練馬区 すぎぶち ぴあの教室

都内のピアノ教室です。ピアノレッスンのことを綴った真面目なことしか書いていない、でも少し役立つかもしれないブログ。

初級テキスト

2024年09月02日 | ピアノ教室

 

 

当教室では

「不思議な音の国」をメインテキストとして

使用しております。

 

音を作り出す基本を

この上・下巻で習得します。

 

この他にも併用教本として、

ピアノアドヴェンチャー・はじめの一歩なども

使用いたします。

 

教室のホームページに

教本の併用パターンを紹介いたしておりますので、

ご覧くださいませ。

 

初級教本使用例 | すぎぶちピアノ教室

 

 


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ピアノ導入教本「不思議な音の国」

2024年07月18日 | ピアノ教室

 

不思議な音の国って、どんな教本?① - おとのくに♪♪

不思議な音の国って、どんな教本?① - おとのくに♪♪

ピアノ教本「不思議な音の国」は、どのような教本でしょうか。名前は聞いたことがある気がするけれど、お店に行っても探せない。中身を見たくても、どこに行っても置いてい...

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姉妹ブログ「おとのくに」にピアノ導入教本「不思議な音の国」

について書いたものがあります。

①~⑥に分けてこの教本の特長をまとめております。

 

ピアノ大国、東ヨーロッパではどのように教え始めているか。

ウクライナ出身のイリーナ·ゴリンさんが作ったこの教本で

ピアノ指導者の方々もご興味をお持ち頂けますと幸いです。

 

イリーナさんのレッスンの様子 


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夏の短期レッスンのご案内

2024年06月18日 | ピアノ教室

 

 

 

ピアノレッスンに興味はあるけれど

難しかったらどうしよう、続けられるか心配、

というお子様のための短期レッスンのご案内です。

 

レッスン回数は3回

期間は7~8月

毎回同じ曜日でなくとも構いません。

 

月・木でしたら比較的自由にお決め頂けます。

他の曜日も週によっては可能ですので、ご相談ください。

 

レッスン料などはこちらをご覧ください。

レッスンのご案内 |ピアノレッスン|練馬区

 

 


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ピアノ教室便り 6月号

2024年06月01日 | ピアノ教室

 

 

 

習い事はどのように決めていらっしゃいますか?

 

お子様が好きなもの、興味のあるものであることが一番です。

多くのご家庭がそのように決めていらっしゃると思います。

 

好きそうだ、興味がありそうだ、やりたいと言った、と習い始めても

1年も経たずに辞めてしまうことがあるかもしれません。

 

もう30年以上前になりますが、

ドイツ語の語学学校に通っている時に

ドイツに赴任するので語学学校に週5日通っていた会社員の方に

「楽器の向き不向きは才能ですか?」

と訊かれたことがありました。

 

ドイツ語の語学学校は

9割以上が音楽関係の人が習いに来ていました。

フランス語のように趣味で習う人は稀で、

音楽関係以外は

ドイツ語圏に赴任する会社員、その奥様、

ドイツの歴史を専攻している学生さん、

といった方々で、しかも僅かでした。

 

今はもしかしたらサッカー関係の方も

習いに来ていらっしゃるかもしれません。

 

 

さて、前述の質問に

隣の席に座っていたこれまた音楽関係の学生さんと

「んー、才能より性格」

と答えました。

 

楽器は練習が絶対に必要で、しかも根気が必要です。

傍から見ると、毎日同じことの繰り返しに見えます。

なんで同じことを毎日何時間もするのかと不思議に思われます。

 

これができるかが向き不向きだと思います。

より納得のいく演奏に近付けるように

本番で想定外のことが起きても即座に対処できるように

それで毎日飽きても練習を続けます。

続けていると不意に新たな発見に出合い

これがまたえらく嬉しかったりします。

 

というわけで、楽器は性格によると思い、そう答えました。

 

今読んでいる本に、ちょうどそのようなことが書いてあり、

間違いではなかったなと思っているところです。

 

正しくは気質というらしいですが、

習い事はそれで決めるようにすると良いそうです。

 

性格は環境によって変化しますが、

気質は生まれつき備わったもので、一生変わらないそうです。

 

「素質」「才能」を優先させて

多くの親御さんは習い事を決めてしまうそうですが、

一番大切なのは「気質」なのだそうです。

 

それがお子様の強み作りに繋がるのだそうです。

多くの生徒さんのレッスンに携わって来て

それは実感します。

 

「気質」は大きく5つに分かれます。

それによって習い事を決めていくと

お子様の自信にもなるのでは、と思います。

 

詳しくは

「強み」を生み出す育て方 ダイヤモンド社 船津徹 著

 

 


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ピアノ教室便り 5月号

2024年05月04日 | ピアノ教室

 

 

 

少し耳が痛いかもしれない話です。

 

レッスンで紙で渡された課題や楽譜は

いつのまにか無くす、持って来なくなる

はしない方が得です。

 

教本以外に渡すものは

教本の内容を補足するもの、教本にはないタイプの曲など

音楽の世界を広げたり、音楽の知識を深めたり、

音楽以外の知識を増やしたりするために渡しています。

 

無くさないためには少しだけ手間をかける必要があります。

 

渡されたままにしておくと

紙はすぐにグチャグチャになってしまいます。

 

クリアファイルに入れたり、

楽譜でしたら厚紙に貼ったりしましょう。

大学ノートに貼り付けていく生徒さんもいます。

曲が増えていくとかなり重くなりますが

1冊の曲集のようになり、

過去に弾いたものを振り返るのに良い方法だと思います。

 

複数枚あるものは

裏からセロハンテープでつなぎましょう。

無くしてしまうことを防ぎ、さらに

譜面台に置く時に一度で置けます。

 

楽譜は作曲家の気持ちが込められた

手紙のようなものです。

大切にしましょうね。

 

ピアノ教室ご案内

ごあいさつ | ピアノ教室

 

 

 


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