Haru S.の部屋

都内のピアノ教室です。ピアノレッスンのことを綴った真面目なことしか書いていない、でも少し役立つかもしれないブログ。

仕上げはこれで

2024年05月03日 | レッスン

 

 

 

鍵盤の場所は

ドから数えなくとも分かるようにしたいものです。

 

また、指で鍵盤を触りながら数え

目的の音まで達した時にそのまま指で押して弾くのは

やめた方が良いです。

 

それだけで手に力が入り

音質も悪くなります。

 

音を出す時は常に

綺麗な音で弾く!と思って弾きましょう。

 

 

さて、鍵盤が順番に分かるようになったら

少し音が飛んでも見つけられるようにしましょう。

 

耳も使って下さい。

できれば、その鍵盤を見た時に

弾かなくともその鍵盤の音が想像できると

ベストです。

 

間違えることを恐れずに

違かったら耳で探しましょう。

 

スムーズに探せるようになったら、

上にある「カノン」という曲のバスを

一緒に弾いてみましょう。

 

右手、左手を交互に使います。

ドー、ソー

ラー、ミー

ファー、ドー

ファー、ソー

 

腕を大きく使って上からストンと落として弾きましょう。

ピアノが喜んで歌ってくれるはずです。

 

 


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