RAKUGAKI

私の絵日記

夢か!幻?

2016年09月04日 | Weblog
昨日はボランティアの会議の後、天皇杯盛岡グルージャ(J3)戦へ。GGがグッズ入りバッグ積んで迎えに来てくれた。
「天皇杯は入り口一つで延々並ぶから、開場してから入ろう」と言いながら行ったけど。
着いてみれば大したことのない長さ。即並んで無事入場。しかし、今日はそこここに立ってる警備のニイチャンが、ダンマク張るのに「張って良いが、ポールだけに結べ」とか言ってじっと監視している。こんなとこ警備するより、もっと他見守ってるのがお仕事じゃないの!と言いたかったが何とか張り終えて。
開始まで時間も有ることだし、ちょうどフェイスやハンドにペイントしてくれていたので頼んだ。「何色がいいですか?」と訊かれ「う~ん、黄色の星と青で」と言ったのに、黄色でVEGALTA、青で★を描いてくれた(写真)。これじゃ読めない感じだが、ま、いいか。
そして試合開始。相手は「生きが良いな!」と感じているうち、失点…。なんの、まだまだ!こちらはやせても枯れてもJ1じゃ!と思っているうち、石川選手の目が覚めるようなゴールで追いついた!そうそう!その調子!と思ったのに向こうが得点、しかも立て続けにもう1点!ちょっと、ちょっと、得点力、決定力の無いわがチーム、2点差はなかなか追いつけなかっぺ?!なんか、我がチームは体が重そうだしなぁ…。
天皇杯に良い思い出、あまりないから。ここはべスメンじゃなくても、と私は思ってた。とにかく残留!が今季の目標(私が勝手に言ってるんだけど)出ずっぱりの選手は休んで、若手育成の感じが良いのでは、と思ってた。怪我人多いしねぇ…。でもGGは「何言ってんだ!べスメンで行って、良い所まで行くべきだろう!」と意気盛ん。
だけどさ、蓋開けてみればこの体たらく…。やっぱり、若手中心で行ったほうが傷浅い、っていうか向こうと同じくらい走れた、かもよ?さらに2失点して。「どっちがJ1なんだ~?」と叫ばずにはいられなかった…。向こうはずっと活き生きしてるし、ね。こっちは何の策もなく後ろで回すだけ…。外人選手達も全然怖さ感じさせないし。
遅まきながら出て来た茂木選手がゴーーール!J1初ゴールだとか?「がんばれあと3点取ってせめて引き分けろよ~!」というのも虚しいね。時すでにお寿司、いや遅しだもの。苦いJ1初ゴールだったねぇ…。
当然スタ内はブーイングの嵐。私も早々にダンマク外し、帰途へ。選手がどうこう言うよりも作戦ミスの気がしてならない。この暑いシーズン、ずっと出てた選手は、やっぱり疲れていたんじゃないか?怪我人多くて出ずにいられなかった、というのもあるだろうけど。ここは若手、出てない人達をもっと活用して欲しかった。しかし、何を言っても後の祭り。怒り心頭で帰宅。「きっと歴史に残る、やり玉にあがる、J1がJ3に2-5で負けた!なんて…」と心配していたが。他にもそういうチーム2、3有った、と聞いて少し安心。
これでJ1残留もできなかったら?本当にアンビリーバボー!っていうか、サッカー観戦やめようか…。
来週のマリノス戦で、いい試合やってくれれば元気も出るが。又酷い試合だったら、お〇サポは寝込んじゃうかもよ…。
どうか立ち直って、ブーイングした私達を見返してね。そしたら私達は又「やっぱベガルタいい!」と言うから。これぞ仙サポ名物、手のひら返しですよ!どうか、コロンコロンと手のひら返させる試合してね!
あ~、ハンドペイント、年甲斐もなくして貰って、いけなかった?何時かもヘアアレンジしてもらって負けたっけ?でもあん時は浦和相手だったからなぁ。今回は?納得できない!
コメント
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