１リットルの涙・・・

実話を元にして作られたドラマです
涙を流さずに見る事はないですねぇ
心を打たれる場面がたくさんあります
家族にとって　病気や障害者がいる事がどんな事か？
その家族にしか分からない事がいっぱいです
どれだけ家族の力が必要か・・・・
でも、本人の為を思っても　それが思いが通じなかったり　意見が違ったり！
それでも　家族は家族
家族でも　本音で話し合えるとは限らない
遠慮や言いたくない事もあるだろうから・・・
我が家でも　車椅子の息子がいる
あまり急だったから　家の改造も最低だ
不便でたまらないだろう
息子はあまり色んな事は言わないが　住みやすい家だったら。。
息子の姿を見れば　同情もあるだろう
私たちはもう慣れて　出来ない事！　だけを気をつけている
息子はどこにでも出かけていく
ただ、この家の近所にはあまり出たくないようだ
それは、近所のおばちゃんにでも会ったら　色んな事を聞かれるからだろう
そんな対応は　したくないんだと思う
でも、息子は　まぁ明るく普通に生活している

息子は　手を差し伸べて欲しい・・・っと　簡単には言わない
世間では　障害者に手を差し伸べる事は　普通なんですが・・・
息子は　どうしても　一般の人からの援助をいやがるみたい
遠慮はいらないのにねぇ