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カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

高島屋 ガラス細工展

2010年07月21日 | ガラス
 先日、なんばの高島屋へ行きました。改装が終わって、なんとなくレイアウトが変わっていました。
たまたまこの日、最上階の催し物会場の一角でガラス細工展をやっていてガラスのミニチュアの動物が並んでいました。カメも数種類ありましたが全部すでにゲット済みでした。
 このブースの奥の方に、いろんな動物がそれぞれ親子3つセットになっているのが集まったコーナーがあって 「留河宅夫親子動物シリーズ」と書いてありました。カメの親子もありました。
 バーナー細工のカメは海外製かと思っていました。日本人の作のようです。以前どこかの店でこれを子供だけ売ってくれと言って却下された覚えがあります。



プレシオサ

2009年11月24日 | ガラス
 出張で高槻へ行ったときにJR高槻駅前の松坂屋を散策してみました。
 4Fの美術工芸品のフロアーで多面カットのガラス細工がガラスケースに飾ってありました。
 スワロフスキーかなと思っていましたが、「プレシオサ」と書いてありました。この中には少し大きめのカメがありました。これが「カメ中」と書かれていたので「カメ小」というのもあるのですか?と店員さんに聞いたところ、カタログを出して調べてくれたのですが、このカタログが中途半端なものなのか、飾ってある「カメ中」すら載っていませんでした。
 全貌を掴むべくHPを探してみました。
プレシオサのHP内でカメで検索したところ6個見つかりました。
 何匹が組み合わせ品や貝殻との組み合わせのカメがありますが、単品はありません。
 今になってあのとき見た「カメ中」に貝殻が付いていたかどうか覚えていないのですが、対象としている親指サイズをオーバーしていたはずなのでこの貝殻付ではなさそうです。「カメ小」はまぼろしと化したようです。
 ちなみにグーグルでプレシオサのカメを検索したとき上から3番目に亀の子これくしょんがヒットしました。
ふみふみさんがすでにこの貝殻付をゲットされてたようです。恐るべしです

倉敷

2009年06月22日 | ガラス
  7年前にしまなみ街道が開通したので瀬戸内海一周の旅に行きました。大阪から倉敷を回って尾道からしまなみ街道に入り道後温泉丸亀を経由して鳴門から淡路島を通って帰ってきました。
 4泊5日の旅で、1泊目に滞在した倉敷は美観地区と呼ばれる白壁の建物が並んだ観光の名所があり、いろんなショップも集まっています。ここには以前一度来たことがあり、そのときガラスのカメをゲットしました。
 ガラスとしてはカメの館第1号のカメです。
 その当時はまだカメを集め始めた頃だったので、観光地のみやげ物屋で売っているものはその土地の特産品で、「この辺はガラス工芸が有名なんだろうな。」と思い込んでいました。
(写真:倉敷 美観地区)

クリスタ長堀クラフトマーケット

2009年06月10日 | ガラス
 先日たまたま心斎橋に行ったところ、クリスタ長堀クラフトマーケットをやっていました。
 いろいろな作家の方がいろんな物を出店されてました。月2回ぐらい開催されているようです。
 ここで「glass uni-birth」というお店にガラスのカメがありました。ポロシリカガラスという材料で作られているそうで、個性的なデザインでした。やや大きかったのゲットしませんでしたが、カエルとかはジャストサイズのものがあったので、今後に期待しておきます。
(写真:クラフトマーケット)

天保山マーケットプレイス

2009年04月27日 | ガラス
 海遊館の横に天保山マーケットプレイスというところがあります。
 この中にガラス細工を扱った「タク屋」という店があり、そこでガラスのカメを発見しました。
 これ以外に以前ゲットしたこんなカメやこれが帽子をかぶったカメも置いていました。
(写真:天保山マーケットプレイス)

湯布院

2009年03月23日 | ガラス
 5年程前に九州横断の旅に行きました。熊本空港から九州に上陸して、空港から出ている高速バスに乗りました。このバスは阿蘇山から黒川温泉→湯布院→別府と3つ温泉を渡っていきます。黒川温泉で一泊して翌日湯布院へ行きました。
 湯布院にはカメが居そうなお店がいっぱいありました。通常温泉地のみやげ物屋というのは現地の特産品かそれに見立てた物が置いてあるのですが、エスニック雑貨の店のようにあからさまに全然関係のない物を扱った店もかなりあって結構賑わっていました。
 ここにもガラス館があって、ガラスのカメを発見しました。ぶどうのようなカメ上向きのカメの2つゲットです。また他の店で後ろを振り返っているカメも発見しました。これは後にタイのバンコクで発見することとなり日本産ではないことがわかりました。
(写真:由布岳)

