バンザイ

本(絵本も)を中心に、息子たちとのくらしをつれづれなるままに。ウレシカッタコト、ハッケンを。

ハーブたち

2005-07-09 23:21:35 | 趣味
今年からはじめたほんとに小さなハーブたち。
こんな私が育てられるのかは定かではなかったが、なんとか大きくなっている。
最初植えたのは、たしか・・・8種類でしたが、なんだかよくわからない病にかかり6種類全滅。
今は、スペアミントとレモンバームの2種類。
先日、スペアミントをさし木しましたが、それは無事根付いて、大きくなってきました。
すごく嬉しい!!
でもなんだか、こんな天候と植木鉢の置いているところが悪いのか、ひょろひょろと伸びて
薄い緑の葉っぱたち。こんなんでいいのでしょうか????
それにレモンバームも新しい葉の先が黒くなってきたり。
よくわからないことだらけだけど、水遣りをしてこんなに大きくなった!と眺めている時は
本当になごみます。
こんなことは以前だったらしなかったから、こんな気持ちになることもなかっただなぁ。

「ちいさい か」

2005-07-08 17:27:58 | 絵本
山田ゆみ子作・こどものとも年少版8月号 福音館書店
昨年の12月からこどものとも年少版を購読しています。
にいにが3歳9ヶ月でしたが、まだ絵本よりミニカー図鑑が気に入っていたこともあり、
少し物足りないかもしれないと思いつつ年少版にしてみました。
さて、先日、8月号が送られてきました。
にいには、もう封筒を覚えているので、来ていると早く開けたくて仕方ないです。
今回は、大好きなバイクの絵が見えて、嬉しかったようです。
早速読みはじめると、ふたりともいつの間にか私のひざの上に。
蚊がバイクに乗って「プイーン」と飛ぶのです。
いっつもかゆくする蚊が、子どもたちもちょっとイヤなはずなのに、
飛ぶ音を読むと面白くて「ケタケタ!」と二人で笑っていました。
蚊とバイクの音が同じに聞こえた作者ってすごい!
作者の旦那さんのおかげのようですが。
なんともユニークな夏ならではのお話でした。
来月号も親子で楽しみ
 

「さおだけ屋はなぜ潰れないか?」

2005-07-04 17:20:46 | 読書
サブタイトル・身近な疑問からはじめる会計学
山田真哉著・光文社新書
最近売れている本です。数日前、話題の本とも知らずに、久々に本屋さんに行った時、平積みになっていてたまたま目に入った。
その瞬間とっても気になって仕方なかった。ぱらぱらめくってみると、会計の本だと知り、すぐ置いて帰ってきた。
でも帰ってきてからも、気になって仕方なかったので、また本屋さんへ。こんなこと私にとって珍しい。それほど、私にはこの題名は、衝撃的でした。
なぜって、すっごくこのことが気になっていたから。そしてなにをかくそう、さおだけ屋さんから買ったことがあるから(-_-;)
この本は、本当に数字の弱い私だけど、そうではなく、数字のセンスを磨けばいい!と教えてくれた。素敵!衝撃的!
とはいえ、センス・・・今のところ持ち合わせていない。様々なものの見方が今迄違っていたとと知れたことは私にとって大きかった!久々の読書、とっても良い刺激となった。満足。

出た!

2005-07-03 13:14:58 | 育児
ようが、とことこって私のところへ来て、
「うん○、出た!」
と、言いに来た。嬉しかった~。
それまでは、出ると、おしりを叩いてアピールしていたんだけど。
それも親バカですが、かわいいの。でも、言ってくれると
もっといいわー。
そろそろ2歳にもなるし、トイトレもはじめ時かもしれないが、なかなか
私の重い腰が上がらない。あせらずのんびり行こう。って、逃げているだけか。