わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

8月6日

2024-08-06 10:11:52 | 地球とか命とか
今朝は予報通り曇り空。まあでも暑いのはあまり変わらず。陽射しがない分、少しは涼しく感じるかな。


今日は広島に原爆が投下された日。もう79年も経ってるんだね。
まずは被害に遭われた方々に改めて哀悼の意を表します(合掌)。
このタイトルで記事を書くのは多分これで3度目だけど、この日と8月9日には、タイトルは違っても原爆のことを何度か書いて来た。

佐藤真「土の歌」から抜粋。
去年の8月9日も同じものをリンクしたんだけど、今年は埋め込みで貼った。
演奏は東京混声合唱団&神戸市混声合唱団 ー いや~、流石です(が、指揮がw)。 
各曲の大意:
1.農夫と土
農夫は土を耕し、種を撒く。
夜が明ける前から日が沈むまで。
祈りを込めて撒いた種は花となり実となる。
3.死の灰
死の灰に覆われたヒロシマと長崎に再び生命は宿るのだろうか。
人は文明の不安、科学の恥辱、自らの愚かさを知るべきだ。
被爆犠牲者の霊に想いを寄せる。
4.もぐらもち
もぐらは土にもぐっている。
地上に住み、火の槍や死の灰に怯える人間よりも、争いを知らない
もぐらの方が幸せだろう。
7.大地讃頌
人は大地に還るべきだ。
母なる大地に、大地をほめ大地をたたえれば、
そこに生きる喜びがある。
(YouTubeの記載を拝借)
この第3曲「死の灰」の歌詞にある、

文明の不安よ
科学の恥辱よ
人知の愚かさよ
 

この言葉、最近は本当に本当に心に刺さる。核兵器のことを初め、今世界中で起きている異常気象、さらには感染症や戦争etc.を考えると、まさにこの通りだと思うからね。本来、文明とか科学なんて人間を幸福にするためにあるもののはず。それが人知のお愚かさのために次から次に不幸を起こしている。そしてこの愚かさの元凶はすべて
人間の欲
だと、儂は思ってる。
このままだったら、第4曲にあるようにもぐらの方が幸せなのかも。人間以外の動物や植物の方が幸せなのかも。
でも、それらの命も愚かな人間のせいで危機に瀕している。

やっぱりこの曲のこの演奏も貼っておく。


きょろちゃん。
あまり元気がないなと感じたのが6日前。その翌日、色がくすんでるかなと思った。
その後の2日間はさらに元気がなくなったけど色はあまり変わらず。
2日前、昼過ぎに起きて来た時に白くなってたので、やっぱり脱皮で元気がなかったんだなと思った。でも、その日は何も起きず。
昨日、前の日から別荘にいたんだけどずっと姿を見せず。20時頃見たらやっと剥き始めてて、22時頃には剥き終わってた。
脱皮の間隔が短くなってる。でも、色がくすむ→白くなる→剥き始める→剥き終わるの時間は長くなってる。これも老化の証拠なんだろうなあ。。。


3年前の今日のぼあちゃん。






人間のために生まれて来た、生まされてきた子達は、人間が責任をもって面倒をみなくちゃいけない。ま、儂はうちの子達を幸せにできなかったけどね。。。
もちろん、野生のこの子達も、ちゃんと普通に生きて行けるようにするのが人間の責任。
だからさあ、

戦争なんかやってんじゃねーよ!



コメント
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