保護猫カフェ

16日の土曜日の午後、次女と一緒に江南市にある保護猫カフェに行ってきました

お腹を見せてゴロンとしている猫もいれば、触れようとすると威嚇する猫もいました

まあ、当然と当然ですよね。猫側からすれば、どんな目に合わされるかわからない　

という恐怖感があるんでしょう。

 

　　　　　　　　　　

おみやげに、

白ねこ、黒ねこのペアマグカップ　と　バニラの首輪　　飲み物はカフェラテです

　　　　　　　　　

 

家にいるバニラとミルキーのことを思い出しました

2月、「ミャーミャー」と鳴き声がするので、家の外に出てみるとガリガリで片手に乗るぐらいの

白い？子猫がいました。今でこそ毛つやもよくなったんですが、その時は、汚れて灰色の猫でした。

しかもノミだらけ・・・

さっそく獣医さんに連れていき、ノミをとる薬をもらい、いろいろ検査をしてもらいました。

特に異常もなく、わが家の猫となり、名前はバニラと次女がつけました

本当に人間大好きな猫で、家族以外の人にでも寄っていきます

 

ミルキーは、音楽療法で関わっている児童デイで成猫でもらってきました

ミルキーも捨て猫だったそうです。最初、家に来た時は、何も食べず、隙を見て家を飛び出して

しまいました。そこらじゅう探したけど見つからなくて・・・

暗くなってから、ひょっこり帰ってきました。

きっと、以前いた児童デイに帰ろうとしてたんじゃないかな？

ミルキーはバニラと違って、よく知らない人を見ると逃げます

最初の頃は、家族の者でも、お腹をさわったりすると「ウー」と言って怒っていました。

今は言いませんが・・・

2匹とも今や家族の一員です。長生きしてほしいです

 

 

 

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