『宇宙の再構成プログラム』

次元変容の旅を通して … 見えてくる世界とは!

人類を裏側から暗躍するグレイ種族について!

2010-08-26 02:32:47 | Weblog
[ 前回の質問に続く! ]

貴重なお話を有難うございますm(..)m
ETの話は興味深いです。
昔読んだ「ユミットからの手紙」を思い出しました。
まぁ彼らは人間型ETでしたが;
クローン系は感情が薄いとはよく聞きますが気質が激しいとはね。
愛情は「種」に対してのみであり個には向かないという。
いったい彼らに魂はあるんでしょうか?!
管理人さんの接触したETはネガティブと捉えてもいいんでしょうか?

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 この種のグレイ・タイプのETたちは、クローンによって増殖した生命体です。このようなクローンにしなければならない理由が、どこにあったか?それは、それを統治する支配者側にあったといえます。

というのも、個々の持つ感情が時には、組織的な統制に対し、反逆的行為をもたらすことがあるからです。これを恐れた支配者たちがある時期、遺伝子操作によって、彼らの中に宿っている感情の遺伝子コードをすべて取り除いてしまったのです。

その結果、徐々に生殖能力も衰えてきて、遂には完全に機能停止に陥ってしまいました。その後は、すべてクローン技術によって彼らは増殖しましたが、時代と共に徐々に種族全体の生命力が衰えてきていることを感じつつ、このままいったら自分たちの種族が近いうちに滅亡してしまうと感じてきた訳です。

それで、その流れをどうにか食い止めるため、1970年から1980年代にかけて地球人を誘拐(アブダクション)しては、他の宇宙種族(ヒューマノイド型)と交配させ、そこから得られた濃い遺伝子を自分たちの種族にクローン技術として取り入れ、元の生命力(個性的な感情)を取り戻そうとしたのです。

やはり、自然な進化の流れを人工的に、いじってはならない!ということを彼らの歴史から、大いに学ぶことができます。この先、地球の未来も彼らと同じように、科学的な処置による遺伝子操作やクローン技術を人間にも応用する動きが活発化し、市民権を得ようと主張し始めます。

この手の科学者たちは、クローン技術を ”未来の科学技術がもたらす一筋の光!”と思い込んでいる学者たちも少なくないのですから。ただ、医療の方面で一部の組織を再生するために応用するのであれば、私も好ましい発展と見ることができますが・・・!。人間側の都合で、まるごと人間のコピーを大量に生産したりすることは、極めて危険だということです。

このように、危険をかえりみないで未熟な科学技術によって、遺伝子操作やクローン技術を人間に施してしまうことは、種族全体にとって致命的な問題を後々、引き起こし兼ねないわけですから。

話は変わって、彼らに見る気質の強さはどこから来るのか。ひとつの例として、アリや蜂類も彼らの巣を外敵から守るため集団で攻撃する気質を備えています。彼らグレイたちも同様に、強い気質を持っていますが、我々人間のような気質や個性的な感情がまたくありません。

アリや蜂類が自分たちの巣を外敵から守るため集団で攻撃する代わりに、彼らにとっては人類を裏側から暗躍し、支配するための 「情報」 に対し神経を尖らせ、いざとなったら集団による脅迫的な念波で一斉に攻撃する気質を備えています。これらの情報は、一般の人には知られたくない彼らにとっての機密情報ですから。

特に、米政府によるUFOや地球外生命体の存在を示す情報だったり、NASAが所持している宇宙情報。FBIやNSAといった秘密諜報機関に関する情報。軍関連の機密情報。更には、イルミナティーなどの秘密結社や英国を中心とした世界の王室に関する裏情報。国際社会の政治的な人脈やその関係筋。そして、多額な資金の流れや世界の資源や食糧等の情報です。

彼らグレイたちは、人間の身体内部に潜入し活動しています。というのも、ちょうどガンダムの操縦士がコックピットに入り込み操縦するがごとく、それら組織の主要なメンバーの身体内部に、エーテリックな状態で忍び込み、大脳を支配し行動に移させているからです。入り込まれた本人は、おそらく無自覚的に行動してしまいますので、非常にタチが悪い状態と言わねばなりません。

これらの例としては、よく我々もかつて、そのような政治家を目にしてきました。国の重要なポストに就いた瞬間、それらメンバーの意識がガラリと変わってしまうのはなぜでしょうか?(庶民の意識に立つのではなく、支配者側の意識に立ってしまう)

以前にハリウッドで映画化した 『メン・イン・ブラック』 (黒衣の男)などは、彼らグレイたちが人間に化けてターゲットに近づき、脅迫的な妨害工作を行っています。私も、以前に彼らと何度か出会ったことがあり、彼らの脅迫的な念波をじかに感じたことがあります。彼らは、南極の海底基地をその本部としており、地球の地下に闇のネットワークを張りめぐらし人類を裏側から暗躍しています。

最近になり、地底文明の本が数多く出版されてきていますが、彼ら光の種族による 『テロス文明』 に対し、闇の種族たちの地底文明も同様に存在していて、それを 『デロス文明』 といい、その名称の 「テ」 に 「〃」(濁点)がついていますが、それら二つの文明は、今もって地球の地下で互いに対立し合っています。

