順不動になってしまいましたが・・・
世界遺産 トレド
トレドの街並みを見て、メンバーの一人が、「こんなところに住みたいなあ」と言うと
添乗員さんが「絶対いや」って言ってました。
私もここに住みたいとは全然思わない
坂が多いし、よく似た建物ばかりなので、道に迷いそう・・
夏は、いくら湿度が低いとはいえ、40度を超える暑さ
旅行で行くのとそこに住むのとは、やっぱり違うよね
ひまわり畑
この時期に行くとひまわりの花が見られます
日本で見るひまわりより少し背が小さめ
スペインの花って感じがします
マドリードにある王宮です。
ヒラルダの塔と塔の上から見た景色(セビリアにて)
ここの塔は階段ではなく、スロープになっています。
添乗員さんが、「すぐ登れますよ」と言っていたので、
その言葉を信じ、ぐるぐる回って登っていった。
が、行けども行けども、なかなか頂上に着かない
はっきり覚えてないけど、32階ぐらいだったような・・・
まるで、罰ゲームをしているようでした
でも、頂上からの景色はよかったです
世界遺産コルドバ メスキータ
ついでに・・
バニラは、ミルキーの方を見てるのに、ミルキー知らんぷり
ミルキーは、高いところが好きで、和室の窓にのってます
ツアー4日目の午前中には、白い村「ミハス」へ行きました
ここでは、最初ツアーのメンバー2人とともに、4人で馬車に乗り、街を散策しました。
ロバと馬の馬車があり、ロバの馬車に乗りたかったのですが、なかなか係員の人が来なくて
しびれをきらし、馬の馬車に乗りました
上の写真は、ロバです。
壁が白いので、お花を飾るとお花がすごく映えます
「ミハス」の後は、青い村「フスカル」へ
ここは、旅行会社として、新しい試みで添乗員さんもバスの運転手さんも
まだ、行ったことがないとのことでした。
しばらく行くと対向車とすれ違えないほど細い道が続きました。
どんどん進んで行くと・・・・
「えっ・・・」
「道路の左側、工事で穴があいている」
来る時に、何も看板なかったのに・・・」
「で、どうするの?」
穴を埋めない限り、前には進めないし、かといって方向転換する場所もない・・
バックするにしても、この細い山道をかなりの時間バックしなければならないし、
後ろから車が来たら危ない
で、運転手さんがだした結論は、工事現場の人に、バスの後ろで誘導してもらい
この細い山道をバック!!!
もう、ハラハラ、ドキドキ
かなりの時間バックした後、太い道にでた時には、
運転手さんの運転技術と冷静な判断に拍手
フスカル村へは、行けなかったけど、すごく思い出に残る旅行となりました。