一宮市の猫(ねこ)日記&ピアノ教室ブログ

ピアノ、リトミック、音楽療法(高齢者、障害児・者を対象)
我が家の可愛い猫のブログです

レッスンは・・

2020-12-02 10:05:02 | 食事

ピアノのレッスンをするにあたり、気をつけていることは、

直さなくてはいけないことを家ではなく、レッスンの時に直してもらうことです。

 

たとえば、指の形・・指のあたまが鍵盤にあたっているかどうか?

 

以前、「卵を握った形で、弾くんだよ」と教えられたことがあるんですが

私自身どうしてもイメージがわかなくて・・

 

卵握ったら、割れちゃうじゃない と・・・

 

それに、卵の形をしたままでは、ピアノは弾けないです

 

 

レガート(なめらかに)で弾けてるかどうか?

 

右手、左手の音のバランスは?

 

クレシェンド(だんだん強く)デクレッシェンド(だんだんよわく)は?

 

だんだん と言うと一音づつ強くしていくような気がしますが、

私の場合は、階段状に強くしたり、弱くしたりしています。

 

たとえば、クレッシェンドの場合、1小節目をp(弱く)、2小節目をmf(やや強く)、

3小節目をff(大変強く)でと言うように階段のように強くしていきます。

「ここから、だんだん盛り上げていくんだよ」と言うと

急に強く弾く子がいますが、最初は少し弱いところから、

だんだん強くしていくと盛り上がります

 

音色は、曲にあってるかどうか?

 

あと、既成観念をはずして、欲しいかなあ?

 

たとえば、ショパンのワルツ、エチュード等は、中学生か高校生が弾く曲というような・・

 

教室では、小学生の子も弾いたりしています。

 

たとえば、ショパンのエチュードの中にある「革命」を弾くにあたり

どのような練習が、その子にとって、効果があるのか、常に考えてレッスンを

行っています。

できるだけ短い時間で・・

 

 

 

バニラ、ベッドで

 


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