昨日は、一つ講習会があった。
この講習会は、センターに来たときからほぼ毎年、同じ学部の学生さんを対象にやっているもので、内容としてはArcGISやArcViewの基本的な操作を体験する、といった程度の簡単なものだ。しかし、この簡単なところを毎年やっていると、学生さんのコンピュータ・リテラシとでも言おうか、学生さんのコンピュータへの体力のようなものが変わってきていることに気付く。
5年以上前だと、Windowsの操作もおぼつかない人もいたのだが、最近ではそういうことは皆無だ。操作へのとっつきもいい。勝手にソフトを操作し始めるタイミングも早い。スンバらしい。
こうやって、学生さんにGISやコンピュータへの体力がついてくると、ますます教える内容や、教え方が大切になってくるような気がする。学生さんに独り立ちしてGISを使ってもらうために、何を見せていけばいいのか、やっとそこを本腰入れて考えてもいい時代になったのかもね。
GISをどう使うか教えたい先生方、出番ですよ(笑)。
この講習会は、センターに来たときからほぼ毎年、同じ学部の学生さんを対象にやっているもので、内容としてはArcGISやArcViewの基本的な操作を体験する、といった程度の簡単なものだ。しかし、この簡単なところを毎年やっていると、学生さんのコンピュータ・リテラシとでも言おうか、学生さんのコンピュータへの体力のようなものが変わってきていることに気付く。
5年以上前だと、Windowsの操作もおぼつかない人もいたのだが、最近ではそういうことは皆無だ。操作へのとっつきもいい。勝手にソフトを操作し始めるタイミングも早い。スンバらしい。
こうやって、学生さんにGISやコンピュータへの体力がついてくると、ますます教える内容や、教え方が大切になってくるような気がする。学生さんに独り立ちしてGISを使ってもらうために、何を見せていけばいいのか、やっとそこを本腰入れて考えてもいい時代になったのかもね。
GISをどう使うか教えたい先生方、出番ですよ(笑)。