ぷちパパの独り言

愛犬セントバーナード「ぷち」の飼い主が、
ぼそぼそと呟く
独り言のブログです。

住宅ローンへの道 PART16

2005年07月01日 21時27分27秒 | 住宅
9月に入っても、次から次えと台風が来た。
週末の時間が取れる日は極力、建設現場を覗きに行った。
柱が立ち始めて、段々家の形になって行く。
雨ざらしの我が家を見ると、この柱ふやけないのかな?

次の大きなイベントとしては、銀行との融資の契約だ。
夏ぐらいから、経済の動向を注目するようになった。
しかしながら、チンプンカンプン
10年前にマンションを購入した後輩にローンの契約形態を尋ねると、
「うちは変動金利でやってますよ!僕が払い始めて上がった事などないですよ
「お前強気だね」関心するばかりだ。
かと思えば、上司の役員は3%を超える金利で10年固定。
またこれも、男だな。

世間は景気方向が一般的な統一見解のようだ。
でもね、下々の人間にはそれは感じ取れないのだ。
例えば日産が外人の社長を招いて、リストラしたり工場閉鎖して
収益が黒字に転換したと言っても、その陰で泣いてる人沢山いるからね
大きな会社の収益がしたから=景気上向きになるのかな。

今週末に銀行と契約する事が決まり、早々に保険会社のK氏に連絡。
「今週末銀行で実印押すので立ち会ってくれますか?」
彼は快く応じてくれた。
一応彼には、元金均等返済、2年、3年、5年固定にするかは未だ迷って
居ると言う事は伝えた。

契約当日の日、K氏と落ち合い銀行に出向いた。
仲介業者のO社のM女史も来た。
彼女は見慣れない人間が居るので不思議そうな顔付きだったので、
「僕の友人です!」と言う事にしておいた。

銀行の方から、色々な説明が有り。
K氏の方から、固定金利が切れた次からの事、繰上げ返済の手数料、団信の事など
細かく質問して、僕に分かり易く説明してくれた。
団信の部分で以前O社H森から、1年は降りないと言われて居たが大きな嘘だと
分かった。

いよいよ、何年固定で契約するかの所で?
K氏から、「この銀行さんの長期金利を見るとそれ程上がらないと読んで居ると思います」
それで????「2年と3年の金利の差から見れば2年の方が有利では?」との答え。

「それでは2年固定でお願いしまーーーす!」
ここから、判子儀式の開演
今回違うのは、僕が判を押す前にK氏が全て目を通して「大丈夫です」
と言って、僕の前に紙が回ってくるのだ。

全ての儀式が終了して、K氏と昼飯を食べて別れた。

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