



10月5日出発25日に帰宅しました
予約していた輪島市の能登里山空港日本航空学園高校ボランティアセンターに宿泊
結論はボランティアがこんなに難しいのかが結論です 現地に来てみてビックリ 枠が少な過ぎボランティアの予約が取れません ニュースで見てるのとは大違いでした
ボランティアバスに乗れる人数が少なくベテランボランティアの予約が素早く素人には場所の選択をしてる間に埋まってしまうことが多かったです
能登に来て5日 NPOの炊き出しボランティア活動をしている方達と連絡が取れ会合に参加することになりました
輪島市門前町道下「ありんこの家」に宿泊 素晴らしき方々との出会い大変お世話になりました。
最初の炊き出しは山間部の小さな避難所でした。それでも60人分程のパスタ作り それなりに出来た気がしてます
次は大水害の町野町炊き出しです 避難の方は450人以上 どこまで出来るか心配でしたがベテラン炊き出し名古屋ボラソン太田信吾氏グループの素早い動きにはビックリさせられました。
炊き出しはポツポツと出来ました 9月の水害被害が酷く中学生や多くの犠牲者がでた町野町は田んぼや畑に流木が山積みされ恐ろしさを物語っていました。珠洲市は相変わらず水道使えず 輪島市も洪水での泥出しに人数が圧倒的に足り無い状況でした。
山合の小さな集落のボランティアにも行きました。おばあちゃんが私達を見て拝みながら頭を下げているのが印象的でした。