クラシック音楽において、音の物理的な特別な事象が無い所に、無理に感情移入しても効果はあまりないのかもしれない・・・(かつての自分) 冷静な解析と音楽に対する情熱は共存できると思い始めています。冷たくて熱い音楽家!?!? 色即是空空即是色
ショパンを演奏するのが難事なのです!10代、20代の年齢に憧れて沢山弾いてきたショパンの音楽・・・その当時の自分勝手な情感が、楽曲が本来あって欲しい表現に合致していないことがあると・・・体に染み付いた慣れを取り去り修正するのが、なかなか大変に感じます・・・でも乗り越えないと!
ショパン《ノクターン第7番&8番 作品27》と、偶然か!?ショパンの意図か!?、ベートーヴェン《ピアノソナタ第14番 作品27-2》と、「嬰ハ短調&変ニ長調」の音楽ということで一致しています。作品27つながり、です。
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ついでにもう一つ、ショパン《ポロネーズ第5番 変イ長調 作品53》の雄壮な音楽は、作品53というつながりで見ると、ベートーヴェン《ピアノソナタ第21番 ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」》と一致します・・・偶然か?もしくは!?(答えは確実には分かっていません)
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「ショパンはベートーヴェンの音楽が好きではなかった」と言われることがあるようですが、一概にはこのように言えません。ショパンが好んで弾いたベートーヴェンの楽曲があったそうですから!手紙に「さすがベートーヴェン、他の作曲家からずば抜けて」というCの感想を見たこともあります