mero’s tearoom

「いつまでも可愛い奥様&ママ」を目指すメロママのひとりごと

憧れの人

2007-12-21 21:31:34 | メロ
小さい頃って、いろんな職業に憧れをいだくものです。
私は、お店でレジを打つお姉さんに憧れて、レジスターを買ってもらいました(笑)
これで何時間でも一人で遊んでいたのを覚えています。
メロ君は・・・。
今のブームは佐川急便のお兄さんになることです。
散歩中、どんなに遠くても、佐川のトラックをみつけます。少し前まではヤマトだったんですが、最近はもっぱら佐川急便。
佐川急便一筋のメロ君です
先日も散歩の途中で、ビジネスホテルに納品するため停まっている佐川トラックを発見!!
メロ:「ママ!!佐川のトラックいたよ!早く早く早くしないと行っちゃうよ
メロママ:「ほんとだ!急げ急げ!」
私はメロを乗せたベビーカーを押して小走り。子供のためならついついママも頑張っちゃうわけです
到着してしばらくするとお兄さんが戻ってきました。
じーっと見つめるメロと私に気が付いたので、「すみません佐川急便のファンなので、ちょっとみせてもらってていいですか?」って聞いたら
そっか~!佐川が好きなんだね~ありがとう!ゆっくり見てていいよ
ってなーんて優しいお兄さん
しばらく荷物を運んだ後、
ミニカー持ってたらよかったね残念だな
ですってそ・・・そんな!!見せてもらえるだけでもありがたいのに、何て親切なんだろう!私までファンになりそう・・・っと思った瞬間、メロ君おもむろに口を開いたかと思ったら
ちょっと乗せてください
ええええ~っなんて大胆な
これには訳がありまして・・・。
以前私の母と散歩に出かけた時、母がクロネコヤマトのトラックに乗せてくださいと頼んで、乗せてもらったことがあるんです。50代のオバチャンだから出来るこの行為私だって乗せてあげたいけれど、頼む勇気なんてないもの!
それを覚えていたんですね
そんなメロに対してお兄さんは
おおっそんなことなら御安い御用だよほらおいで
と言って抱っこして、メロを助手席に乗せてくれたのでした
憧れの人からこんなに親切にしてもらって、メロはきっとずーっと覚えていることと思います。
佐川急便のお兄さんどうもありがとう
おまけ
この一件以来、メロの「佐川急便ごっこ」がさらにエスカレートしたのは言うまでもありません