10月に入り、Q社の設計士のS氏から
「長雨の影響で、引渡しが遅れそうなのですが?」
「ええっ?以前に引渡しは予定通りと言う連絡を受けて翌日に
今の賃貸の解約手続きしちゃいましたよ」
「あっ
そうなんですか。分かりました○○さんの棟を優先させて
11月最終週に引き渡せるようにします」
確かに家を時々見に行って居たが、工事の遅さには不安を感じて居たのは事実だった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_z.gif)
しばらくして、仲介業者のM女史から![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/phone.gif)
「正式な引渡しに関する契約を11月22日の10時に某3銀行○○支店で行います」
平日では有るが、しょうがない。
「22日ですか?引渡しは27日ですよね。最終の内見は?」
「22日の午後にでも?」
「えええっ?普通最終の物件を確認して実印を押すものでは無いの?」
M女史
「えーと儀礼的な物ですから、そう深く考える事は無いですし、もし
正式な契約の後でも、アフターケアーは大丈夫ですから」
全然納得していないが、
「そうですかわかりました」
実印押すからには、天海保険のK氏に連絡しないと!
K氏にこの不可解な疑問をぶつけ、同席してもらう事にした。
22日当日、K氏を動向して銀行の応接室へ。
なんか、初めて見る顔も居る。
不可解な質問を、早々Q社のS氏にぶつけた。
「もし、午後の内見でとんでもない家だったらどうするの?」
S氏も苦笑いしながら、「大丈夫です精神誠意で対応しますから」
前回の実印儀式同様、K氏が書類に目を通してから書類が目の前に回って来た。
彼が、一番注意していたのは仲介業者が用意した火災保険。
同業グループだったので、大した問題では無かったが仲介業者のM女史に
細かい質問をしていた。
僕ら素人には強い味方である![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
色々な書類に判子を押して、最後に通帳が戻って来た。
確かに数千万円の入金が有り、あちらこちらにお金が動き綺麗に無くなって
居た。
どうせなら、目の前に現金持って来いよ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
それで、各社に「はい!御社には幾らだっけ?」
で手渡しした方が気持ちが伝わると思うのは僕だけか
。
最後に銀行のお偉方さんに「これで、銀行出た瞬間に車に引かれて死んでも
大丈夫だよね?」
笑顔で大丈夫だと
。
その脚で建設現場に向かった。
外観はむき出し、中も床は勿論、壁も出来て居ない。
S氏にまじめに「おい!大丈夫なのか?」
「何とかギリギリ間に合いますから」
2階のベランダから外を覗くと、外に茶髪でスーツ姿、ゼロのアタッシュケースを
持った不審な男を見つけた。
内見とは言えない内見を終了して外に出ると、仲介業者のM女史が
「あのこちらの方は(不審者)床のコーティング会社○○○ワンの方です」
「それは、妻が決める事ですから」
すると、その営業マンはマシンガンの如く妻に話し始めた。
しかしながら、引越しは27日。床にコーティングなど施す時間が有るのか?
設計のS氏も交えて、26日の夜やるらしい。
妻も綺麗な床には魅力有るし、かなりのディスカウントを受けられたられたので
契約した。これが後々我が家の大問題となる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/phone.gif)
「ええっ?以前に引渡しは予定通りと言う連絡を受けて翌日に
今の賃貸の解約手続きしちゃいましたよ」
「あっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
11月最終週に引き渡せるようにします」
確かに家を時々見に行って居たが、工事の遅さには不安を感じて居たのは事実だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_z.gif)
しばらくして、仲介業者のM女史から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/phone.gif)
「正式な引渡しに関する契約を11月22日の10時に某3銀行○○支店で行います」
平日では有るが、しょうがない。
「22日ですか?引渡しは27日ですよね。最終の内見は?」
「22日の午後にでも?」
「えええっ?普通最終の物件を確認して実印を押すものでは無いの?」
M女史
「えーと儀礼的な物ですから、そう深く考える事は無いですし、もし
正式な契約の後でも、アフターケアーは大丈夫ですから」
全然納得していないが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
実印押すからには、天海保険のK氏に連絡しないと!
K氏にこの不可解な疑問をぶつけ、同席してもらう事にした。
22日当日、K氏を動向して銀行の応接室へ。
なんか、初めて見る顔も居る。
不可解な質問を、早々Q社のS氏にぶつけた。
「もし、午後の内見でとんでもない家だったらどうするの?」
S氏も苦笑いしながら、「大丈夫です精神誠意で対応しますから」
前回の実印儀式同様、K氏が書類に目を通してから書類が目の前に回って来た。
彼が、一番注意していたのは仲介業者が用意した火災保険。
同業グループだったので、大した問題では無かったが仲介業者のM女史に
細かい質問をしていた。
僕ら素人には強い味方である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
色々な書類に判子を押して、最後に通帳が戻って来た。
確かに数千万円の入金が有り、あちらこちらにお金が動き綺麗に無くなって
居た。
どうせなら、目の前に現金持って来いよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
それで、各社に「はい!御社には幾らだっけ?」
で手渡しした方が気持ちが伝わると思うのは僕だけか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
最後に銀行のお偉方さんに「これで、銀行出た瞬間に車に引かれて死んでも
大丈夫だよね?」
笑顔で大丈夫だと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
その脚で建設現場に向かった。
外観はむき出し、中も床は勿論、壁も出来て居ない。
S氏にまじめに「おい!大丈夫なのか?」
「何とかギリギリ間に合いますから」
2階のベランダから外を覗くと、外に茶髪でスーツ姿、ゼロのアタッシュケースを
持った不審な男を見つけた。
内見とは言えない内見を終了して外に出ると、仲介業者のM女史が
「あのこちらの方は(不審者)床のコーティング会社○○○ワンの方です」
「それは、妻が決める事ですから」
すると、その営業マンはマシンガンの如く妻に話し始めた。
しかしながら、引越しは27日。床にコーティングなど施す時間が有るのか?
設計のS氏も交えて、26日の夜やるらしい。
妻も綺麗な床には魅力有るし、かなりのディスカウントを受けられたられたので
契約した。これが後々我が家の大問題となる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
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