『宇宙の再構成プログラム』

次元変容の旅を通して … 見えてくる世界とは!

未来を映し出す器械(その1)

2022-04-12 04:59:20 | 未来を映し出す器械
ルッキング・グラスが見た未来。ディープステート滅亡は2012年の時点で確定していた!?

未来を透視する装置
アメリカは第2次大戦直後から、地球外生命体と交流し、様々な宇宙人と条約を結んでいたようです。アメリカはどんな機密情報でも50年たつとすべて公開するという慣習があるため、当時の文書が次々と公開されているのです。

端的に言うと、アメリカ政府は、レプティリアン相手に、技術供与を受ける代わりに、アメリカ国民を拉致してよいという条約を結んだわけです。そして宇宙人から供与された技術を独占し、自分たちの支配を強化するために使っていました。その中の一つに、ルッキンググラスと言われるものがあります。これは、未来を透視する装置です。

ルッキンググラスの詳細
このルッキンググラスについては、実際にこのプロジェクトにかかわった、元アメリカ海軍特殊部隊のビル・ウッドという人物が計画を暴露し、つい最近までそのインタビュー動画がyoutube にあがっていました。しかし、ビル・ウッド氏のアカウントが削除されてしまい、現在見ることはできません。計画の詳細はERI さんのツイートまたは、それをまとめた次の動画をご覧ください。 

ざっくりまとめると、ルッキンググラスは、もともとニコラ・テスラが開発していた未来透視装置と、UFO の運転席からとられたチェアーを組み合わせたもののようです。チェアーとは、ようするにUFO の運転席の椅子のことですが、この椅子には人間がもともと持っている超能力を増幅する作用があります。UFO は、このチェアーに座り、ナビゲーションキューブとよばれる、立体宇宙地図をみながら、脳波で操縦します。操縦者が行きたいところをイメージすると、そこに瞬時に移動することができるそうです。

このチェアーやナビゲーションキューブ、はさまざまな映画で本物がそのままの姿で描かれているそうです。ルッキンググラスは、このチェアーに座り、超能力を増幅しながら幽体離脱させ、まるで別世界に行ったかのように、未来を体感できる装置のようです。

未来を確認しながら進められた陰謀
ディープステートは、この時点ではこの技術を占有し、未来を確認しながら計画を実行していきました。過去は一本線ですが、未来は多くのパターンに分岐し、それらの未来がすべて同時に存在しているそうです。
一人一人の人間の思いと行動によって、そのうちのどの未来に自分が行くかが決まります。世界線の異なるパラレルワールドが同時に存在しているということです。

このルッキンググラスを使うことにより、自分が行った行為がもたらす未来を見ることができます。自分の行動によってどの世界線に飛ぶかをあらかじめ確認することができるということです。未来の結果が自分の思い通りの世界になる行為を選択し、それを現実世界で実行すれば、希望の世界線へ行ける、すなわち臨んだ未来が実現するということです。ちなみに自分が選択したのとは異なった世界線をのぞける装置(Alice と呼ばれる)も、すでに存在しているそうです。

世界線の収束
ディープステートたちは、ルッキンググラスによって未来を調節し、1968年に未来の行動計画を策定しました。その後はその計画に沿って、世界的イベントを起こしていきます。自分自身が行う個人的な悪事も、あらかじめこれで確認し、絶対露見しない方法を確認してからやっていました。ところが1980年代、奇妙な現象が出現しました。なんと、未来の一点に、絶対に動かせない特異点があるというのです。これを知ったディープステートたちは驚愕し、パニックに陥りました。この敬意は上述のビル・ウッド氏のインタビューで詳しく語られています。

その得意点とは、2012年12月21日です。この日にすべての世界線は一転に収束し、全部同じ世界線となるのです。すなわち、それまで世界中の人々が何を思い、どんな行動をしたとしても、どれだけ多くの未来が分岐していたとしても、この日、2012年12月21日には、同じことが起こってしまうということです。ディープステートたちが何度もルッキンググラスを使って、違うパターンの未来を見ても、どんなに異なる行動をとっても、この日に起きることを変えることはできなかったのです。

世界の終わり?
彼らはこの日に起きる出来事を、「世界が終わる」と表現していました。そしてこれを回避し、異なった未来を作るため、海軍特殊部隊のエンジニアだったウッド氏に依頼が来たそうです。ウッド氏および関係者は、「世界が終わる」とは、「人類が絶滅する」ことであると考えました。彼はこれを回避するためにあらゆる手段を尽くしました。考えられるすべての対策を講じた後、ウッド氏がわかったことが2つありました。

一つ目は、どんな対策を講じたとしても、2012年12月21日に起きる出来事を変えることはできない、ということです。そしてもうひとつは、「世界が終わる」というのは、人類が絶滅するのではなく、「彼らの世界が終わる」ということ、すなわち「ディープステートが人類を好き勝手に支配できる世界が終わる」ということ、だとわかったのです。

 結局ウッド氏は彼らの依頼を打ち切りにしました。技術的に不可能であったということと、対策を講じないほうが人類にとって有益であるという2つの理由からです。ディープステートたちが、どんなにうまく計画を立て、どんなに周到に実行しても、2012年12月21日以降、人類は目覚め、彼らの計画は明るみに出てしまい、彼らは地球上から根絶やしにされてしまう、地球は人類の手に戻る、という未来が確定した、ということです。

キューアノンによるルッキンググラスの活用
その後ルッキンググラスはホワイトハットの手に渡り、現在ではディープステート、ホワイトハット双方がこれを所有しています。でも活用しているのはホワイトハットだけです。何でディープステートはルッキンググラスを使わないのかって。そりゃそうでしょう。

何回見ても、何をやっても、自分たちの悪事が露見し、自分たちが根絶やしにされる未来を見せてくる装置を誰が見ようとするでしょうか。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだあれ?」と何回聞いても、何をやっても「それは白雪姫でございます」と答える鏡を、女王様はおそらく割ってしまうでしょう。

これに対して、ホワイトハット側は、ルッキンググラスをフル活用しています。
ディープステートの大量逮捕を、おおっぴらに発表せず、隠密裏に行ったのも、おそらくルッキンググラスで確認してみて、これが最も一般市民の犠牲が少ない方法であったからだと思います。

トランプ大統領が攻撃を受けたときも、暗殺の試みも、ロシア疑惑も、弾劾裁判もフリン将軍の逮捕も、すべて空振りに終わることがあらかじめわかっていたので、余裕で対応できたということでしょう。

今回の大統領選挙も、はたから見るとぐしゃぐしゃでとうなるのか予想もつきませんが、トランプ大統領の目には、あらかじめ結末がわかっているのだと思います。



以上

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