されファンタジックな世界をかもしだしますが温かい服装で出かけてください

みたらし団子

2007年12月07日 | Weblog

いままで関西のお土産と言えば、上位に「赤福」がありました
でも、一連の不祥事で今は販売停止状態です  そんな中、家内が法事で大阪に行って来ました   
さて、お土産は何にしましょうか  「柿の葉寿し」や「おたべ」では今一新しさが無いし、「551の豚饅」はかさばる上に匂いが強烈だし・・・
ということで、迷っていると、なにやら見慣れぬお土産があったそうです   見た目はただの小さなお餅のようですが、見本を見るとお餅の中から美味しそうなみたらしのタレが溢れていました  
名前は「みたらし小餅」といって、今大阪方面で人気のお土産だそうです  早速頂きましたが、噛むと口の中に甘い「みたらし」のたれが溶けて何ともいえない美味しい団子でした 
これはお土産として三ツ星をあげてもいいですね   今回買ったのは千鳥屋のみたらし小餅ですが、調べてみると、他にも千寿吉宗の「みたらしたれうさぎ」や高山堂の「みたらし団子」等があり、関西はみたらしの本場のようです  
東京のみたらし団子と趣が違って、上品な美味しさでした  
ぜひお試しあれ!