RAKUGAKI

私の絵日記

手縫い

2011年03月09日 | Weblog
毎日寒いです。もう三月半ばと言うのに。今日は午後から雪降り出しました。午前中に18日の新幹線チケ取り行って良かったな。
しかも、今日大きな(震度5?)の地震あったのね?何も知らないままバス降りたら、次々心配メールが来て。相棒、家人、新潟の知人Sさんまで!そのメール見て「え?地震有ったの?」と知った。家に入って見ても、さしたる変化なし。カラーボックス内の物が一部落ちて散らかってた。もうこれで勘弁してくれないかな?宮城県沖地震。でも今回大きいとはいえ北部だからねぇ。まだ来るのか?怖いす。出ていた猫も駆け寄って中に入り、落ち着かない様子だった。
寒くて何もしたくないし。でも暇なので。買って置いた端布でスカートとブラウス、縫ってみました。型紙なんかないまま。適当に切ってミシン使わず、返し縫です。水玉のスカートはこの間日暮里繊維街道で買った端布二枚で。家に有ったバイヤステープやゴムプラスして。ピンクのブラウスは百均で同じのを三枚調達。何とか着られるような形になりました。スカートは夏物。ブラウスはインド綿だけど起毛です。春先ちょっと羽織りたいかな?本当はもっとデザインやカット考えて作れば良かった…、と。身幅、袖幅をもう少しつめて、スタンドカラー付けたかった。でもそこが素人の哀しさ、行き当たりバッタリで作ったから。どうにも布が足らない…。同じのを百均で探しても、色違いとかしかなくて。悔しいからチョビチョビ残った切れ端で出来た紐肩に着けてみた。ま、家で着るしかないようなものですから。私にしては上出来!ってことで。どうせ手縫いなら、よそ行きにもなりそうな帽子とか作ってみたいな。ニット編むのじゃなく、布でね。子供のキャスケットは作ったことある。やっぱり端切れを集めて。可愛く出来たけど、おんぶしてる時落としてしまったらしい。一度は通りすがりの人に拾ってもらったんだけどね。ってあれはもう三十年近く前かぁ…。以前はよく婦人雑誌の付録に洋裁、編み物、手芸の本が付いていたもので。子供の服とかはホントの切れ端でできたし、多少下手でも「お母さんが作ったのね?」とご愛嬌、でしたものね。今は、擦り切れたようなのや、ほつれてるようなのや、裏返しみたいな物でも、一流ブランドだとか高いんですもの、ね?わからないもんです。
コメント
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