カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

オレンジカルサイト

2007年02月26日 | 
 昨日心斎橋へ行ったときに、パライーゾという天然石の店を見つけた。そこでオレンジカルサイトと書いてある石のカメを発見した。この石はだいたいの天然石の店に置いてあるので珍しいわけではないが、これのジャストサイズのカメは初登場だった。店の人に「この石はどの辺で採れるんですか?」と聞いてみると、「イエローカルサイトはねええーー。。。メキシコやペルーですね。」と教えてくれたが、石の名前が変わっていた。確かに現物のカメはオレンジと言うよりイエローだった。天然物なんで微妙なとこらしい。
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猫目石

2007年02月22日 | 
 2回目に行った香港の玉器市場でよめはんが水色に光る石のカメをゲットした。やや大きめだった。後に台湾でこれが猫目石という名前だとわかった。光が反射したときに出る猫の目のようなラインが特徴らしい。
 これと全く同じカメを上海の浦東国際空港で発見した。オレンジや緑や紫・黄色・ピンク等いろんな色の物があった。値段は空港価格の300元(4000円ぐらい)だったのでゲットしなかった。ストラップとして売っているカメもあったが、逆に小さすぎるのでこれも見送った。
 「猫目石ってこんなにいろんな色があるのかあ。」と驚いたが、近所にあるストーンマーケットの店員のにーちゃんに、猫目石の色は人工的に着色していると教えてもらった。しかも猫目石自体人工物がほとんどらしい。
(写真:浦東国際空港の猫目石)
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大阪天満宮 骨董市

2007年02月19日 | 全般
 一昨日、大阪天満宮で開催されている骨董市へ行った。梅祭りの一環で一週間ぐらいやっている。
 20店舗程出店されていた。龍亀の印鑑や上海でよく見かけた石のカメなどが売っていた。特にゲットに値するものはなかった。藤原紀香の結婚式と重なっていたので、ここも結構雨が降っていた。なので早々に撤退し、アーケードのある天神橋筋商店街へ移った。
 ここは1丁目から6丁目まで長く連なった商店街で、たまに見ごたえのありそうな店があった。中国マッサージ屋の前にも天然石のカメを売っていて、ゲットの一歩手前のようなカメを置いていた。ここはいつでも来れるのでとりあえず見送った。近場は慌てずじっくり対応すべしだ
(写真:大阪天満宮の巨大学帽)
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ブラックオパール

2007年02月16日 | 
 那覇の平和通り商店街にある「のざき民芸」という店で、甲羅がきらきらと光っているカメを発見した。この光っているのはブラックオパールという石らしく全体を構成している黒い石に貼り付けて甲羅を構成していた。黒い石はオニキスらしい。
 カメは大中小の3つのサイズがあり、小がちょうどいい大きさだった。
 値段が13000円と書いてあった。安くなりませんか?と聞いてみると8000円にはできると言われ、もう一声で7000円でゲットした。現在でもカメの館では至上最高値である。
 しかしこの後しばらくしてヤフオクで3000円ぐらい売っているのを見た。
 東京の鉱物ショーでもそれくらいで売っていたらしい。
 へこんだ!
 値段ってあってないようなもんやなあ
(写真:京都鉱物ショー)
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クリスタル

2007年02月13日 | ガラス
 スワロフスキーというクリスタル製品がある。クリスタルと聞いて、値段もそこそこするので、最初は水晶だと思っていたが、実はガラスでだった。値段が高い理由は多面体カットの加工によるものらしい。
 ここにジャストなサイズではあるが、2個で1セットのカメが売っている。日本の百貨店に入っているスワロフスキーで「1個だけ売ってくれ」と言ったが断られた。タイのバンコクにもスワロフスキーの店があった。タイならいけるだろうと聞いてみたが、なんと却下された
 普通2個もいらんと思うけどなあ
(バンコクのスワロフスキーにて)
 
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水晶

2007年02月08日 | 
 天然石の店に行くと水晶のカメをよく見かける。通常水晶というと無色透明ですが、紫水晶(アメジスト) ピンク水晶(ローズクォーツ)とかもある。
 堺のダイアモンドシティーにあるWISHという天然石の店で水晶とガラスの見分け方を教えてもらった。中にクラックや異物が入っているのが水晶で、クリアなのがガラス。水晶でガラスのようにクリアものは相当高い値段になるそうだ。
 逆にガラスで、そのようなものが入っているのを作るのは、きれいな物を作るより難しいらしい。
 上海の豫園で、あきらかにガラスとわかるクリアなカメの材料を尋ねてみると、店のねえちゃんは「水晶」だと言い放った。少し半笑いで..
(写真:WISH)
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銀杏の殻

2007年02月07日 | 
 横浜のクイーンズスクエアのワゴンショップで銀杏のカメを発見した。銀杏の殻を甲羅にして首手足がゆらゆらと揺れるように作ってある。店の人に産地を尋ねると「香港で組立ている」と教えてくれた。あえて組立と言っていることから銀杏の殻は違うところから調達しているのかも知れない。
 すでにこれと同様に銀杏で作られた別のカメを持っていた。これは首だけ出ていて手足はない。
 しかし、このワゴンショップのカメのちょっと横にこれと全く同じものが置いてあって「ヘビ」と書いてあった。ヘビと言われてよく見ると銀杏の殻にヘビの胴体が描かれているではないか。ずっとカメと思っていた物は実はヘビだったことがわかった。
 以前あるサイトでも、このヘビをカメグッズとして載せているところがあった。
「カメ」だと思い込んでいる人は結構多いかもしれない。
(写真:銀杏のヘビ)
 
 
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うずまきのガラスのカメ

2007年02月06日 | ガラス
 京都文化博物館で、「京都アートフリーマーケット2006秋」というイベントをやっていて、そこでうずまき模様のガラスのカメを発見した。甲羅の真ん中に穴が空いていてお香立てになっている。
 製作は「網野篤子さん」という個人のガラスアートデザイナーの方で他にもいろいろと出展されているらしい。
 個人で製作されているものは独創性が感じられます
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五円玉をひもで巻く

2007年02月01日 | ひも
 龍神温泉の道の駅の木族館というところで、ひものカメを発見した。よく見ると中に五円玉が入っていて、これを核にしてひもで縛ることでカメの形を構成している。これも長い尾が何本もでている蓑ガメである。
 これは前述の2つと異なり甲羅が渦巻状に作られている。
 これらのひものカメはどのようにひもを編んでいるのか興味が湧くが、
 ばらくと元に戻せない気がするのでそのままにしている。
 
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