空へ-救いの翼-

またまた映画観てきました～。
都内で数箇所しかやってなくて、わざわざ有楽町まで足を運びました。
初めて行く映画館だったのですが、場所分かりづらかったぁ;;
しかも70席程しかない小さなスクリーンでなんと言うか、、、

一言感想はというと物足りなかったです。
この手の映画はＲＯＢＯＴが絡まないとだめかな?
と、言うかＲＯＢＯＴの映画に見慣れてしまったのか、いまいち感がぬぐえないんですよね。
ただヘリを飛ばして撮影しているだけみたいな。

あと、主人公三人組が二十歳そこそこの”女の子”で迫力不足。
案の定誰が好きだとか恋愛的な話の展開もあり、それも軽々しくてああいう人命救助の映画にはそぐわないという印象でした。

それと突っ込み。
最後、F15が消息不明となりパイロットを助けに行くシチュエーションになったんですが、海上に漂流していたパイロットは無事に助かりました。
んが、肝心のなぜそうなったかの説明はされず。
しかも、墜落したと思われるＦ１５の残骸が全く無し。
数億円する機体だよ?
ＲＯＢＯＴだったらＶＦＸさせるよね。
創りがどうも安っぽい。

つまらなくはなかったんだけど、どうも目が肥えてしまったのかこの程度では映画として物足りない。
ＴＶの特番ドラマ程度に感じちゃいました。