今日から10月。
月初は恒例のツク之助さんのカレンダー。左は壁掛け右は卓上。
今月は同じデザインだ。燃える秋?w
今年もあと3ヵ月なんだけど、儂的には「もう3ヵ月しかない」なのか「まだ3ヵ月もある」なのか、ちょっとよくわからない感じ。まあ今年はも、3月からこれでもかっていうくらいいろいろあったから、少なくともここまでは長かったっていう印象。ぶっちゃけ、2年続いて相当傷んでるな儂、というのが正直なところ。
しかし10月になっても暑い。昨日の予報だと最低気温が23℃になってたんだけど、今朝のベランダの温度を測ったら28℃。実際には2、3℃低いだろうから25℃位か。もっとも、今朝はかなり寝坊したので、明け方は予報通り位だったのかも。今週の半ば位からは朝晩の気温が下がりそうなので、はちゅ達のために天気予報には十分気をつけよう。
【ぼあちゃん】
2020年10月1日の4枚。
ママの抱っこ。
儂の抱っこ。
そして、2019年の今日はまたカメムシを食べたらしいw。
何度もカメムシを食べて、その度に心配して、その度に何でもなかった。でももうその心配もできないのが、やっぱり悲しい。
【レオパメモ】
9月30日(土)
- きょろちゃんとらぷちゃんはシェルターの外で、しおちゃんはシェルターonシェルターの中で寝てた。きょろちゃんはそのうちに姿を消した。
- らぷちゃん@10:26 A.M.
時々向きを変えてたけど、このままずっとここで寝てた。しおちゃん@10:27 A.M.
この写真を撮った時、右目に何か張り付いてることに気づいた。
「夕べ別荘から回収する時にはもうくっついてた。自分で舌でとるかなと思ってたんだけどとらなかったんだね。」(byママ)ということらしい。この後、ママが綿棒でとろうとしたんだけどうまくとれなかったので、病院に連れて行くことにした。 - 2時頃、らぷちゃんが目を覚ました。スロープから別荘へ。別荘に降ろしたらすぐに姿を消した。
- 3時頃、しおちゃんを連れて病院に出発。らぷちゃんは別荘に入ったまま。しおちゃん@4:16 P.M.
病院の待合室。家を出てからここまでずっとシェルターの中に入ってたんだけど、気づいたらシェルターの上に出てた。
右目の前方(写真だと上)にある白っぽいものがくっついてとれないもの。ちなみに、その左下にあるL字型の白いものは、目に映ってる天井のLEDランプ。
この後10分程で診察。先生、「あ~、これね~」と言うと、すぐに膿盆を取り出してその上でこの子を手で掴み、噴水瓶に入った生理食塩水をこの子の目に向けて勢いよくシャーシャー。そしてピンセットでとろうとしたんだけどなかなかとれず。その後もまた生食をかけてピンセットでとろうとするもなかなかとれない。これを何回か繰り返してるうちに、さすがにこの子も激しく抵抗し始めた。先生、「そんなにイヤかあ?」と一言。まあ普通イヤだよねwww。そして膿盆に20ml位生食が溜まった頃にやっととれた。くっついてたのは目ヤニだって。先生の話では、この子達にはよくあるけど、まったくできない子もいるらしい。我が家のレオパ達では、亡くなったむくちゃんを含めて今回が初めて。
それにしても、この先生はこういう処置系は本当にスゴイ。この子がいつ暴れるかわからないのに、先の尖ったピンセットで目に張り付いたものをとるとか、やっぱり感心してしまった。何年か前にも、しおちゃんの鼻の頭に腫瘤ができて、近くの獣医さんで薬を塗ってもらってたんだけどまったく治らず。それでこの先生の所に連れて行ったら、患部を見るなり、注射針で腫瘤をクチュクチュ。少ししたら腫瘤の中から膿の塊がポンと出て来た。その後は病院に通ったり薬を塗ったりすることもなく、すぐに治っちゃった。いわゆる外科的処置っていうやつだけど、そういうのをちょっと見ただけですぐにできちゃうのはスゴイなと、その時思ったんだよね。しおちゃん@4:20 P.M.