「対立関係にある」 とはいっても、その地底文明は、我々のいる物質の世界ではないので、映画で見るような戦闘シーンや瓦礫が崩れる破壊的なシーンを連想しても、それは単なる空想に過ぎません。要するに、そこは地球の振動とは明らかに振動の密度が違いますので、彼らの存在を実際に地底を掘って確かめる 「すべ」 はないということです。

つまり、位相がまったく違うところに置かれた世界なのですから。ちょうどFMラジオとAMラジオのように両者は周波数帯が違いますので、地下でバッティングすることはありません。「対立」とは、人間を挟んで最終的に、どちらの意識に合一するのか、あくまでも人間側に問題があるわけです。この意識の合一には、しばらく時間がかかり徐々に天秤が片寄るように、はっきりと人類意識の 「総意」 として決まってくるわけです。これにより、地球の未来が決定付けられるのです。

興味深いことに、地球の地下世界に存在する二つの力= 「テロス」 と 「デロス」 は、ある意味、”人類の集合意識がもたらす潜在的な二つの側面が顕在化したもの ” という見方が成り立つわけです。つまり、「地下世界」 については、人々の 「潜在意識」 に対応し、これら潜在意識には、二つの側面として 「高自我」 と、「低自我」 が宿っています。

「高自我」 には、公明正大な高い理性が働くのに対し、一方 「低自我」 には、自己の欲求を満たそうとする偏った個人主義が存在していて、時に手段を選ばず他を欺こうとします。これら二つの 「力」(意識) は、常に個人の中で揺れ動き、 「葛藤」 による対立が渦巻いております。

話は変わって、ご質問の・・・”彼らに 「魂」 はありますか?”という問いに対し、

我々人間には、個々に 「魂」 が宿っていますが、彼らは個々に魂が宿るのではなく、集団魂に属していて、ホロニックな魂として機能しています。これに近い例としては、群れをなす魚類や鳥類などの生命体は皆、集団魂に属しています。そのため彼らの 「魂」 は、種族全体の運命に委ねられているといえます。

これと密接に関わっているのが、我々地球人類の運命です。この運命を決定付けるのが、個々の中に渦巻く、「葛藤=自らの篩い(ふるい)」 の結果、「低自我」 を選択してしまうか、 あるいは「高自我」 が促され、そちらに意識がへシフトするか、その 「総意」 が地球の未来を決定付けるわけですから。

最後にもう一つ大事なことを言うと、地球の地底世界を大浄化することが、地球の未来を明るくする重要な『鍵』 ともなり得るからです。というのも、それまで多くの人々が半眠り状態に似た意識感覚であったわけですが、そのため彼らは容易に人類を支配することができたのです。

しかし、最近になり地底世界の浄化が急速に促進されてきており、その結果、徐々に人類は目覚めてきております。今まで気付かなかった問題点や周囲で起こる出来事の何たるかを、はっきりと自覚するようになってきています。これらの効果も、モクモクと地底に立ち込めた黒煙(カルマで覆われた暗い世界)を払い清めてきた 『次元空間船』 の働きがあったからです。

それらの効果により、人々の潜在意識にも一段と光が射すようになってきておりますので、以前よりも増して 「高自我」 を選択しやすくなっています。その結果、人々の意識の中にも迷いがなくなり、自身の 「低自我」 の判断に流されることなく、高い理性によって明るい地球の未来をつくっていけるでしょう。これからも、その活動を続けて行き、より多くの効果を拡大させて行きたいと思っております。

「ウィングメーカー」は、ETの創作!

2010-08-17 17:05:08 | Weblog
【ある質問者からのコメント】
 「ウィングメーカー」は、ネガティブなETの創作だという話もあるんですが、そうなると、じゃあ『エメラルド・タブレット』は、どうなのでしょう?
これも、話が繋がってくるでしょ!
また現在、地球を支配しようとするネガティブな宇宙人勢力は、今後どうなるのでしょうか?
その辺について、ご意見をお聞かせ下さい。


【コメントに対する回答】
 確かにネガティブな宇宙人も数多く地球に来ていているのも事実です。
本来の宇宙の流れからいうと、元は宇宙創造神から放たれた創造の力が下降し、徐々に形を形成する段階で、高次元に存在するイデアの神々にバトンが移され、イデアという概念をこの宇宙の中に新たに構築します。

それらイデア神が生み出した概念が結果、我々人間にも考えるという能力が反映され思考する能力が身につく訳です。その働きがなければ、人間は野に放たれた動物と同じで、一向に考える能力は身につかなかったといえます。現在のように人間が物を考え設計したり、組み立てたりする能力は他でもないイデア神の働きの結果なのです。

