麻布でカバーリングされた(比較的)高級爪とぎを撤収されたらってくんでしたが、
おかあさん、新しい爪とぎを出しましたよ。
さあさあ、流石はおかあさん、仕事が早いですにゃん、くらいのことを言って欲しいわね。
敢えてひとつ言うとしたら…
ご覧の通り、普通の爪とぎですけれどね
アレ、どこで買ったのか覚えていないんだよね。
あちこちで探してみたんだけれどどこにも売っていなかったのよ。
しかし
実はらってくん、素材には一切こだわりなど無かった模様。
コーナーを夢中でガブガブしています。
きりちゃんが登場。
おちりをすんすんするふりをしつつ導入された新型爪とぎのチェックに来たんですね。
それなのにらってくんたら…
『これ、らっちゃんのですにゃん』
いや、違うよ
みんにゃの爪とぎなんだから、仲良く使わないといけないんですよ。
と言うこちらの意向など完全に無視して遊ぶ子ねこ。
無邪気だけで済ませるにはいささか無理がありますよね
ほら、使わせてもらえなかったきりちゃんが、寂しそうにぬるりぬるリとこすってるじゃないの
きりちゃん、元気出してね。
が、しかし、
ソファに行っても微妙なきりちゃんのおかお。
きりちゃん、どうかしましたか?
『なんだか、随分粗野な爪とぎになってしまったのですにゃ~
前のは麻布の柔らかくてふわっとした感じが枕にするのにピッタリだったのですにゃ~よ』
確かによくあそこで爪とぎに頭を乗せて寝ていたけれどさあ、
そもそもあれ、枕でもないんだよ。
爪とぎは爪とぎ本来の使い方をするべきじゃないかしら?
おかあさん、思うんです、「基礎無き所に応用はナシ」ってね。
『固いしスースーするし、こんなものを持って来るなんて…
おかあさん、センス悪すぎですにゃ~』
文句なららっちゃんに言ってよね。
まあ、らっちゃんのおみみは馬の耳以下、
念仏を聞きながら寝落ちする事うけあいですけれどね。
週末、お休みします。
こちら(人間)の思ったとおりになって使ってはくれません
高いお金を出したのに、ボツになったおもちゃがどれだけあることでしょう
それなのに、梱包してあった紐をつなげただけのじゃらしの方が喜ぶなんて(涙)
らってくん、新しい爪とぎを大事そうに抱えてる~
その姿がめっちゃ可愛いです!
うちの林檎のお耳も「馬」以下ですよ
それでも憎めない 可愛いにゃんこです
プリンスエドワード島に行ったのは、もう25年も前の話です
博物館はアンの部屋を細部まで再現してありました
原作本を買って電車の中で読んでいて、外国人の方に話しかけられて大汗をかいてしまいました
原作(1巻)をほぼ暗記していたので、多少の英単語が分からなくても読めちゃっていただけなのに、英語が堪能だと思われたのだろうど…
もちろん今でも、英会話はさっぱりです~
元気そうで安心しました☆
らっちゃんのお耳、馬より・・・^^;
来桃里も負けてないけれど~
自分に都合のいいことは聞こえているし反応するし(^^)
嫌な言葉は「あたちはネコだからわからにゃ~い!」とばかりに聞き流しておりますよ^^;
結局のところ、親の心子知らずって人間とネコの共通項だったわけだ^^;
うちでも新しいものを投入するにあたって、最終的にはその品物が入っていた段ボールが一番のお気に入り…(-_-;)
なんてことがしょっちゅうでございます(^^)
包まれていた緩衝材とか段ボール自体とか。
おもちゃは打率一割以下ですね。
空振りの多い事
林檎ちゃんも馬以下ですか。
でもそんなところも可愛らしくて堪らないんですよね。
とはみんにゃは思っていないでしょうが…。
実は我が家、グリーンゲイブルスをモデルにしたんです。
でも実際は狭い敷地に3階建て、見た目は完璧にムーミン屋敷
破風窓の部屋で眠るのはごっつい息子たちなのであります。
聞き流して寝ちゃいますからね。
これじゃ、『全然レベルが違うぞ』ってお馬さんからも怒られちゃうかも知れません。
ハマるおもちゃって本当に一握りですね。
特にウチはちみりスト達のせいで王道のジャラシが使えないので
長らくおもちゃジプシーです。
らってくんだけはオーガンジーのリボン製のボールが大好きで
良く遊ぶのですが、
どこで買ったのか、これまた忘れてしまった…
のですが、フードを買ってる会社で扱っていました。
新調しても変わらず遊んでくれるでしょうか?
かなり心配です。
こっちゃんはおとぼけがホントに上手。
ある意味女子力の高さを感じます