ゆのくにの森

2009年03月04日 | ガラス
 最近もうひとつの趣味のサッカーが忙しくなったり、不況の影響で出張が減ったりで、ほとんどカメ探しをする機会がなくなりました。そこでこのブログを書き始める以前のカメ探しを振り返ってみようかと思います。
 第1弾は山代温泉旅行です。この辺りは加賀温泉郷と呼ばれていていろんな大きな温泉が集中しています。その中に「ゆのくにの森」と呼ばれるテーマパークがあって、山代温泉の帰りに寄ってみました。焼物などの物作り体験ができるところがいろいろありました。その中のガラス館でガラスのカメを大量にゲットしました。
 渦巻き模様のカメ赤と黄色の小さめのカメ 青と緑の甲羅がぼこぼこしたカメ 緑色のカメなど全部で6個ゲットしました。
 このころはカメを集め始めたころだったので、調子に乗って色違いまですべてゲットしてしまいました。
(写真:ゆのくにの森 ガラス館のガラス細工)

フリーマーケット2

2008年11月10日 | ガラス
 ベルマージュ堺のフリマ乳牛カラーのガラスのカメをゲットしたところ、売っていたおっちゃんがもう「ひとつどうぞ」と言って、1個の値段で2個くれました。
 同じ箱の中に黄色のガラスのカメがあったので、これをもらいました。
 2個で200円 フリマはいいですねえ!
 和倉温泉のガラス館でゲットしたこれと甲羅の感じがよく似てます。
(写真:ベルマージュ堺 最上階からの仁徳天皇稜)

フリーマーケット

2008年11月06日 | ガラス
 家の近くのベルマージュ堺商店街というところでフリーマーケットが開催されました。うちのよめはんといとこのお姉ちゃんが出店していたので、私も荷物運びとかを手伝わされましたので、そのついでに一通り見物してきました。
 フリーマーケットというと家の中の要らない物を売っているのがほとんどなので、あまりカメと遭遇することは少ないのですが、陶芸品とかドライフラワー・アクセサリーのような、自分で作った物を売っている方もいます。
 今回、ガラス細工の動物を売っている方がいました。並べられた作品がキラキラと光ってひときわ異彩を放っていました。
 ここで乳牛的な白地に黒玉模様のカメを発見しました。今まで見たことのないガラスのカメです。
 財布を持ってなかったので急いで家に取りに帰って、無事ゲットしました。

琉球ガラス村

2008年08月11日 | ガラス
 6月末に沖縄へ行ってきました。すでに梅雨明けでとんでもない暑さでした。
 レンタカーを借りて、まずは南部の方を周りました。
 目指すは琉球ガラス村琉球ガラスのカメです。猛暑の中、ガラス工房では窯に火がメラメラと燃えていて、職人さんや体験参加者が熱いガラスを吹いていました。とんでもない状態です。クーラーの効いている本館のみやげ物販売の建物へ突進です。
 建物の中は色とりどりの琉球ガラスの器が所狭しと並んでいて、他にシーサー等の焼物やお菓子などの沖縄土産も置いてありました。
 カメを探したところ少し大きめの帽子を被ったカメを発見しました。しかし、「これはバーナー細工で琉球ガラスではありません」と書いてありました。以前プーケットで見たガスバーナーで製作したもののようです。
 ということは琉球ガラスというのは、吹きガラスと言われる、息を吹いて作る手法のもののみを言うのでしょうか?ということは琉球ガラスでは小さいカメのようなものは作れないので、琉球ガラスの小さいカメは存在しないってことのようです。残念!
 さらにみやげ物の建物を探したところ、金色のジャストサイズのカメを発見しました。
 聞いてみましたがやはりこれも琉球ガラスではないそうです。
 産地を聞いてみると、「本土の方から買っている」と言ってました。
 大阪とか東京とかではなくて、沖縄ではまとめて「本土」と言っちゃうんですね。
(写真:琉球ガラス館に置いていたバーナー細工のカメ)