カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

大阪骨董祭 OBP その6

2008年12月26日 | 
 シルクロード商会を後にして他の店を周ってみました。「雅弥芽」という象牙製品を扱っている店で象牙の根付のカメを発見しました。日本の象牙製品らしい精巧な彫りでいい顔をしています。
 象牙は最初真っ白なのですが、時間が経つと黄色ぽく変色してきます。このカメは5年ぐらい経っているらしくいい感じの黄色になっています。
 象牙のカメは骨董市でたまに見かけるのですが、日本で売っている象牙は結構高いので、これまで見送ってきました。
 今回は最終日ということで12000円から7000円に値下げされていて、もう一声ということで6000円で売ってくれました。
 2008年の最後(たぶん)を飾るにふさわしい大物ゲットです。
(写真:雅弥芽)
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大阪骨董祭 OBP その5

2008年12月25日 | 金属
 シルクロード商会で発見した仏像が乗った小さめのカメと同じ箱にもうひとつ同じぐらいの大きさのカメを発見しました。
 全体が金メッキで覆われています。形状的に派手さはありませんが、これも甲羅の腹の方に梵字のようなものが書かれている仏教チックなカメです。
 シルクロード商会では結局全部で5個のカメをゲットしました。
 今後も新ネタを仕入れて頂けることを期待しています。
(写真:シルクロード商会のお店)
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大阪骨董祭 OBP その4

2008年12月24日 | 金属
 同じシルクロード商会の店で3つの金属のカメを発見しましたが、それが入っていた箱の横にもうひとつ金属がたくさん入った箱がありました。
 ここにはさらに小さい物が入っていて、この中から再び甲羅に仏像が乗ったカメを発見しました。
 先程のこれよりも一回り小さいサイズで色は銅褐色でした。
 これで甲羅に仏像が乗ったカメはタイ・ベトナムでゲットしたものを入れて3種類目ですが、なぜ甲羅に仏像が乗っているのか疑問です。
 思うに、カメの甲羅の模様を曼荼羅に見立てているような気がします。
(写真:大阪城公園駅に置いてある大阪城の模型)
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大阪骨董祭 OBP その3

2008年12月18日 | 金属
 同じシルクロード商会のお店で、もうひとつやや大きめの金属のカメを発見。
 これもインドかネパールの物だそうです。インドとネパールのどちらかは覚えていないとのことでした。
 これも色合いから見て、同様に真鍮製と思われます。
(写真:大阪城公園駅から望むOBP)
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大阪骨董祭 OBP その2

2008年12月17日 | 金属
 シルクロード商会の方は、主にネパールやインド辺りで品物を仕入れておられるそうで、日本に居るよりも向こうへ行っている方が長かったりすると言われてました。
 ここでさらに少し大きめのカメも発見しました。
 これも仏教チックなカメで全体は緑っぽく黒ずんでいるのですがところどころに金色が見えることから真鍮ではないかと思われます。
(写真:OBP円形ホール)
 
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大阪骨董祭 OBP

2008年12月10日 | 金属
 葉書で大阪骨董祭の案内が届きました。以前は大阪ドームやインテックス大阪で開催されたときに行ったことがありましたが、今回はOBP円形ホールというところ、葉書の写真だけを見て大阪ドームと思いこんでましたが、違う場所のようです。「こんな建物あったっけ?」と不審に思いながら大阪ビジネスパーク(OBP)へ行きました。IMPビルの北側の林があって、その中にOBP円形ホールがひっそりとたたずんでました。
 中に入ってみると円形の会場内に骨董屋さんがひしめいていました。
 会場の一番奥の方に「シルクロード商会」という店があって、ここで金属のカメを発見しました。
 甲羅に仏像が乗っていって、以前タイやベトナムでゲットしたカメとよく似てますが、違うデザインです。
 形のよさそうなのを選んでゲットしました。
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四天王寺 樹脂のカメ

2008年12月05日 | 樹脂
 四天王寺蚤の市でカメの印鑑を置いていた店の横の店にも中国チックなカメが置いてありました。
 天然石や小さい根付・ストラップなんかが中心で、この中で中国でよく見かけた樹脂の動物のストラップがありました。木彫り調の茶色ぽい色あいです。中国ではどこを探しても干支しかなかったのですが、ここにはなんとカメもあるではないですか。中国で2元(30円)ぐらいで売っていてここでは300円になっていますが、登場を期待していたものだったので即ゲットです。
 「今頃中国ではいっぱい出回っているんだろうな」と思いつつ。
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四天王寺蚤の市 印鑑

2008年12月02日 | 金属
 久々に四天王寺の蚤の市へ行きました。土曜日だったのですが、前回に比べて店の数は少なめでした。
 カメがいっぱい泳いでいる池の近くに中国チックな物を扱っている店がありました。中国定番の石のカメや大きめの真鍮の龍亀に加え、印鑑のカメも置いてました。3千円ぐらいで、日本で売っている割には安めの設定でした。店のおっちゃんが、同じような印鑑を後ろから出してきて。「でもこっちは2万円!」。表面が金色になっていてこれが「金が着いているから高い」と説明していました。
 上海博物館で印鑑のカメはいっぱい見てきましたが、私には何がどう本物なのかは全くわかりません。
 形と大きさがいい感じで、安ければゲットしようかなって感じです。
(写真:四天王寺)
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