このイデア神が、「メタトロン」という大天使に対応しますが、下降する過程でより物質に近い段階にきて、突然に人類の中に介入してきた邪な者がいました。それがルシファー勢力であり、宇宙の純粋な原理や教えを巧みに捏造し、自分たち独自の教義に従わせるよう国を支配する者の背後に執り憑き、特に宗教や政治の世界を中心に永い間、人類を支配してた訳です。しかし、これからは彼らの社会機構であるピラミッド構造が溶解しはじめ、最終的には鏡のようなフラットな社会構造になっていきます。そこには、裏も表もなく総てが陽の元でさらされ、一切の隠し事が出来ない社会に取って代わっていきます。 

ご指摘にもありました、『エメラルド・タブレット』は高次元に存在するイデアによる神々からもたらされた経典ですが、同じ神秘学体系を扱う魔術団体や秘密結社などで用いられている「カバラ」生命の樹などの体系などは、かなりルシファーによって独自なものに改竄されています。

また、「ウイング・メーカー」は「本」では、未来人からの情報ということになっていますが、実は明らかにルシファー勢力の秘密主義的な宇宙人によって捏造されたものです。それらの根拠は私自身が直接、彼らと接触して分かったことです。なぜなら、当時「ウイング・メーカー」が世に出た頃、独自に調査した時期があって、その時期に彼らが私の部屋にエーテリック状の半透明な姿で現れたからです。彼らの身体的な特徴は、1mにも満たない身長であり、ほぼリトル・グレーに見られる外観的特長を備えていました。

そして、彼らと色々と問答しましたが、あまりにも威圧的な感情だったので彼らの性格、組織機構なども身体的特徴と併せて克明にノートに描写しました。驚くことに彼らは、みつ蜂やアリ社会に似た社会的特徴を持っており、これといって個々に目だった個性は持っておらず、集団に帰属した精神構造を持ち合わせていました。

彼らの社会構造が、みつ蜂やアリの組織に似ているので、当然その構造は、フラットな母系社会だと思っていましたが、実際は正反対でトップダウンのピラミッド型の社会構造になっていました。その仕組みは、上からの指揮・命令系統に従って動いていることが分かったのです。

そのため彼らの精神構造は、一貫した秘密主義を貫いており、感情的にもかなり激しい気質が目立ちます。我々人間の感情とは、似ても似つかない感情を持っており、そこには威圧的な精神と悲痛な思いが含まれていました。なぜこのようなことが分かったかというと、私からの質問に対し、彼らは一切答えようとはせず、私としてみれば彼らと意識疎通を願っていたので、何らかの手応えを彼らから直接、感じてみたかったのです。そう思った瞬間に彼らの精神が直接私に伝わってきて、彼らの感情が大よそ読み取ることが出来ました。

それによると、彼らの強引とも思える精神と悲痛な念は、上からの命令に従って使命を果たさなくてはならないという、自分の生命性に反した行動から来ていることが判りました。このような支配系統によるピラミッド組織も、これからは光が強まり次元が変わって来ていますので、いよいよ溶け始める段階に来ています。そのことから、彼らの組織内部からの解体は、加速度を増し、音を立てて崩れて行くでしょう。

なぜなら、新たな宇宙の扉がまもなく開くからです。前にも言ったように、「内部マトリックス」(子宮内宇宙)では、時空間因果律による作用と反作用が渦巻く試練に満ちた学習の場だった訳ですが、そこでは反面教師たる魔物が存在し絶えず課題や問題を発生させてきました。

これらの問題発生は、当然自らによって作り出されたものですから、そこには気付きのためのヒントが隠されています(「カゴメの原理」を参照!)。これらの揺さぶり効果は、ある意味、魂を成長させるための「外在神」からのメッセージとして受け止めるべきものですが、同時に魔物によって自らの弱点部分を牛耳られているケースもあります。

これらに見る問題点の見分け方は、かなりの熟練を要しますが、その判断は、ほぼ「紙一重」といえます。いずれにしても、「ルシファー勢力」=「石屋の仕組み」=「魔物」として捉えたとき、出産前の子宮内宇宙では、これらも「宇宙の仕組み」の一部と解釈した方のが良さそうです。なぜなら、試練は外部的な条件から、精神内部に介入してくる「付加ショック・インターバル」=「神からもたらされた試験」だからです。

私は、それを魂を磨くための「砥石(といし)」。又は、自らの魂を目覚めさせる「火打石」の役といってきました。その意味で、彼らを単なる「悪」と片付けてしまえば簡単ですが、彼らも十分に人間に対し、「反面教師の役」を果たしている力といえます。かといって、彼らを 「原理の一部」 とみなしても決して彼らに対し、好意的に意識を合わせることだけは絶対に真似しないで下さい。なぜなら、我々人間にとって、本当に危険な魔物だからです。

無時に「内部マトリックス」からの出産に成功し、一旦宇宙の外に出てしまえば、今まで感じていた「善悪の二元性」はウソのように消えうせ、心の底から晴れ晴れとした境地を味わうことが出来ます。それまでは、苦しくても自らの課題を克服し、身に持つカルマの清算を十分に果たさなくてはなりません。

その成果を効果的に挙げるために、地球をアセンションさせるための「次元空間船」の活動がありますが、この船に合一することにより、身に持つ根のカルマの解消が期待できます。この「次元空間船」のもたらす磁気回転体により、スピーディーに脱カルマが促進され、出産を早めることができます。