のんびり 気ままに

焦っても急いでも 思うようにいかないから・・・
マイペースでのんびりと行きます
少しずつ 前進できればいいね~

東北・・・・青森、十和田湖と奥入瀬

2015年10月26日 | 旅行

 

10月18日 

家の近くのバス停から 6:30 出発

 

この日は 目的地まで とにかく 高速を走り続けます

私は 一人参加でした

バスの相席が気になってましたが 一人で座ることができて ラッキーでした 

最終日まで この席でツアーでした 

添乗員さんと バスガイドさんが同乗し 

ガイドさんは 経験豊富で たくさんの情報を 言葉巧みにしゃべってくれて 楽しかった~

 

19日

最初の目的地・・・・・十和田湖

 

途中、高速から眺める景色は 素晴らしいものでした

静岡県では それほど多く見られない ナナカマドは 色んな色に染まり見事でした

山全体が 紅葉していて 飽きることなく 見入ってました

岩手山は 発冠雪のなごりをみせてくれてます

これから 厳しい寒さがやってくるでしょうね

しかし・・・・・あったかい

天気も気になってましたが、寒さも どうなんでしょ~~ と 重ね着の用意をしてました

 

 

 

乙女の像

高校の修学旅行の時以来・・・・記憶が定かでない

ツアー仲間が 『あ~っ 少し変わったね~』 などど

 

十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に建つ「おとめ像」。詩人にして彫刻家であった高村光太郎の傑作として知られ、十和田湖の文字どおりのシンボルとなっています。

 

 

湖畔の対岸は 少し霞んでみえますね   残念です

でも、黄色・赤・緑 と 山全体が紅葉して感動的ですね

 

駐車場では このように ナナカマドが多く 目を奪われます

 

十和田湖から 奥入瀬渓流へと流れているようですが

水量を調節する為に、夜は 十和田湖から 水を止めているようです

 

ガイドさんに

奥入瀬渓流は 歩きますか?  

と 尋ねると

きっぱりと    歩きません 11kmもあるんですよ~ 4時間かかります

 少しでいいから 歩きたかった~~ 

 

しかし、ドライバーさんは とても親切な人で

ほんの15分だけ 休憩を作ってくれました

 

カメラを抱え 急いで川沿いの道に下りました

石ヶ戸

奥入瀬渓流の石ヶ戸。写真は石ヶ戸の名前の由来である岩で桂の巨木に寄りかかるように倒れており、長い年月を経て岩の上部には木も生えている。この石ヶ戸は奥入瀬渓流を代表する観光スポットの1つで昔この岩に鬼女が住み、道行く旅人を襲っていたと伝えられている。

 

三脚もなく ブレないように気をつけました

いつまでも 眺めて 写真に収めたい気持ちでいっぱいでした

制限時間 ギリギリまで 撮ってました 

 

この日は 紅葉日和なのか マイカーも多く

狭い渓流沿いの道に かまわず駐車する人など

何とか 奥入瀬渓流を見たい そんな人で にぎわってました

 

この日の 宿は ビジネスホテルで

ご夫婦参加されてる方でも、お一人部屋に宿泊でした

夕飯は 自由行動で 私は 一人で歩きながら 

イタリアンのお店に入り ビールとワインをいただきながら 食事をしました

一人だと 店員さんとおしゃべりしたり、割と 困らないな~ なんて思いました

静岡のお茶を お取り寄せしている店員さんが いらして 感動でした 

 

次の予定は 恐山と函館です

では 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
旅行 (Nick)
2015-10-27 07:27:13
楽しかった様子、ありありとわかりますよ。
そこまで行って奥入瀬渓流を歩かないって
ことはないですよね!!
でも、ラッキーでよかった。

東北の秋は、まだ見たことがないのでいずれはって気持ちです。
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Nickさんへ (ぴえろ)
2015-10-28 12:27:22
七色の山肌が見事でした
珍しい紅葉ではありませんが
早い時期に楽しみました
これからまだまだ あちらこちらの紅葉を楽しめますよね
千畳敷カールがスタートでした
紅葉は 冬支度なんですよね
少しでも 紅葉にふれ合いたいと思います
ゆっくり自分のペースで写真を撮る事ができないのが悲しいですが
これからは静かな紅葉を探します
紅葉は 色んな影響があるから
ジャストって 贅沢な事は言えませんから
自分なりに楽しもうと思います
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