アンニュイならってくん
に見えますが
…
…
ヒーターが暖かくて寝落ち寸前だったのでした~。
そしてとうとう
完全に寝落ち
暴れん坊将軍プラスモンスタークレーマーのらってくん
とにかく騒がしいものですから
ねんねしてくれると正直ホッとするんですけれど
よりによって
非常に眠りが浅いという特性をお持ちです。
ほんの些細な事で目を覚まし
ものすごく寝起きがいい
目覚めた瞬間からトップギアだ
『おかあさん、お写真を撮るならカッコよくお願いしますにゃん。
ほらほら、らっちゃんのこの前あし
オリジナリティに溢れ、とっても素敵ですにゃん。
香箱しそうで香箱しない、そのスリリングな感じ。
若干ちょい悪なエッセンスも加わっていますにゃ。
加えてクールなこの横顔、らっちゃん思わず自画自賛ですにゃ~』
と、得意満面だったらってくんなのですが
なにか変だぞ
ちょっとした違いでしかないけれど、何だろうこの感じ?
どこかで見たことがあるような…
そうそう、これはアレですよ‼
風呂敷包みを抱える和服のご婦人もしくは花束贈呈、もしくは
「よ~しよしよし、泣かない泣かない」と赤ちゃんをあやしているところ、
に見えるぞ
『おかあさん、今年も進歩していませんにゃ~』
キミ、随分な態度だねェ
『おかあさん、今年こそも少し進歩が欲しいですにゃ~。
新年早々向上心に燃えた素晴らしい若者たちを見てきたんだから
ちょっとはあやかって欲しいですにゃ』
そうそう、向上心に燃えた素晴らしい若者たちね
これです、これこれ
次男と箱根駅伝の復路10区を観戦して来たんです。
待っている間に今どこを走っているかスマホで調べていたんですけれど
なかなか見つからなくて、
そしたらいつの間にか隣に居たおばさまに
「今どのあたりを通過しているかわかりますか?」って聞かれたんです。
その後ちょこちょこっとお話しさせてもらったのですが
暖かい日でしたが、にしても薄着だったし手荷物も少なかったし、
わたしたちはてっきりご近所にお住いの方だと思っていたんですよね。
そうこうするうちトップで来たのは青山学院。
やっぱり強いですね~。田村君の体調不良をものともせずトップを独走中です。
お次に現れたのは東洋、そして早稲田。
次は順天堂と神奈川、どっちが来るんだろう?なんてごちゃごちゃ話していたら
おばさま、何やらパンフレットをゴソゴソしています。
来ました来ました、4位で来たのは順天堂ですよ~
するとおばさま、パンフレットを広げながら
「なおや~‼」
っとそれは大きな声で叫んだのです。
『なおや?』
そう、「なおや」
『順天堂頑張れ!とかじゃなかったんですかにゃ?」
そうなの、作田直也君にただ一言「なおや~」って。
おばさまは順天堂の作田君が通り過ぎると
「じゃ、失礼するわね」と一言おっしゃり
あっという間に消えていたのでありました。
すっかりぽかんのわたしに次男が言うのです。
「やっぱりおばあちゃんだったんだ。
パンフレットの顔写真に丸印つけて孫って書いてあったもん」
『だから「なおや~」だったんですにゃ。
教えてくれれば一緒に応援できたのににゃ~』
その通りよね~。なんだかちょっと残念
おばさまはきっと急いでゴールに向かわれたんでしょうね。
ちなみに作田直也君、素晴らしい力走で見事区間賞を取りましたよ。
おめでとうございます。
21人すべてのランナーに感動をありがとう、の1月3日。
その中でも一番の感動だったのは
「生酒井監督、すんごくカッコイイ」
でした。
東洋大学の酒井監督、元々大好きなんですけれどね、
監督車で通り過ぎた生酒井監督はテレビで見る100倍ステキ
『しーちゃんがにゃ、おかあさんは酒井監督が通った時に
一番キャピキャピ騒いでたってコボシていましたにゃ~よ』
申し訳ありませんでした
でも来年もきっとキャピキャピしてしまうに違いないぞ
でもね、おかあさん、らっちゃんの言う通り進歩するように頑張ります。
それでね、らっちゃん
あなたも進歩してつま先じゅるじゅる加工を自粛しないと
もう既にお気に入りの片足だけが
すっかり黄ばんじゃってるからね。
いいなぁ~。
私もテレビで観てました。
なぜ、走っている人を観て、
あんなに感動できるんだろうって
思うんですが、やっぱり感動いたしました。
らってくんは、寝起きがいいんですね。
我が家のおたまは、寝起きがすごく悪いんです。
ゆすって起こして立たせて、ご飯を食べさせるくらい(笑)。
彼に進歩という文字は、ないかと思いきや、
最近タンスの引き出しは、
とっても上手に開けられます・・・
ウチはみんニャ、寝つきが良くて、眠りが深いので、
時々、『ホントに猫さんか!?』って思う時があります(爆)
ムーなんて、年の功なのか、もうちょっとの物音じゃ、
すぐ起きなくなりましたよ(´-∀-`;)
香箱未満のお手手、腕組みしてるみたいでカッコイイ♪
って思ったんだですが、もう風呂敷包みを持ったご婦人にしか
見えなくなりました。゚(ノ∀`゚)゚。
箱根駅伝、見に行かれたんですね!!
良いな~♪
私もせめてスタートorゴールは見に行きたいと思うんですが、
毎年、そんな気力が出ず、テレビのオンタイマーで、
放送開始と同時に起きるっていう過ごし方です(´-∀-`;)
生酒井監督、そんなに素敵だったんですか!?
