今日、幼稚園から中学3年生までピアノのレッスンに通っていて、
現在、高校2年生の男の子から電話があった。
M君:7月からレッスンに通いたいんですけど・・
私 :何か弾きたい曲あるの?
M君:今すぐには思いつかないけど・・
私 :じゃあ、来てから考えましょう
〇曜日の〇時に来てね。
たわいのない会話だったんですが、私のM君に対する印象は、
おっとりしていてマイペース
合唱祭の伴奏も進んで練習していました
とにかくピアノが好きな子
思いがけない電話に、懐かしく、また、とても嬉しかったです
今回のツアーでご一緒でした、名古屋市の青山さんの趣味の「カービング」を紹介させて頂きます。
小さなナイフ1本で、果物や石けんに花などの模様を彫るタイの伝統文化タイカービング、その起源は約700年前のアユタヤ時代ともスコータイ時代とも伝えられています。
もともと宮廷の子女たちが王様に捧げる食事を美しく飾りたてたことから始まったと言われ、そのおもてなしの心は現代にいたるまで受け継がれています。
本来フルーツ・ベジタブルカービングは、キャベツの芯や青梗菜の株、トマトの皮などお料理で不要な部分を利用して花や葉を彫ったり、フルーツをいただきやすいように切り分ける際に葉の形にしたり、美しい模様を施したかぼちゃを容器に見立て、容器ごといただける料理にしたり、食とは切り離せない実用性を備えています。更に近年では芸術性も研ぎ澄まされ、食卓のみならずホテルやレストランのエントランスなどを生花と共に彩る場面も見られるようになりました。
フルーツ・ベジタブルカービングから派生したソープカービングはより繊細な模様を施しやすく香りも楽しめることから、インテリアやプレゼントとして日本でも人気です。
素晴らしい!!
青山さん。楽しい旅行をありがとうございました。
<6日目>
カプリ島へ渡り、青の洞窟へ
カプリ島に渡ったら、モーターボートに乗り換え、青の洞窟へ
その時、洞窟の中に入る手漕ぎボートをモーターボートに
つないで行きます。
中に入ってしまえば、座って見ることができますが、
洞窟をくぐる時は、高さがあまりないため、仰向けにボートに横になって入ります。
本当に素晴らしい~ 海のブルーが光の加減でいろいろな色に見えます。
神秘的で、何か、別の世界にいるようでした
私たちの船頭さんではないですが、歌もきこえてきました
私もツアーに参加して初めて知ったのですが、この洞窟は、波の加減で入れない場合も
多々あるそうです。ちなみに、私たちのツアーの添乗員さんも今回初めて入れたそうです。
初めて行って、洞窟に入れたということは、本当にラッキーでした
その後、モーターボートでカプリ島1周クルーズ
1時間ぐらい乗っていたでしょうか・・・
これは、30分ぐらいでよかったかな~
波が高くて右に揺れ、左に揺れ、ひっくり返るんじゃないかと思いました
ライフジャケットも着てないのに、こんなところで放りだされたら・・・
カプリ島の町が見えた時には、ホッとしました
午後からは、リフトに乗り、モンテソラーロ山の展望台から
カプリ島の眺望を楽しみ、その後は、自由時間でした
明日は、ローマへバスで行きます
<5日目>
ホテルを7時30分に出発し、新高速鉄道イタロに乗りナポリへ
午前はポンペイ遺跡観光
古代ローマの地方都市のひとつだったポンペイは、紀元79年のヴェスヴィオ山の噴火によって
一夜にして灰に埋まった。18世紀初頭、発掘調査が進み、古代都市ポンペイの姿が明らかになった。
午後からは、アマルフィ海岸へ
それにしても、道が狭い 対向車が来るたびにドキドキしました
ポジターノの丘から見たアマルフィ
アマルフィの町の中の教会
ちなみに、アマルフィの特産物は、レモンです。
形は、丸っぽい物が多いですね。
レモンリキュール、レモンチョコレート、レモンゼリー、
レモンキャンディーなどいろいろあります
さて、明日は、いよいよカプリ島に渡り、青の洞窟へ行きます