わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

きょろちゃん・しおちゃん・ぼあちゃん+連載6

2024-09-27 10:07:14 | ウチの子たち
今朝は予報通り雨。でもまだ小雨状態だった。これから大雨だって言ってるのでちょっとビビってる。
思ってたほど涼しくはなく、むしろちょっと暑いくらいな感じだった。
ベランダに出たらちょっとだけヒンヤリは感じたけど、多分、24℃前後だったんじゃないかなと思う。今日は温度は測らなかったけど、多分それほどはずれてないと思うw。


きょろちゃん。
一昨日は5時半頃別荘へ。その後姿が見えなかったんけど、夜、ママがコオロギの準備をしてたら塩ビシートの窓のところで外をジト見してたw。コオロギの入ったプラケースを前に置いたらすぐに出て来て3匹を狩った。
昨日は、4時半頃、シェルターとその上に敷いてあるペットシーツの間から顔を出した。最初は目を閉じてたけど、徐々にお目覚め。5時過ぎにシェルターから降りてきた。5分ほどでスロープを登って別荘へ。
6時頃、別荘から1/3ほど出て来た。

でも、しばらく固まってまた別荘に戻っちゃった。すこーし色がくすんできてるようなきていないような感じ。

しおちゃん。
一昨日は5時半前に別荘へ。この子もコオロギ3匹をあっという間に狩った。「今までで一番早かったかもw」(byママ)。
昨日は5時前にケージからカタンという音が聞こえてきた。見たら温度計に掴まって立ち上がってた。写真撮りたかったけど、撮っても多分失敗したなw。手を入れたらすぐに乗ってきたのでそのまま別荘へ。


5年前の今日のぼあちゃん。
「なんで食べれないのよー!」

「やっと食べれたわ」

4年前の今日のぼあちゃん。
「あれ?コオロギがいない・・・」


出窓。ぼあちゃんはあまり好きじゃなかった。

儂の抱っこでZzz...。

3年前の今日のぼあちゃん。
こういう時って何を見てたのかなあ。







本当は昨日書こうと思ってた連載6。ワクチンその4です。

前回、「Xでたくさんの反ワクさんのポストを見てるうちに気づいたことが一つある」と書いたこと。
それは、今の反ワクの人達の中には、やむを得ず(という言い方がいいかどうかわからんけど)そうなったっていう人もいるんじゃないかなということ。
コロナ禍の時、日本はロックダウンこそしなかったけど、それに近い状況だった。学校や仕事はオンラインになり、せっかく入学した学校に一度も行かずに卒業した人、飲食や観光関係を始めとして、失業したり廃業したりした人、それが原因で人生が狂った人、大事な人の臨終にも立ち会えなかったという人等々、本当につらい経験をした人は決して少なくないはず。
そういうことを経験したら、もう二度とコロナのことは考えたくない見たくない聞きたくないというようになっても仕方がないのかなと思った。
コロナがトラウマになって、マスクを見るのもイヤ、ワクチンなんてとんでもない、さらにはコロナは陰謀だという考えるようになった・・・etc.という人もたくさんいるんじゃないかな。
これはXのポストの一部。実際にはもっと感情的な言葉が使われてる激しい文章だったんだけど、内容が内容だし、著作権とかもあると思うので、文章は儂が書き換えた。
感染対策やいろいろな自粛によるキャンセルで、旅行やイベント業界の関係者は仕事も収入も失った。私の仲間にはそのために自殺した人もいる。
あるいは、
コロナ脳やワク推が黙れば、もうそれでコロナは終わるんだよ
といったポストも見かけた。他にもこういうポストはあると思う。
気持ちはわかる。わかるけど、それで誰かを攻撃したりわけのわからないことを喧伝したりするのは、やっぱりちょっと違うんじゃないのかなと思ってしまう。
そういうポストが元になり、実はそんなこととは関係ない人が反ワク的な考えになり、うっぷん晴らしのように反対意見の人を攻撃し始めるという場合もあるんじゃないのかな。。。

そうそう、攻撃と言えば、儂がXに書いたマスクのポストに、「反マスクの人達は攻撃的でカルトのよう」というコメントがついたと以前の記事に書いた。儂もこのコメントと同じことを思ってたんだけど、それは一般の人が書いたコメントについてだけだった。
ところが最近、専門家(以下、専門家もどきもや自称専門家も含め「専門家等」と記述)もそうじゃね?と思い始めた。ちなみに、儂は臨床試験に関わる分野は専門家、それ以外の分野は専門家もどきに含まれる、多分w。
反ワクの専門家等って、一般のそれと同じで結構攻撃的。自分の主張する学説や解釈が通るまでなかなか引き下がらないことが多い。さらに、「なめるなよ」、「謝れよ」、「ざまあみろ」みたいな感情的な言葉がついて来ることもあるというのが最近の儂の印象。(あくまでも印象に過ぎないので根拠は希薄w。)
せっかく科学的なことを議論してるんだから最後までハイレベルで行ってほしいんだけど、こういう場合、その相手(主にワク推)の方が大人の対応で引いちゃう(ザンネンw)。
まあもしかしたら、専門家等と言えども、やはりコロナ過で悔しい思いをしたという人もいるのかもしれないけどねえ。

反ワクチンのことは毎日毎日これでもかっていう位新しいポストが生まれてるのでキリがない。そのほとんどが相変わらず子供の口喧嘩のレベル以下だけどねえ。
余計なお世話かもしれないけど、前述のような特別な理由がなく、専門家等や一般の反ワク的なポストや動画、あるいは本等に書かれたことを信じて受動的に反ワクになっている方は、今一度、先入観を捨て、自分が知ってる知識を総動員して考え直してみた方がいいと思う。ま、余計なお世話かもしれないけど。

連載6はここまで。多分あと1回で連載終了。




コメント (1)
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