チームしましま

我が家のカフェ猫たち、その名もチームしましま

リアルねこあつめ

2015-10-07 22:54:09 | ちーむしましま

 

『ねこあつめ』

ねこグッズやフードを置いておくと、ねこが遊びに来てくれるアプリです。

 

 

先日引っ越し以来使いづらくてずーっと我慢していたレンジ台を交換したんです。

建て替える前の家で亡くなった義母が使っていたもので、

わたしの好みじゃないしサイズも使い勝手も悪くて。

でも取りあえず使っておこう…、が16年にもなってしまった我慢強いわたし

せめて色だけでもどうにかしようと、ペンキまで塗った健気なわたし

 

ガスコンロの交換をしたら、レンジ台のせいで魚焼きグリルが取り外せなくなってしまい

ついにもっとスリムで小ざっぱりしたオープンラックに変えることになりました。

 

 

古いレンジ台は一時的にリビングの窓の傍に置いておいたのですが…

 

 

来た来た来た。

早速すんすん始まりました。

(あ、トーマスはかき氷機です。従姉妹のうちのチビッ子くんが使ってくれるそうです)

 

らってくんも調査団に加わります。

みんにゃ真剣。

もかちゃんが居る一番上が気になるりんちゃん…

 

移動してみましたよ。

そしたららってくんは…

 

真ん中に入ります。

でもマネマネ盛りのらってくんっですから…

 

『らっちゃんも上に上がりたいですにゃ~』

どうやって上がろうか考えて、

 

横から行ってみようと思ったら…

 

あら、りんちゃんと鉢合わせ。

りんちゃんに怒られて落ちちゃいました

 

野次猫の王、ちーのくん参上。

野次猫王とあろうことか、お昼寝したたら出遅れちゃったんですよ。

 

さあ、いざ野次猫の本領発揮

奥の方をすんすんしてたら…

 

鼻がムズムズしちゃいました。

エフっエフッエフッ…、

せき込むちーのくんを見て何があったのか気になるもかちゃん

 

真ん中に移動してみましたよ。

そうなるとまねっこらってくんも気になる気になる…。

 

『もかちゃ~ん、何かありましたかにゃ?』

我慢できなくて

 

一緒に乗っちゃいました。

ねこ密度、濃厚です。まさにリアルねこあつめ

 

でも…、誰か足りませんよ。

 

 

 

きりちゃんでした。

ソファの上からみんにゃを眺めていました。

 

 

きりちゃんは行ってみたくないの?

 

 

 

『べつに

クールなのか不機嫌なのかよく判らないけれど、

むっつりして座っていたんです。

 

でも、

しばらくしたらこの通り

 

『どこかで見たことがありますにゃ~よ』

しげしげ観察するきりちゃん。

チームしましま、キッチンは侵入禁止なんですよ。

ちーのくんが来る前はもかきり姐さんたちは自由に出入りしていたし、

お水もフードもキッチンにあったのですが。

それでもおりこうきりちゃんのおりこう特典として

時々キッチンのパトロールを許可しているから

レンジ台にも見覚えがある筈なんだけれどね。

かなり警戒しているきりちゃんです。

 

『にゃんだか具合の悪そうな機関車ですにゃ~』

トーマスに怯むきりちゃん。

小さかった息子たちも顔色の悪い無表情な顔を付けた汽車には

イマイチの反応でしたっけ。

 

いつまでも調査が終了しないらってくんを覗いています。

一生懸命伸び上がって覗いていましたが…

 

とうとう我慢が出来なくて

 

らってくんに合流。

あらまあ、らってくんたら、天井まできになっちゃったんですね。

 

きりちゃんはトーマスを診察中

『ちょっと体温が低すぎるようですにゃ』

…そうなんだ。

まあ、かき氷機ですしねぇ

 

すっかりねこの巣窟となったレンジ台

ねこを引き付けるオーラは超強力だったようですね。

 

 

レンジ台撤去に伴って、キッチンの大断捨離を致しました。

わたし、結構思い切りよく捨てられるタイプ…の筈ですが

出て来ましたよ~、大量の不用品。

息子たちが幼稚園で使っていたお弁当箱もありました。

遠足や運動会で使っていた大きなお弁当箱は、

ああ、これももう使わないのね~ってちょっとしみじみしたりして。

息子たちの成長と共に、生活のスタイルも少しずつ変わっているんですね。

使わなくなったものを処分したら収納スペースがスカスカになりました

キッチンも広々してイイ感じ

一方レンジ台はベランダにてガーデングッズの収納庫として活躍中。

キッチンでは使い勝手の悪さをずーっと我慢していたのに

ベランダに置いたら驚くほど便利でごちゃごちゃしていたベランダがスッキリしましたよ。

 

全てイイこと尽くめのようですが…、

 

我慢我慢だったわたしの年月は、なんだったのかな~?

と云うむなしさは当然感じますよね~