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カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

からほりまちアート

2010年11月08日 | ガラス
 台風が大阪に上陸しそうだった日にからほりまちアートへ行ってきました。
 台風は反れたようで無事イベントは開催されてました。まちのいたるところにオブジェや絵画が飾ってありました。
 松屋町付近でアートマーケットというのをやっていて、ここのglass uni-birth というブースでガラスのカメを発見しました。
 ここは以前クリスタ長堀のクラフトマーケットでも見たことがあり、カエルの指を長めに誇張したデザインが印象的でした。
 大きなカメもあったのでジャストサイズなカメの登場を期待していました。
 期待に応えての登場です。甲羅の細かい同心円模様を作るのが難しいそうです。

美瑛

2010年11月04日 | ガラス
 翌日、旭川から富良野へ向かいました。途中、美瑛パッチワークの丘を「木の風景」を求めて、いろいろとさまよってみました。
 北西の丘公園という道の駅があって、そこに屋根にアンパンマンのキャラクターが並んだお店がありました。
 アンパンマンショップかと思い娘と乗り込んでみると、「バックとガラス細工の店」と書いてありました。
 中には所狭しとガラス細工の動物が置かれていました。
 ここで帽子をかぶって横向きのカメを発見しました。値段がなぜか40円。安い!店のおっちゃんが「倒産した会社の製品を売っているんですよ。」
 と言ってました。さらに「女の子にはこれに入れてあげてください。と言われてます。」と言って白い小さなポシェットに入れてくれました。
 なんかほのぼのとしています。

小樽 手宮線跡地

2010年11月01日 | ガラス
 運河プラザの前の通りを山手の方へ坂を登っていくと線路と交差します。手宮線跡地です。
 この線路の近くに文字通り「RAIL SIDE」というお店がありました。
 ここで親子のガラスのカメを発見しました。親ガメが仰向けになって子ガメを抱えています。
 よめはんが気に入ったのでゲットしました。

小樽 もみの木の木琴

2010年10月29日 | ガラス
 小樽の堺町をさらに西へ向かうと「FineCraft」というお店がありました。
 大きな木のおもちゃが置いてありました。もみの木のような形のデザインで、上からボールを転がすと枝に当たって木琴のように音を奏でながらボールが落ちてくるおもちゃに娘がはまっていました。
 これに娘がはまっている間に、ここでまるっこい甲羅のガラスのカメを発見しました。初めて見るデザインです。
 他にも以前近鉄百貨店の北海道物産展でゲットした緑のカメも売ってました。

小樽 運河プラザ

2010年10月26日 | ガラス

  北海道へ旅行へ行きました。メインイベントは旭山動物園で、札幌から上陸して、小樽⇒旭川⇒富良野と周るコースです。
 小樽に入ると、まずは小樽運河の横にある運河プラザへ行ってみました。
 この中におみやげ物屋があって、帽子をかぶったガラスのカメを発見しました。
 小樽ガラスが有名なのでガラスのカメはいろいろあるのでは?と予想していましたがいきなりの登場です。


ガラスの靴

2010年10月06日 | ガラス
 ディズニーランドへ夜のパレードを見にいきました。パレードの後シンデレラ城の中へ入ってみまると、「ガラスの靴」というガラス細工の店がありました。
 ディズニー関連のガラス物しか置いてないだろうと予想していましたが、なぜかスタンダードなガラスのカメを発見しました。
 よく見かけるデザインで、お香立になっているものを能登でゲットしたことがあります。
 それより今回のカメは一回り小さめです。
 またまた思わぬところでディズニー色のない予想外のカメの発見です。
 ディズニーリゾートの舞浜駅に隣接しているエクスピアリに佐竹ガラスの店が出ていることから、その関連かなと思います。


ナザールボンジュ

2010年09月14日 | ガラス
 さらにひかり街を進むと「ペルシアンバザール」という店がありました。ペルシャ絨毯やトルコの雑貨を扱っていました。
たまに、いろんなところで目にする 青い目が描かれているガラスのトルコのお守り「ナザールボンジュ」も置いてありました。
昔、初めてこれを見たときに、「これに手足を付けてカメにしてくれればいいのに」と思ったことがありましたが、
なんとここで、甲羅が「ナザールボンジュ」になっているガラスのカメを発見しました。
思わぬところで突然の登場にびっくりです。それもひとつだけ無造作に置かれていて値札もついてないので売り物ではないのかな?って感じでした。
 とりあえず500円で売ってもらいました。

佐竹ガラス2

2010年08月11日 | ガラス
 佐竹ガラスの展示室を出たときに、「そういえばもうひとつカメがあります」と言って案内人のおにいさんが倉庫へ向かい、オレンジ色の甲羅のカメをもって戻ってきました。
 ポピュラーなデザインだそうです。実はこれは、以前山代温泉に行ったときにゆのくにの森のガラス館でゲットしたものと同じデザインでした。
 ゆのくにの森では青と緑をゲットしました。色違いは集めない主義ですがせっかくなのでオレンジ色もゲットしておきました。
 製作場所は海外だそうです。以前はこの周辺にこのようなバーナー細工を作る職人さんがいっぱいいたそうです。
バーナーがひとつあればできるので、皆さん自分の家で作っていたそうです。

佐竹ガラス1

2010年08月10日 | ガラス
 先週、ガラス細工のカメを探しに和泉府中の方へ行ってきました。
この辺りは昔からガラス工芸が盛んなところだったそうです。
 人造真珠組合というところが統括しているそうなので、まずはそこへ行ってみました。
灼熱の太陽が照りつける中を自転車で大汗をかいてやっと到着!ところが「ただ今外出しています 4時頃戻ります」と張り紙がされていてだれもいないようです。
 後で聞いたのですがいつも3階建てのでっかいビルに事務員の方が一人いるだけでその方が外出すると閉鎖されてしまうそうです。
 気を取り直して、地図に載っている「佐竹ガラス」へ直接行ってみました。
風呂屋のような煙突が建っている建物があり壁のまわりにはガラスが入っていると思われる壺がならんでいました。昔ながらのガラス工房って感じです。
入口のところにいたおにいさんが中を案内してくれました。
 工房ではバーナー細工用のガラスのロット棒やそれを加工してトンボ玉を製作してところを見せてくれました。最後にショップになっている作品の展示室へ入りました。
ここでなんと先日、高島屋に置いてあった3匹セットになっていた親子カメを発見しました。
 ジャストサイズの子ガメだけ売ってもらえないかと交渉してみたところご検討の末売ってもらえることになりました。他の店では拒否されていたので大きな成果です。来てよかった。