『宇宙の再構成プログラム』

次元変容の旅を通して … 見えてくる世界とは!

人体&意識の再構成!

2009-09-04 03:45:29 | Weblog
 2008年から続くエネルギー変容は集合意識的に見て、今年は既に第二波の年にきてしまったが、その周期に合わせて我々も何らかの計画を実行していくことが、この時期もっとも懸命な過し方であると見ている。

数字順列的な意味合からいって、分かりやすくまとめると下記の通りになる。
2008年 → 2+0+0+8=10 (タロットの運命の輪)→ 1+0=〔1〕
2009年 → 2+0+0+9=11 (タロットの正義)→ 1+1=〔2〕
2010年 → 2+0+1+0=〔3〕
2012年 → 2+0+1+2=〔5〕
2013年 → 2+0+1+3=〔6〕

2009年は特に、巨大な二つの力の対峙するバランスが鍵を握る年といえるだろう。この二つの力とは、大きくは光と闇といった宇宙レベルの範囲にから、地上においては最近の選挙戦で見るような二つの政党の形勢逆転といった 『政権交代』 を果たしたように、大きく変化する年でもあった。

※(今後は逆転したの二つの政党間とのバランス、更には外国とのやり取りをどのようにうまく舵を切って行くかに焦点が絞られていくだろう。→ タロット・カードの「正義」)

※(更には今回、注目すべき点として上げられるのは、政権交代に勝利した民主党の党首である鳩山由紀夫は、代々フリーメーソン一家であり、自身の唱える ”友愛” とうキャッチ・フレーズも、フリーメーソンの「自由・平等・博愛」の「博愛=(友愛)=同胞愛」からきた合言葉として広く知られており、小沢一郎と並んで過去にフリーメーソンの儀式を受けた経歴を持つ。しかし、鳩山由紀夫自身、今の奥さんとの出会いを境に状況が一変してしまった。というのも、奥さんが過去世に、どうも金星人だったらしく、自身も20年前に、幽体離脱の状態でUFOに乗って金星に行ってきたという、仰天発言をメディア(テレビ・雑誌等)を通して告白している。

それによると、金星はとても大自然が豊かで瑞々しい場所であり、特徴のある綺麗な建物が建ち並んでいたという。このようなことから判るように、鳩山由紀夫の考え方が一変してしまった背景には、宇宙連合の関与があり、フリーメーソンの幻想を振り払うかのごとく、正しい理念へと彼らが盛んに働きかけを行なった結果、彼自身が徐々に目覚めてきた。今後は、アメリカとのやり取りを通して、イルミナティーの毒饅頭を食わされないように、さすがの宇宙連合も気が気ではないようである。そのような背景から鑑みると、タロットの「正義」のカードが示す、外交という働きを通し、光と闇の二つの勢力構造のバランスが重要な「鍵」を握るといえるだろう。)

今回の政権交代に見られる大変化で、私は日本の雛形的な特徴、ないしは日本人の集合意識がもたらす変化の特徴がもろに出たように思ったからである。というのも、これらの変化は始めから徐々に、その兆しが目で見える形では確認することが出来なかったが、最終的に一気に大変化したからである。この変化の特徴は日本の、ないしは日本人の意識の変化(メタモルフォーゼ)のパターン的特徴として、始めは混沌とした粘性状態から徐々に水面下で変化しつつ九割高、変化した段階で一気に全体が一大変化(結晶化)する要素を持っているからである。

これは、何も今回の選挙戦だけに止まらず、日本の雛形的位置づけの変容的特徴と見た方のが良さそうだからである。この変化の特徴は、大本系の預言書に出てくる 『 日月神示 』 にも、 「国常立の神」 が仕掛けたという 「一厘の仕組」 がこのように一大変化する特徴をもっているとはっきり書かれているからである。

この『 日月神示 』 には、「九部九厘」 対、「一厘」 の構図と見立て、ぎりぎりのせっぱ詰まった 「九部九厘」 の段階で、一気に形勢が逆転する仕組みといっている。この変化をもたらした 「一厘」 とは、いうまでもなく宇宙の絶対的意思にもとづく力(真理)からくる。

上記の数字順列の話に戻すが、昨年の2008年は、2012年以降の意識の第一歩として目的を定める年であり、いうなれば存在の目覚めといったもの。更には、意識や身体の変容がその目的の力として定着した年であった。この年が示す「10」というナンバーは、タロット・カードでは 「運命の輪」 であり、マルセイユ版の絵柄を見ると輪の周囲に四大元素を司る天使が囲んでおり、回転の結果次第ではどのように運命が転ぶか、今後の地球の運命を占う要素として捉えることもできる。

それを占う要素の中で、特に重要なのが集合意識の目覚めであった訳だが、同時に忘れてはならないのが「次元変容船」の働きである。「次元変容船」 は、この年に活発化し、主に人類が過去から今日まで蓄積してきた 「根のカルマ」 の一斉除去が本格的に始まった年でもあった。

「運命の輪」 では、良き運命をもたらす決め手となるのは「光」であり、この「光」をもたらす決め手となるのが「根のカルマの一斉除去」でもある訳だ。その意味で、輪の周囲を取り囲む四大元素を司る天使もメルカバーの項で説明したように、錬金術的なプロセスにはこれら四大元素が必要不可欠な要素であり、これにより変容効果が完璧な形で達成されるからである。

※(錬金術では、数段階の変容を経て卑金属=容易に酸化する金属から、最終的に黄金を生成する秘術とされる。これを直訳すると、カルマに覆われた朽ちる身体から、永遠に朽ちることのない光り輝く黄金の身体に変容する秘術ということができる。)

現在でも、その変容効果は健在であり、この先も「21」のタロット・カードの「世界」へ目指し、完成まで永延と続いていく働きであることには変わりはない。この「世界のカード」の意味は、2012年以降の世界として位置づけられる別次元の世界へ入るために必要な体。つまり、完成された身体ということでもある。

これを手に入れるために、我々が現在活動している 「次元変容船」 が大きな助けとなるからである。一般的に見て、ここ数年で大幅な次元変容を効果的に促進することはどう見ても不可能に等しく、巨大な 「次元変容船」 の助けなくしては、到底無理だからである。


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