いつもどおり

ウォータードラゴンの潮龍です。

いつも食欲バツグンなのですが、先日一度だけウズラを与えても全く反応しない日がありました。

いつものような元気もなく、ちょうど顔が脱皮の為に、皮が白く浮き始めていた時期なので顔色も悪く見えて、このままパタッと逝ってしまうんじゃないかと心配になりましたが・・・

夜、寝るときに木に登らず、地面の上にいるようなら病院へ連れて行こうかと思いましたが、いつも通りに木の上で、いつもの処で寝ていたので、大丈夫だろうと。

・・・その翌々日には普通に餌も食べてくれて、今日もウズラを食べたので、一安心です。

何事も、いつも通りが良いですね。

捕食

ウォータードラゴン, kyte - a goo service -

安全

昨日の夜、寝ている潮龍の背中で、無事に最後の脱皮を終えたコオロギ１匹。

もしかしたら、有る意味一番安全な場所かもしれない。（笑

過密状態でコオロギをキープしていると、脱皮は命がけで古い皮を脱ぎ捨てて出てきたと同時に他のコオロギの栄養になる事がよくある。

発見した時は、すでに脱皮した後だったが、羽根などを見ると脱皮からそれほど時間がたっていない事がよくわかる。



そうそう話は全く変わりますが、レオパのクリボー今日はフタホシ２匹食べました。

短編

爬虫類, kyte - a goo service -

秘技

両前足とも木から離して寝ています。
画像では解りにくいですが、右前足も木には着いていません。

木の上で寝る時はしがみつかないまでも、落ちないように爪を立てているかと思いがちですが、身体を木に密着させてバランスを取って寝ているんですね。

不思議と落ちないんだなこれが・・・

待機

「ご飯まだ～～～～～～～～～？」

「お前昨日ホッパー食べたから、今日はご飯抜き！！」

「あれっ、そうだっけ？？？」

「しゃーない、水浴びでもするか・・・・」



昨日の“動画”の動画に新しいコンテンツを追加したので、興味のある方はご覧になってみて下さい。タイトルは“チェリー　＆　マルテン”。２匹の食事風景です。

常備食

成長して潮龍にエサと認識されるようになってしまったコオロギ。

コオロギ用のエサとして、ロシアリクガメが残した白菜を与えているが、

体色の黒が目立つこと目立つこと。

木の上からでもわかるようで、

飛び降りては捕まえて食べているようです。

写真の右側に写っている枯草がコオロギの巣。

フタホシが孵化したはずなのに、

イエコみたいな奴がいるのはなぜ？

朝の潮龍

日曜朝の潮龍。（以下、休日の朝の気分で♪）

水入れの横で、ご飯を待っています。

「めしはまだか～～～！」

水槽に近づくと、ご飯をくれるかと期待をするので、遠くから写しました。

やべ！目が合っちゃった。

今日は御馳走だぞ～！

でも、もう少し待ってて、今珈琲いれたとこだからさ。

潮龍（名前決まりました）と清龍

後ろが潮龍(チョウリュウ)手前が清龍(セイリュウ)。仲良し夫婦。

現在発売中のビバガに、モニターのエサに砂肝が良いようなことが書いていたのを見て、「ウォータードラゴンにはどうかいな～～～？」と思い、今日試しに与えてみた。

さすがにそのまんま東ではデカイだろうと、半分にしてあげてみた。砂肝を見たことがある人なら分かると思うけど、塊が２つくっ付いていて１つ。ユッカならそのままいけるが、ラフターや潮龍・清龍には無理だろうと、半分(要するに塊１つ)にしてみた。
ラフターには以前から与えていたので、問題なく半分の塊を２つあっという間に完食。
で、新婚の二人。潮龍は時間が掛かったけど、何とかがんばって完食。清龍もがんばったんだけど、アゴが疲れたのか途中で落下。水で洗って小さく切った一欠けらは食べたけど、結局残してしまった。

この仔達には半分で良いかな。('27)

