ペガサスの挑戦は続く♪

新しい発見!?

今日の練習は、心拍数ペース走!?

 

いつもの練習は、スピードをベースに練習している。

 

たとえば、今週月曜日に 16km ペース走を実施したが、

 

ベースになっているのは、スピードを一定(4分15秒 / km)にした走り。

 

または、ビルドアップ走もスピードを少しずつ上げていく練習だ!

 

 

今日、本屋で心拍トレーニングの本を探したが無く、

 

マラソントレーニング本には、最大心拍数から負荷強度を決めている。

 

トレーニングは負荷強度の80%ぐらいを目安に行なう事と記載されているのが多いので、

 

今日のトレーニングは、負荷強度80% = 心拍数 140 で実施。

 

距離は、14kmでアップダウンのほとんど無い堤防沿いで行なう事にした。

 

通過距離  kmペース  心拍数

 

 1km   6分09秒   118   堤防沿いまでの信号機で捕まった

 2km   4分58秒   134

 3km   4分53秒   138

 4km   4分53秒   141

 5km   4分53秒   142

 6km   4分57秒   144

 7km   4分57秒   144

 8km   5分06秒   144

 9km   5分06秒   143

10km   5分12秒   143

11km   5分12秒   143

12km   5分09秒   142

13km   5分09秒   142

14km   5分17秒   142

 

心拍数 140 で走るのは全然キツクなく少しずつペースが上がっていくので、

 

時計の設定を 140~145 にし、外れるとアラームがなるようにしてあります。

 

今の実力でも心拍数を一定に走ると、ペースが落ちる事を発見!!

 

レースの時はどうだったのだろう?と、振り返って見ると、

 

新城トレイル(11km)では、     平均 169 bpm  負荷強度 97%

 

道志村トレイル(20km)では、   平均 162 bpm  負荷強度 94%

 

忍野高原トレイル(32km)では、 平均 162 bpm  負荷強度 94%

 

 

負荷強度が90%以上で走れたのは練習の賜物と思われるが、

 

練習の仕方によっては、負荷強度が低くてもペースが速くなる可能性がある。

 

私と同年代(アラフォー)の人でも、私より速い人が沢山いるわけで、

 

その人達が負荷強度100%で走っているから速いのではなく、

 

同じ負荷強度で走っても、ペースが速いからだと思う。

 

少しずつ心拍トレーニングのことが分かってきたぞー!!(間違っていなければ!?)

 

 

キツイ練習ばかりが、練習ではない!

 

これからは、心拍ペース走も取り入れてデータを取っていこう♪♪

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