田んぼでよく見かけるオモダカの花です。可憐な花ですが繁殖力が強いため田んぼの雑草として嫌われているようです。
葉っぱも特徴的な形をしていて、沢瀉紋(おもだかもん)という家紋としても有名ですね。
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キツネノボタン、咲き始めの図!
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キツネノボタン、最盛期の図!
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ホタルブクロ、なんか四角く咲いていました。
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中を覗いてみると毛が生えています。虫が止まるための工夫でしょうか?
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咲き始めたばかりのヌマトラノオ。
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小さいながらも可愛い花が咲いていました。ミツバグサかな?
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毎年必ず同じところに咲くヤブミョウガです。葉っぱが似ているのでこの名前があるのかもしれませんが、ミョウガとは関係なさそうです。
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まだ咲き始めたばかりですが、こちらも可憐な花ですね。
茎にはアオバハゴロモの幼虫がついていました。
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こちらは春先に撮ったジャコウアゲハ♀です。毒を持ったアゲハなので、他の多くのアゲハが(一部の蛾も)競ってこの蝶に擬態しますね。
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モンキアゲハです。モンキーアゲハではありませぬ。
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シジミチョウ、色鮮やかな春型ですね。
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クマンバチ(クマバチ)、意外と小さな翅をしていますね。こんな小さな翅では航空力学的には飛べるはずがないのに飛べている、それは飛べると
信じているから飛べるのだ、そうです。
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色の黒いキリギリス? これはヒメギスですね。
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そのヒメギスの長翅型です。こんな種類もあるんですね。翅はトノサマバッタ、お腹はキリギリス。 すごいなー!
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ハグロトンボ♂、綺麗なトンボだと思います。
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陽の光をたっぷり浴びようとしているのでしょうか、よく翅を開いたり閉じたりしていました。
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こちらはそのメスですが、羽化するとき翅の先が近くの草に触ってしまったようです。幸いあまり飛ぶのに支障はなさそうでしたが・・・
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ヤンマかサナエトンボの仲間のような気がします。こちらは完全に翅がよれてしまっていますね。この子は飛ぶのが難しそうでした。
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