ウォータードラゴン

あれから何ヶ月経ったのでしょう？

ウォータードラゴンの水龍が口のケガが原因で目の下が腫上がり、結局亡くなってしまいました。
かなり苦しそうだったので、楽になって良かった・・・・のか？
本当に可愛そうな事をしてしまった。

しばらく１人暮らしをしていた清龍に、この度新しいお婿さん(写真)がやってきました。
アダルトサイズで売られている事がめったに無いので、ショップで売られているのを見つけたら、『即買いでしょう！』と思っていたところ、「諸般の事情で飼えなくなったので、貰ってくれないかい？」と、お友達からの有難いお言葉。
ヒョウモントカゲモドキのメスと一緒に、頂いて来てしまいました。今月１日の事です。

最初は、いきなりの侵入者に威嚇をしていた清龍でしたが、警戒を解くのにさほどの時間は必要ありませんでした。
いまでは、木の同じ場所にくっ付く様にして登っていたり、なかなかです。

新しいお婿さんは、水龍より少し小柄で丸顔、身体の色も薄緑。産地が違うのでしょうか。
当然ながら、状態バッチリ。
春がチョット楽しみになりました。

その前に、名前決めてやらなきゃ！('27)

写真

水龍と清龍。

我が家のハチュ達の中で、一番写真を写しやすいのはこの２匹である。
ケージの引き戸を開けても、出てくる気配は全然なし。
目の前で電球を取り替えても意に介さず。
水浴び容器を取るのに、尻尾が邪魔でずらしても、されるがまま。

ようするに、ケージの戸を開けて、顔の近くでカメラを向けようが、多少光らせようが全く動じない。
チビッコの時はバタバタしてたんだけどね。大人になったもんだ。(kame27)

混浴

仲良し夫婦。

毎朝、水浴び用容器の水を替えた途端に飛び込んできて、水を飲んだあと“プリッ”とウンチをします。
奥に写っているのがオスの水龍(すいりゅう)、手前にいるのがメスの清龍(せいりゅう)。
床材には、椰子ガラを使っています。
ほとんど木の上ですごします。
樹上性の蜥蜴は、やはり周りを見下ろせる環境に居る方が落ち着くようですね。
ケージは、メンテナンスが出来る範囲で、なるべく高い位置に置く様にしています。
その方が調子も上がるみたいです。

清龍がチビッコデュビア２匹食べましたが、水龍は食べませんでした。
このサイズになると、毎日食べなくても良いみたいですね。('27)

しんしんと

只今、夜11時半。
札幌は、雪がしんしんと降っております。
雨と違って、雪は降っていても音がなく、静かに降り積もり、翌朝気が付くと凄い事になってたりします。
こういう降り方をする雪は沢山積もっても、ベタ雪と違って軽いので、雪かきは楽だったりしますが・・・

今日、ラフターに与えたウズラを最後に、我が家の冷凍食品のストックが底をついてしまいました。明日、ｄｏｎちゃんのお店に買いにいかねば。

それにしても清龍・・・太りすぎ！！
ママのよう！！

雪の降り方が激しくなってきました。('27)

結構グルメなんです。

なんか暗い写真になってしまいましたが・・・
インドシナウォータードラゴンの“清龍”(♀)です。

同じ餌が何日も続くと、目の前で餌をちらつかせても、まったく食べようとしなくなります。
しつこくすると、目を瞑ってしまいます。
これは、オスの“水龍”も同じなので、ウォータードラゴンに共通した事なのだと思います。
このところ餌はデュビアが中心だったのですが、ジャンボミルワーム与えたら、そちらのほうが美味しかったのか、それともデュビアに飽きたのか、目の前でデュビアをゆらそうが震わそうが、見向きもしません。
今日もデュビアに見向きもしなかったのですが、あくび(？)で口を開けた隙に、口の中にデュビアを入れてやると、そのまま食べてしまいました。
なんの疑いもなく、ごくごく自然に咀嚼してゴックンと。
さて、明日のご飯は何にしよう？