処置後、待合室で。シェルターの上で固まって動かなかったw。
5時前頃に家に戻り、そのまま別荘へ。きょろちゃんも起きてて壁に掴まって立ち上がってたので、スロープから別荘へ。 - 6時過ぎ頃、ママがご飯の準備を始めたら、らぷちゃんもきょろちゃんもスタンバイOK。
- きょろちゃん@6:24P.M.
きょろちゃんの別荘からバンという音が聞こえて来たので見たらこうなってた。久々の壁超えチャレンジ。あるいは、自らご飯を探し行こうとしたのか?w
せっかくここまで登ったんだけど、ママがプラケースの中に入れて狩り。きょろちゃんもらぷちゃんもいつも通りに3匹狩った。しおちゃんも最後の1匹だけママにサポートしてもらって無事に3匹狩った。今日は病院で酷い目に遭ったのでどうかなと思ってたんだけど、食欲は変わらずで良かった。 - きょろちゃん@9:19 P.M.
狩りが終わった直後はすぐに姿を消したんだけど、しばらくしたら出て来てほとんどシェルターの屋根の上にいた。らぷちゃん@9:20 P.M.
この子は狩りが終わってもずっとシェルターの屋根の上にいた。手足が完全に脱力してて、右手はひっくり返ってるわ両足は床から離れてるわなんだけど、顔は挙げてて寝てるわけじゃない。
しおちゃんは狩りの後はおとなしくコルクシートの上にいた。
【オリハちゃん】
9月30日(土)
- 朝からしおちゃんを病院に連れて行く時まで、ずっとミニュチュアソファの下にいた。
- レオパトリオのご飯の後、ケージを交換。この時は仮シェルターにいて、いつもの交換作業の時とあまり変わらない反応だった。新しいケージに入れた後はしばらく壁に張り付いたり中をウロウロしてりして、8時半頃にはブロックに張り付いてた。
- ご飯は「3匹逃げちゃったけど1匹は自分で追いかけて行って食べた。あとはわからない。」(byママ)。
今日は何の前ぶれもなくまったく想定外のことが起こって病院に行ったけど、大事じゃなくて良かった。今後も目ヤニが出たらそのままにしておかずにとった方がいいらしい。しかし、ホント、何が起きるかわからないね~。そのしおちゃんも含め、レオパトリオはみんなわりと元気めだった。
オリハちゃんは、儂の心配し過ぎ疑惑も消えたわけじゃないけど、やっぱりもう少し様子を見た方がいいような気がする。なにしろこの子は自分から選んで我が家に来てくれた(かどうかはわからないけどw)ので、やっぱり必要以上に気になってしまう。
P.S.
華ちゃんのこと心配してたんだけど、18歳のお誕生日を迎えられたみたいで良かった!
華ちゃん、お誕生日おめでとうー! 華ちゃん、えらいぞ~!
自分の事だけじゃなくて、いろいろなことが起きる今日この頃。
しおちゃん、病院に行った後でも元気そうで良かったです(*´ω`*)切り替えが早いのかな?ニノさんは病院帰宅後はグッタリしますから(^o^;)
『この先生なら☆』という先生がいる病院があるのはとても安心出来ますね!
ニノさんもトリミングの後は毛が目の中に入っている事があります。人だと絶対痛くて充血するし、取らずにはいられないけど そんな時でも何事もないかのように気にしてないんですよね…気にしない子が多いらしいですが。きちんと涙で出しているようです。体の作りって素晴らしいですよねぇ…
初めてのことだったし、ママがやってもとれずに、瞼の裏側に移動しちゃったりしたので、一応診てもらった方がいいなと思って連れて行きました。
この先生、爬虫類界隈では特に有名な先生なんですけど、どちらかというと外科医なのかな~と思います。
それもほとんど神の手かもw。
ブログにも書きましたが、えびへーが亡くなった時に、「例え早く見つかってもこの場所だと手術はできない。」って言われた時に、この先生にそう言われたらもうダメだなと思いました。
獣医さんて、内科系も外科系も両方やらなくちゃいけないから大変だと思うんですよねえ。
でも、やっぱり得手不得手があるのかなと思います。
動物は目の中に何か入っても、人間ほどは気にならないんでしょうかね。