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音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「ドビュッシー中期の作曲法には「軸となる音」がある!?」 ~ 6月10日(日)のつぶやき

2012年06月11日 | ドビュッシー Claude Debussy
22:19 from Keitai Web 新発見!?(あくまで当社比)・・・ドビュッシーの音楽には(特に中期以降?)、ヒンデミットが使ったと言われる「Zentralton(中心音)」と呼ばれる作曲法が見られる!?かもしれません・・・ 一曲の中に、軸となる中心音が見付かるかも・・・22:40 from Keitai Web ドビュッシーの「中心音」的な考え方・作曲方は、初期にはバス(低音)からずっと響きを下支えするものから、段々とバスのみでなく、あらゆる声部に中心音が配置されるよう、アイディアが発展してゆくのかもしれません。《前奏曲集1巻》の頃がそう!?22:55 from Keitai Web 楽譜を見ながら音楽の勉強をしていて、ふと「危ない」!?と思うのは、分析をしながら、しかし演奏の際には、それに相応しい、いや、それに反応する「情感・心」が伴わなければ、「机上の空論」となってしまうかも・・・!?22:57 from Keitai Web 楽曲の分析を「空論」とまでは言わないにしろ、それだけでは音楽として不完全!? 一方で、感情任せの音楽造りというのも、また完全ではないかも・・・ 知性と感性が揃ってのシンテーゼが理想!?(プラスもちろん技術!!)by pianistGS on Twitter

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