私も酒井監督、大好きです(*^m^*)
可愛い(笑)ですよね~♪
来年こそは、生酒井監督を見に、頑張って行こうかしら(*≧m≦*)ププッ
ウチの相方は、立教から、当時付き合ってた彼女を追いかけて、
わざわざ東洋に編入したっていう変わり者です(^^;
なので、相方はもとより私も東洋贔屓になったんですが、
酒井監督になってから、ますます東洋贔屓になりました(爆)
でも、何気に青学の原監督も面白くて好きww
そうするとあの時あの走りの彼が…、みたいなことが色々あり益々楽しい‼
帰ってきてから録画したのを見たら、苦しそうに走る早稲田の選手の肩越しに憑りついた何かのようにへらへら笑いながら旗を振るわたしが映っておりました。
らっちゃんはとにかく眠りが浅いんです。
寝ているはずなのにちょっとしたことで
「にゃにゃ~ん!」と言いながら走ってくるんです。
次男が新生児の頃、やっぱりゆすり起こしてお乳をやるほど
良く寝る子でした。
そして飲みながら寝落ちするという…。
おたま氏、さすがは白猫ですね。
でも引き出しを開けるスキルを身に着けるという進歩を見せるのね。
起きている時間は少ないのに、効率よく行動してるんでしょうね。
今年は目指せおたま氏で行こう!
ちーのくんはあの通りつぶされても平気で寝ているのですが、
その他は割と眠りが浅く、特にらっちゃんは迷惑なほど寝ません。
ちょっと寝るとフル充電みたいだし。
おまけに文句ッたれのかまってちゃんなので
逆の意味で「ねこか?」って突っ込みたいです。
相方さん、ごめんなさい、確かに変わってる~
ちなみにその方が椿山荘のお相手でしょうか?
大手町だと人が凄くて選手が見えないくらいだっていうので
品川から京急にのって青物横丁まで行きました。
通過の一時間半くらい前から待っていたんですが
それでも青学の田村君が走り終わってから家を出たんです。
ね、そんなに大変じゃないでしょう?
生酒井監督、もうホントにステキ
生原監督や生大八木監督はテレビで見ている通りなのに
生酒井監督だけはテレビで見るのの倍率ドンさらに倍
でしたよ~。
その他国学院の前田監督も気になる存在です。
常に厳しい顔の酒井監督とは対極みたいな方ですけれどね。
びっくりしたり浮かれたり、学生と一緒に大はしゃぎな感じが
微笑ましいです。
見ようによっては…もしかしてらっちゃんって細マッチョ?!
上腕筋がたくましく見えますね♪
箱根駅伝、応援にいらしたんですね〜
私は今年もその場ランしてましたよ( ^ω^ )
お隣で応援の方は作田君のおばあちゃんでしたか!すごい出会いでしたね☆
今年は順天と駒沢の復活を期待しつつ、早稲田も気になり日体大も気になり…うちの男衆の母校はどちらも苦戦^^;でテレビを見ていてもあまり映らなかったなぁ…
酒井監督、ステキですよね(^^)
でもわたくし、原監督がタイプ♪ 笑顔じゃなくて厳しい顔がなんとも言えませ〜ん!できれば眉間にシワなんぞ寄せて、仁王立ちで腕組みしたままでいてほしい^^;
何かを大事そうに抱えてるみたいな…
ぴんぽんくまさん家みんにゃの幸せを抱えているのかもしれませんね
うちのにゃんずも寝起きはいい方ですが、先日醍醐が寝すごしました
お茶碗の音を聞いて 慌てて布団から飛び出る様子は、まるで漫画のようでした(笑)
箱根駅伝、生観戦とはすごいですね~
私、今までで数回しかテレビで観戦したことがないんです
お正月はいつも家にいないので…
自分がマラソンが苦手、というのも理由です
あんなに早く走れたら 楽しいだろうなぁって想像してます
しかも前あしの方が強いらしくてよじ登る能力がみんにゃと段違いなんですよ。
わたしも初めての観戦だったのですが本当に行って良かったです。
選手のスピードの速さを実際に感じることができたし
なによりやっぱり「生酒井監督」ですよ
作田君、去年は区間2位で卒業後はJR東日本で陸上を続けられるそうです。
今後も期待できそうで楽しみです。
これも何かのご縁なので応援していきたいと思います。
食いしん坊のらっちゃんですのでカリカリの一粒でもかくしていたりして
寝過ごした醍醐くん、よっぽどお布団が気持ちよくてぐっすり寝ちゃったんでしょうね。
お茶碗の音に飛び起きるなんて…考えただけで笑いが…、
見たかったなあ
わたしも数年前までは全然興味が無くて
マラソンも駅伝も大好きな父親が不思議でたまらなかったんですが
今はどんどんはまっちゃって。
選手や監督の事、かなり詳しくなってきました。
でも自ら走る気はさらさらありませんけれどね。
長男が高校生の頃部活で河川敷をランニングしていると
箱根常連大学の駅伝選手とすれ違うんだそうです。
長男たちも毎日10キロくらい走っていたのですが
その大学の場所、比べ物にならないくらい相当離れているんですよ。
しかもすれ違いは一度だけ。
学生たちはもっともっと先まで走っていくんでしょうね。
毎日厳しいトレーニングを積んでいるんですね。
駅伝にハマる前はお正月にスキーに行っていたこともあるのですが
今はうちで駅伝を観なければ‼くらいの気持ちでおります。